国鉄の新聞・放送ニュース
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兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。 クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。 「キハを呼…
「自分がスターになったようで、思わずにやけましたよ。うちの会社でこんなことが起こるなんて」 北条鉄道(兵庫県加西市)で旧国鉄時代の気動車「キハ40形」の運行が始まったのは今年の3月13日。デビューの…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
いすみ鉄道のディーゼルカー(気動車)「キハ28」が27日、定期運行を終えた。国鉄が急行用につくった同系列の気動車では全国で唯一、現役として残る車両。名残を惜しむ多くの人で車内や駅はにぎわった。 この…
「なんとか最後まで無事に走ってほしい」 いすみ鉄道(千葉県)を走る、現役最後の国鉄急行型気動車「キハ28形2346号」。今月27日を最後に、定期運行を終える。 「キハ28形はじゃじゃ馬でへそ曲がり。…
昭和の時代の風景が、またひとつ消える。 いすみ鉄道(千葉県)を走り、「レトロ車両」として人気の高い現役最後の国鉄急行型気動車「キハ58系」。今月27日に、その定期運行が終了する。 歴史的な車両が走る…
今年は国鉄分割民営化から35年の年である。JR発足後、新幹線の距離は1・5倍近くなったが、列島の大動脈を人口減とコロナ禍が襲う。そんなピンチをはね返すアイデアがある。新幹線を貨物輸送に使おうというの…
JR北海道で長年、札幌と函館を結ぶ特急「北斗」で使われてきたキハ281系が30日、引退の日を迎えた。北海道内初の振り子式特急気動車として登場し、所要時間を大幅に短縮。非電化区間が多い道内の都市間輸送…
列車は北へ北へと進み、ある村の駅で止まった。ホームに降り立つと、駅弁を買い、再び列車に乗り込んだ――。高校生のひとり旅だった。 国鉄・JRに乗った距離が36万キロを超え、「旅の達人」として講演もして…
1945年8月15日正午。敗戦を知らせる「玉音放送」が流れる中、列車がいつも通りに運行していたことを示すダイヤグラム(列車運行図表)が見つかった。国が所管する鉄道(通称・国鉄)の東北線のもの。さいた…
77年前、米軍の大空襲で多くの乗客らが死亡した大阪市の国鉄京橋駅(現・JR京橋駅)前で14日、慰霊祭があり、遺族や市民ら約200人が参列した。「終戦」前日のこの日は大阪をはじめ、全国各地に空襲があり…
国土交通省の有識者検討会がローカル線のあり方について方針をまとめた。1987年の国鉄民営化以来となる本格的見直し議論につながる可能性がある。
JR四国の特急しおかぜの運行開始50周年を記念して18日、かつての車両をディーゼル車で再現した復刻「しおかぜ」号が予讃線高松―松山間を走った。 しおかぜは旧国鉄時代の1972年3月、高松―松山・宇和…
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)が保有する「キハ205」など旧国鉄時代の3両が、鮮やかに再塗装を施されるなどして生まれ変わった。クラウドファンディング(CF)で2400万円もの資金を集めて実現したお色直…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間(通称セノハチ)で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろ…
クリーム色と赤色の「国鉄色」をまとったJR西日本の特急やくも(出雲市―岡山)の運行が、19日から始まった。やくもの運転開始50周年を記念した企画で、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復…
JR四国による貨物列車の運行が、12日のダイヤ改定を機に終了する。全国で唯一残っていた愛媛県内の予讃線でのJR貨物からの運行委託が解消されるためだ。 JR貨物の運行委託は、国鉄が分割民営化した198…
JR北海道の3月12日のダイヤ改定で、十勝・釧路地方の根室線沿線で長らく親しまれた名物車両が姿を消す。 20年以上にわたって、札幌と釧路を結ぶ特急車両として活躍したキハ283系が引退するほか、国鉄時…
JR西日本は16日、岡山(岡山県)―米子(鳥取県)―出雲市(島根県)間を結ぶ特急やくもに2024年春以降、新型電車273系を投入すると発表した。やくもは定期運行している特急車両として本州で最も古い旧…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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