「#海外」の鉄道未来ニュース

日本信号は20日、ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の信号システムを、2014年12月26日（金）に三菱重工業より受注したと発表した。

近畿車輛は2014年12月26日、ロサンゼルス郡パームデール市に建設を予定している車両製造工場の建設を見直すと発表した。

日本車輌製造と住友商事は25日、住友商事を主契約者として、台湾国鉄から車体傾斜式特急電車TEMU2000型の追加車両16両を受注したと発表した。契約金額は約33億円。

山陽電気鉄道は18日、台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定を締結すると発表した。鉄道事業者との姉妹協定締結は同社初。

近畿車輛は11日、同社の米国子会社「Kinkisharyo International, L.L.C.」（KILLC）が、ロサンゼルス郡都市交通局にLRV先行車1編成（2両1編成）を納入したと発表した。

日立製作所は19日、シンガポールのセントーサ開発公社より、本島とセントーサ島を結ぶモノレール「セントーサエクスプレス」の都市交通向け無線信号システム（CBTC）および車両2両1編成を受注したと発表した。

日立製作所は13日、英国都市間高速鉄道計画（IEP）向けに納入する予定の車両を公開、発表した。

三菱重工業は7日、米国フロリダ州のタンパ国際空港（Tampa International Airport）向けに、新交通システム（Automated People Mover）の建設工事を受注したと発表した。今回の受注で、フロリダ州の主要空港すべてに同社のシステムが導入されることになった。

日立製作所は10日、鉄道運行会社「Abellio」（本社:オランダ）から、標準型近郊車両「AT-200」の納入および長期保守契約の優先交渉権を獲得したと発表した。

JR九州は9月30日、同社のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」が、鉄道デザインの国際的な賞である「ブルネル賞」の受賞作品になったと発表した。

三菱重工業は18日、ブラジル・サンパウロ地下鉄6号線の建設、運営事業体であるムーブ・サンパウロ社から、全自動無人運転の鉄道システム建設プロジェクトを受注したと発表した。

日立製作所は6日、英国のネットワークレール社から、欧州統一規格のETCSに準拠した車上信号システムを受注したと発表した。

日本信号は4日、日立製作所インフラシステム社と、ベトナムホーチミン都市鉄道1号線向け自動出改札システムに関する受注契約を締結したと発表した。

JR東日本は8日、横浜線の205系車両約170両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡すると発表した。

日立製作所は16日、英国の都市間高速鉄道の1路線であるEast Coast Main Line（ECML）向けに、497両（Class800シリーズ65編成）の納入と、27年半に渡る保守事業の正式契約を締結したと発表した。

東京メトロは18日、ベトナム国ハノイ市都市鉄道管理委員会と友好・協力に関する覚書を締結したと発表した。

近畿車輌、川崎重工業、伊藤忠商事の3社は24日、中国香港の鉄道会社「香港鉄路」から、鉄道車両の改造や車両新造の契約を受注したと発表した。

三菱重工業は6日、マカオ政府が建設中の軌道系交通システム（Macau Light Rapid Transit）向けの車両を追加受注したと発表した。受注数は48両。

丸紅と東芝は6日、タイ国バンコク市の都市鉄道「パープルライン」向けの、鉄道システムと10年間のメンテナンス事業を受注したと発表した。

JR東日本は6日、埼京線・川越線の車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡するとともに、車両保守に関する技術支援を実施すると発表した。