蒸気機関車に関する新聞・放送ニュース
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JR磐越西線の新津(新潟市秋葉区)―会津若松(福島県会津若松市)間を走る観光列車「SLばんえつ物語」号が運行25年を迎え、29日に新津駅で出発式が開かれた。鉄道ファンらがホームに詰めかけ、記念のヘッ…
【茨城】水戸市の千波公園にある蒸気機関車D51(デゴイチ)を末永く守ろうと、21日、鉄道ファンなどでつくる有志団体「デゴイチを守る会」の会員たちが車体を丁寧に磨き上げた。 展示されているデゴイチは、…
3月末をもって廃止になるJR北海道根室線の富良野―新得間(81.7キロ)。かつては札幌と帯広・釧路方面を結ぶ大動脈として多くの列車が行き交った。特に蒸気機関車(SL)時代は、途中の狩勝峠越えは難所と…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)してきた蒸気機関車が、余生を「ふるさと」熊本県人吉市で送ることになった。同社の古宮洋二社長が24日、明らかにした。豪雨から復興途上の地元からは歓迎の声…
国産で現役最古の蒸気機関車が牽引(けんいん)するJR九州の観光列車「SL人吉」が23日、博多―熊本間を最終運行した。博多駅であった式典では大勢の鉄道愛好家らに見送られ、100年を超える歴史に幕を下ろ…
栃木県の日光・鬼怒川地域を走る蒸気機関車「SL大樹」から出る二酸化炭素(CO2)を削減するため、東武鉄道は31日、燃料の一部を植物を原料にしたバイオ燃料に換える国内初の実証実験を始めた。同時にディー…
■現場へ! 「銀河鉄道」100年後の旅① 漆黒の闇夜の中、青い光に照らされた1台の蒸気機関車が、真っ白な蒸気を巻き上げてアーチ橋を渡っていく。 東日本大震災の復興を祈念し、2014年からJR釜石線を走…
故障のため修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の蒸気機関車「D51」(愛称デゴイチ)が8月末から今月にかけて試運転を行った。約1年4カ月ぶりとなる姿を見ようと、鉄道ファンや沿線の住…
蒸気機関車(SL)の代名詞「D51」や初代新幹線「0系」の実車が展示されている「青梅鉄道公園」(東京都青梅市勝沼)が、大規模リニューアルのために9月から休園する。新たに「中央線・青梅線の鉄道の歴史を…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は来年のカレンダーに使う写真を募集している。現在実施している「秩父鉄道写真コンテスト」の入賞作品の中から、数種類のカレンダーに使う写真を選ぶ。 募集しているのは、SLパレオエ…
北海道警千歳署は15日、北海道恵庭市文京町3丁目の会社員、我妻大樹容疑者(30)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。署によると、我妻容疑者は9~14日、自宅で3歳の息子の顔を料理…
東武鉄道が進めてきた蒸気機関車C11形123号機の復元が終わり、栃木県日光市の下今市駅で18日、出発式があった。大手私鉄初という復元により、鬼怒川・日光線の「SL大樹(たいじゅ)」は3両体制となり、…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間で「SLばんえつ物語」号の定期運行が9日、始まった。週末を中心に1日1往復する。今年は秋に車両の大規模な検査を控えているため、運行期間は例年よりも短…
【栃木】東武鉄道と日光江戸村は12日、開催中の「鬼怒川温泉鬼まつり」と連携し、鬼怒川線で江戸活劇のエンターテインメントを楽しめるSL大樹の運行を始めた。 下今市駅発の下り線ではキャラクター「鬼侍」を…
【北海道】10日の北京五輪スピードスケート女子5千メートルに、日本スピードスケート陣の最年少で、白樺学園高校3年の堀川桃香選手(18)が出場した。出身の大樹町では、家族らがパブリックビューイング会場…
歴史的な鉄道車両を展示し、昨春に閉園した京都府与謝野町加悦(かや)の「加悦SL広場」で26日、「103号蒸気機関車」が譲渡先の山口県下関市へ向けて出発した。閉園後初めての運搬。103号が大正~昭和に…
2017年8月から東武鬼怒川線で運行している「SL大樹(たいじゅ)」が2機態勢となり、新たに加わった「C11形325号機」の出発式が26日、栃木県日光市の下今市駅であった。 東武鉄道によると、「32…
日光鬼怒川線のSL「大樹」が走る駅舎や沿線でイルミネーションやクリスマスツリーの夜間点灯が始まった。地元住民も参加したイベントで、今年4回目。過去最高の約15万灯のLEDが照らした。 日光市の倉ケ崎…
大阪都構想案が28日、府議会で採決される。代表質問での論戦を振り返った。●大阪維新の会・河崎大樹府議 都構想の意義は。 吉村洋文知事 日本の成長を牽引(けんいん)する副首都大阪の確立に向け、持続可能…
東武鉄道に、真岡鉄道(本社・栃木県真岡市)から蒸気機関車「SL C11形325号機」がやって来た。日光・鬼怒川エリアで土休日を中心に運行している東武の「SL大樹」に12月から加わり、2編成態勢となる…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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