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タブレット型端末を220台駅に配備、JR西

2013年9月12日(木)15時47分

タブレット型端末(イメージ)
タブレット型端末(イメージ)

JR西日本は11日、輸送障害発生時の情報提供の充実を図るため、京阪神地区の主要駅にタブレット型端末を配備すると発表した。

使用開始日時は2013年10月1日(火)。

京阪神地区(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山エリア)の主要駅に、約220台を配備する。

駅社員が端末を操作し、各列車の走行位置や遅延に関する情報を確認できるほか、インターネットを利用してJR西日本社内外の運行情報を表示したり、端末に搭載の各種アプリケーションソフトウェアを利用したりできる。これらにより取得した情報を駅利用者への案内に活用する。

端末の機種は、SHARP製の「AQUOS PAD」。

2013年9月12日(木)15時47分更新
 

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