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日本の私鉄では、近畿日本鉄道に次ぐ路線長を有する東武鉄道。その長大路線の3分の2を乗りつくす旅行企画が1月19日、20日の2日間にかけて催行されました。2日目の伊勢崎線、佐野線、小泉線、桐生線の乗車リポートをお届けします。
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中央線特急の改変や西武鉄道の新型特急車両導入、「Aシート」サービスの開始など……2019年に予定される鉄道車両や列車のトピックスをご紹介します。
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小田急ロマンスカーの世代交代や都営5500形など新型車両の導入、E351系の引退やSLで相次いだ運休など……2018年に動きのあった車両や列車を振り返ります。
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2018年10月に営業運転を終了した、小田急電鉄の特急ロマンスカー7000形「LSE」。1980年の就役以来、38年間第一線で活躍したLSEの活躍の歴史と、ラストランツアーの模様をご紹介します。
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7月5日にオープンする鉄道博物館の新館。これまでの本館の南に新たに建設された新館は、スペースの増加にとどまらず、本館の展示の再構成を含め、新たな鉄道博物館の幕開けとも言えます。6月26日にオープンに先駆けて開催された内覧会から、生まれ変わった鉄道博物館の魅力をお伝えします。
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豊田車両センター所属189系M51編成のラストラン列車が4月27日、廃車回送を兼ねたものとして、豊田~長野間で運転されました。この編成の引退は、首都圏に配置された189系の消滅とともに、一つの時代の終わりも告げるものでした。その時代とは、「国鉄特急色」。1958年の登場以来、国鉄特急、JR特急のイメージカラーとして知られたこの塗装も、M51編成の引退と共に営業線上から姿を消すこととなりました。日本を支えた国鉄特急の塗装、その歴史を振り返ってみましょう。