東武鉄道は13日、東武野田線に導入する愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴマークを制定したと発表した。
東武アーバンパークラインのロゴマークは、東京近郊の外周部を走る「野田線の形状」と、未来への夢や希望をイメージさせる「虹」をモチーフとし、二重の半円をデザイン。色は、外側が東武グループのロゴカラー「フューチャーブルー」、内側が沿線に数多く点在する公園を表すブライトグリーンとし、「広い空と緑あふれる豊かな自然の中で人々が共存していく野田線沿線を表現」しているという。東武アーバンパークラインの英文表記なども併記し使用。野田線各駅の案内表示や野田線を走る車両などに順次掲出する。
東武野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」の導入日は、2014年4月1日(火)。