京阪グループの新聞・放送ニュース
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市内から路線バスがほぼなくなる。過疎地ではなく、大阪府内の郊外でもそんな事態に見舞われている。京阪電鉄やJRが走り、大阪市中心部まで20~30分の交野市で2025年3月、京阪バスが路線の大部分を廃止…
全国で人気の紅葉列車のひとつ、京都市内と市北部の山あいを走る叡山電鉄(同市左京区)。沿線には所々にモミジの木がある。中でも一番の名所は鞍馬線の市原―二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」。 沿線約25…
関西大手私鉄5社とJR西日本、大阪メトロの年末年始の運転計画がまとまった。大みそかから元日朝にかけて、近畿日本鉄道と京阪電鉄が終夜運転を実施する。JR西日本と南海電鉄は未明まで運行する。 近鉄は大阪…
関西私鉄大手の京阪ホールディングス(HD)は、JR京都駅前の「ニデック京都タワー」について、30年以降に土台の商業ビルの大規模改修に入る構想を明らかにした。京都タワーは、1964年の開業から28日で…
自分の絵が、列車マークになるよ――。びわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会は、鉄道利用を進めるため、滋賀県内の小学5、6年生に鉄道ヘッドマークのデザインを募る。優秀5点は近江鉄道と信楽高原鉄道に一…
鳥取県東・中部と京阪神を結ぶ特急スーパーはくと(智頭急行とJR西日本の共同運行)が3日、運行開始から30年経ち、JR鳥取駅で記念式典があった。智頭急行によると、2023年度末時点で約1870万人の乗…
叡山電鉄(京都市左京区)の「もみじのトンネル」の紅葉が見頃を迎えるころ、沿線では意外な食材が旬を迎える。シイタケだ。市場に出回るシイタケの9割は菌床栽培だが、叡電は原木栽培。なぜ、鉄道会社がシイタケ…
京都・嵯峨嵐山から亀岡まで保津川渓谷の景観美を楽しめる嵯峨野観光鉄道と、洛北の「もみじのトンネル」で知られる叡山電鉄が、紅葉シーズンを前にタッグを組んだ。コロナ禍による鉄道離れや沿線人口の減少などに…
京都市内と市北部の山あいを走る叡山電鉄で、車窓の間近に紅葉が迫る「もみじのトンネル」ライトアップが始まった。 鞍馬線の市原―二ノ瀬駅間では、沿線約250メートルのモミジ約280本が、暗闇に照らし出さ…
京都市と大津市を結ぶ京阪京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」車両を一般公開する「82号まつり」が2日、滋賀県高島市安曇川町下古賀であった。大雨にもかかわらず、東京などから午前中だけで数十人のフ…
15日午前4時ごろ、大阪市と大阪府守口市の一部で大規模な停電が発生した。関西電力送配電によると、約4時間後に解消したが、停電は最大約24万4600戸に及んだ。この影響で、京阪電鉄やJR各線の一部区間…
1日午後4時半ごろ、大阪府寝屋川市木田元宮2丁目の京阪電鉄寝屋川車両工場で、作業員の男性(54)=京都市伏見区=が電車の車輪の下敷きになっているのを同僚が見つけ119番通報した。男性は病院に搬送され…
源義経が生きた岩手と京都・鞍馬の風を感じて――。岩手県名産の南部風鈴を三陸鉄道(岩手県宮古市)と叡山電鉄(京都市)で飾り付け、透明感のある音色で乗客に涼しさを届けるイベントが開かれている。9月30日…
【滋賀】京阪大津線(京津(けいしん)線、石山坂本線)の写真展「湖都(こと)ゆく電車」が大津市中央1丁目のギャラリーQで開かれている。四季折々の風景や、昔懐かしい電車などを写し込んだ作品32点を展示し…
幼少期の源義経が学問や武芸を磨いた鞍馬寺は、京都市北部の霊山・鞍馬山の中腹にある。叡山電鉄の鞍馬駅から本殿までの参道は急峻(きゅうしゅん)な坂で、まるで「修行道」のようだ。 助けてくれるのが、日本で…
京福電鉄が、西院駅(京都市中京区)に隣接する嵐山本線の軌道敷と四条通の交差部分に踏切遮断機を新設することになった。過去に車と電車が接触する事故が起きたことがあり、安全性を高める。電車が近づくと実際に…
記者が電車に乗ろうとしたら、謎のキャラクターと目が合った。飲料の自動販売機にへばりついて、じっとこちらを見ている。君たちはいったい、何者なの? 京都府宇治市莵道の京阪三室戸駅。ホームに置かれた自販機…
いざコナン君と鉄道の旅へ――。 京阪神と鳥取を結ぶ「特急スーパーはくと」(智頭急行とJR西日本が共同運行)が3日、鳥取県出身の青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターをデザインしたラッピ…
今秋の大阪府枚方市長選で最大の争点となった京阪枚方市駅前の再整備計画が、再び先行き不透明になっている。3選を果たした伏見隆市長は「市長選で信託を一定いただいた」として、一度は否決された計画に関係する…
33日間だけの「幻の駅」が、大阪府吹田市にかつてあった。その駅は、阪急京都線について書かれた数冊の本に登場する。一体、どこにあったのか――。 ある男性が、この謎に迫った。阪急京都線沿線にある京都府大…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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