博物館に関する新聞・放送ニュース
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さいたま市大宮区の鉄道博物館で4日、日本海縦貫線をモチーフにした巨大すごろくイベントがあった。参加した子どもたち自身がコマとなって、駅名や歴史について学んだ。 イベントは、大阪から日本海沿いに青森ま…
かつて鉄道の街として知られた佐賀県鳥栖市に「鉄道博物館を」と願い、市内で鉄道カフェを営んでいた男性が今年5月、71歳で急逝した。その思いを少しでも形にしようと、友人らが今月、イベントとして「鳥栖駅鉄…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
香川県三豊市のJR比地大駅前にある私設鉄道博物館「Kトレインワールド」が9月、5周年を迎える。記念イベントが続々と始まっている。これまで訪れた人は、家族連れを中心に5万人近くに上っている。 館長の木…
■現場へ! 走れSL② 年間70万人を集める京都鉄道博物館。本館から国重要文化財の扇形車庫に向かうデッキからは、SLの大規模メンテナンスを行う第2検修庫内を見下ろすことができる。解体検査時にボイラーを…
かつて寝台特急「ブルートレイン」として走った寝台車を保存し、宿泊施設として活用している小坂鉄道レールパーク(秋田県小坂町)の「ブルートレインあけぼの」が、5年ぶりに営業を再開した。 コロナ禍や車両の…
小田急電鉄の「ロマンスカーミュージアム」(神奈川県海老名市)に今月、2代目館長が着任した。ロマンスカーの運転士だった初代館長から引き継いだのは、元車両開発者の吉久(よしひさ)治朗さん(58)。ミュー…
蒸気機関車(SL)の代名詞「D51」や初代新幹線「0系」の実車が展示されている「青梅鉄道公園」(東京都青梅市勝沼)が、大規模リニューアルのために9月から休園する。新たに「中央線・青梅線の鉄道の歴史を…
京都鉄道博物館(京都市下京区)で展示している鉄道車両に白い落書きのような跡が見つかったことが19日、わかった。 同館によると、被害にあったのは、屋外展示されている「トワイライトプラザ」内の2車両で、…
日本初の鉄道が新橋―横浜で開業した2年後の1874(明治7)年に英国から輸入された蒸気機関車(SL)が14日、愛知県犬山市の博物館明治村を走った。国内最古の動くSLが大規模な修理を終え、約3年ぶりに…
香川県三豊市の小さな無人駅の前にある私設鉄道博物館が、今月で開館3周年を迎えた。新型コロナ禍にもかかわらず来場者は約2万人で、地元の観光資源として注目される存在に。成功を牽引(けんいん)するのは、型…
北海道音更町にある私設の鉄道博物館「十勝晴駅」(館長=穂積規さん)が12月5日から、一般公開を再開した。これまでは新型コロナウイルスの影響で長期休館中だった。日曜のみの事前予約制で、最近、十勝地方の…
群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらでは、日本で唯一、電気機関車「EF63」(通称ロクサン)の運転体験ができる。神奈川県綾瀬市に住む奥平康彦さん(76)は先月、運転1千回を達成した。車で片道5時間の道の…
旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…
九州鉄道記念館(北九州市)に展示中の鉄道車両「キハ42055号気動車」が、国の重要文化財に指定されることが内定した。鉄道車両の指定は今回が11件目で、気動車では初めてという。福岡県内の国重要文化財は…
滋賀県のJR北陸線を走り、今春廃止された季節観光列車・SL北びわこ号が30日、京都市下京区の京都鉄道博物館で「復活」した。10月5日まで敷地内の全長約500メートルの線路を往復して走り、体験乗車もで…
歴史的な鉄道車両を展示し、昨春に閉園した京都府与謝野町加悦(かや)の「加悦SL広場」で26日、「103号蒸気機関車」が譲渡先の山口県下関市へ向けて出発した。閉園後初めての運搬。103号が大正~昭和に…
開館3年目に入った香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」で、四国各地の廃止された路線や車両のさよなら運転などをテーマにした企画展「さよなら、最終関連展」が開かれている。 館内には、全国最短の…
子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」が京都鉄道博物館の扇形車庫にやって来た。日本の扇形車庫に入るのは初めてだ。 トーマスが普段いるソドー島にも扇形車庫があり、仲間の機関車のパーシーやゴードン、ジ…
京都鉄道博物館(京都市)が、木目調の内装など昭和の雰囲気が色濃く漂う食堂車の車内を、4月中の土曜休日に限り、特別に公開する。 戦前生まれの車両で、もとは車両の大部分を占める食堂車のほか、一部が座席車…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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