関東エリアの新聞・放送ニュース
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濃いグレーの色に一新された建物が落ち着いた雰囲気を醸し出す。平沼橋の駅舎は今、「お色直し」の真っ最中だ。 2019年までにJR、東急との直通運転が実現するのを前に、相鉄は車両のカラーを横浜のイメージ…
西谷(にしや)駅近くの地下に出現した巨大な円形トンネル。相鉄とJRとの直通運転に向けた工事現場だ。同駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅間(約3キロ)を直結、貨物線などを使って相鉄沿線と渋谷や新宿など都心…
鶴ケ峰(つるがみね)駅は相鉄本線で初となる「橋上駅舎」だ。戦後、一部複線運転による列車の高速化や旅客増で、乗客が線路を渡る危険性が懸念され、1962年に跨線橋(こせんきょう)式の駅舎が完成した。以来…
駅前広場の一角にある回転灯がともる建物。交番かと思いきや、どこかが違う。入り口に光るのは青色灯だ。 ここは海老名市の「さがみ野安全安心ステーション(安パト)」。13人の警察OBの指導員が午前8時から…
初めて乗車する人は目を見張るかもしれない。かしわ台駅の東口改札を抜け、ホームに向かうと現れる真っすぐに延びた通路。遠すぎて前方はかすんでしまう。改札からホームまで約340メートル。相鉄によると、鉄道…
1933年、成田線は松岸駅まで全線開通し、総武本線と合流した。その時から、ここは利根川下流地域と太平洋側の九十九里地域の結節点だ。 「昔は貨物も多く、駅から渡船場まで、馬に荷車を引かせて運んでいた」…
笹川から下総橘(しもうさたちばな)へ、成田線と並行する国道356号は「とんかつトンテキ街道」として売り出し中だ。辺りのどの飲食店でも、地元産豚肉の料理が食べられる。 売りはSPF豚。大きな病気の原因…
朝7時45分。JR我孫子駅4番線。エメラルドグリーンの帯が鮮やかな10両の車体がホームに滑り込む。成田駅発の上り線が到着した。間もなく最後部に、松戸車両センター我孫子派出所から来た5両の空車が近づい…
だるまをかたどった真っ赤なプラスチック容器のふたを開ければ、しょうゆ味で炊いたご飯の上に、タケノコや鶏肉、栗、こんにゃくがたっぷり。「だるま弁当」(千円)は、発売以来55年の歴史を誇る。 この名物駅…
西立川駅を列車が発車するとき、流れるメロディーがある。ユーミンこと松任谷由実さんの「雨のステイション」。荒井由実時代の1975年発表のアルバム「コバルト・アワー」の一曲だ。2006年から使われている
埼玉県川越市には、西武新宿線、東武東上線、JR川越線の3路線が走る。JRと東武が接続する川越駅の北西約800メートルの場所に、本川越駅はある。 開業した1895(明治28)年当時は、こちらが「川越駅
大動脈の新宿線と池袋線が複雑に交差し、駅前には西武の本社もそびえるが、池袋や新宿のような大規模商業施設群とは無縁だ。 そんな「通過する駅」から「滞在する駅」へ再開発が進む。西武は8月、同駅の東西に大
こぢんまりとした居酒屋や喫茶店、美容室――。久米川駅北口を出て右手に進むと、線路沿いに「昭和」を感じさせる商店が連なっている。200メートルほど進むと、マンションに突き当たった。ちょうど、西武新宿線
西武新宿線では4駅目に多い1日約7万4千人の乗降客がある田無駅。寂れてもいないが、都会でもない。2002~09年にテレビ朝日系で放映されたアニメ版「あたしンち」は、そんな街が舞台だった。 初期のオー
横浜駅長の毛内定夫さん(56)は、鉄道ファンの間では「地上駅・渋谷の最後の駅長」として有名だ。 東京メトロとの相互直通運転による地下化を翌日に控えた昨年3月15日夜。かまぼこ形の屋根の渋谷駅ホームは
東京都交通局とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は、3月27日の正午から都営地下鉄全線で携帯電話が利用可能になることを発表した。
東京急行電鉄とシャープは3月21日、シャープのロボット掃除機「COCOROBO」の調査モデルを活用した新しい生活スタイル調査を4月に開始すると発表した。
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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