41~60件を表示 / 全127件
新規掲載順
-
4月22日にロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業した横浜。日本で最も新しい交通機関が開業したこの地は、1872年に日本初の鉄道が開業した地。その歴史を振り返ります。
-
2021年の春、交通系ICカードでさまざまな新サービスがスタートしました。2001年11月にJR東日本の「Suica」サービスが始まってから、今年でちょうど20年。ますます発展する、交通系ICカードのサービス。大きな変化となる、2021年春に始まったサービスをご紹介します。
-
通勤通学に使う定期券や、普及が続くモバイル版の交通系ICカード、新たに始まったICカードのポイントサービス。新生活に役立つ乗車券類の情報をご紹介します。
-
JR常磐線が全線復旧してから、1年が経過しました。しかし、常磐線沿線は鉄道の運行が再開されたとは言え、まだまだ震災前の日常が戻ったわけではありません。3月の平日、震災から10年が経過した常磐線を訪れました。
-
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。
-
長年、東海道本線の通勤客を支えてきた「湘南ライナー」。2021年春のJRグループダイヤ改正で、特急「湘南」へと役目を譲り、運転を終了します。
-
3月13日に実施されるJRグループ春のダイヤ改正では、東海道本線の「湘南ライナー」が特急列車に置き換えられ運転を終了。これとともに、全2階建て車両の215系も、定期運用が消滅します。
-
JR東日本は2月18日、房総各線向けに投入予定の新型車両「E131系」を、報道陣に公開しました。2021年3月13日に営業運転を開始する新型車両、筆者が気になった4つのギモンとは?
-
1960年代、鉄道貨物輸送が国内物流の主力を担っていた頃。当時の国鉄では、旧型電気機関車に代わる、新世代の電気機関車の導入を進めていました。1960年にデビューしていたEF60形の欠点を改良する形で、1965年にデビューしたのが、現在も運用が続く「EF65形」です。
-
新型車両が登場する一方、大規模な列車削減や、あの伝統の列車の廃止も。2021年に予定されている鉄道トピックスをご紹介します。
-
新型車両や、新型コロナウイルスの影響、災害による運休・復旧、鉄道ミュージアムの開館などさまざま……路線や車両、列車や駅など、2020年の鉄道トピックスを振り返ります。
-
JR東日本横浜支社鎌倉車両センターで12月11日に実施された、新型車両E235系1000番台の報道公開の模様を動画でご紹介します。
-
JR東日本は12月11日、2020年12月に営業運転を開始する予定の、横須賀・総武快速線用E235系1000番台を報道陣に公開しました。2015年に山手線で営業運転を開始したE235系の横須賀・総武線バージョンで、中距離移動の需要がある路線向けとして、グリーン車の連結やトイレの設置など、山手線用と一部仕様が変更されています。
-
JR東日本は11月27日、両国駅にて、シェアオフィスの実証実験「N'EXでテレワーク」を実施しました。ホームに留置した「成田エクスプレス」用のE259系をシェアオフィスとして提供するもので、新しい形でのシェアオフィスの展開に繋げる取り組みとなっています。
-
1997年、新幹線と在来線を直通する「新在直通運転」の2例目として開業した秋田新幹線。この路線の開業時に投入された車両が、「ミニ新幹線」2形式目となるE3系です。
-
JR東日本が発足した後、同社は新幹線電車として400系、E1系の2形式を投入していました。しかし、両車ともに一点特化型の車両となっており、東北・上越新幹線での主力車両は、依然として国鉄時代に投入された200系が担っていました。この200系に次ぐ汎用新幹線車両として、JR東日本が1997年に営業運転に投入したのが、E2系です。
-
1991年から活躍してきた武蔵野線の205系。30年近く武蔵野線で走り続けていた205系ですが、山手線の車両置き換えに絡む車両転配で、まもなく終焉を迎えます。
-
10月14日は「鉄道の日」。例年はこの日を記念して、さまざまな鉄道事業者が秋にイベントを開催しますが、今年は新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止に。そこで鉄道コムでは、去年までに開催された各社の鉄道イベントを「エア鉄道の日イベント」としてまとめました。
-
東京駅を始発駅とする東海道本線の昼行特急として、最後に残った特急「踊り子」。この列車の運転開始時より使われているのが、国鉄が開発した185系です。かつては東海道線系統や高崎線系統などで活躍しましたが、定期運用終了の時が近づきつつあります。
-
近年は全国で大規模な災害が相次ぎ、鉄道路線も被害を受けて長期間の運休を余儀なくされることがあります。被災事業者に体力があり、あるいは自治体からの支援が得られれば、赤字路線でも元通りに復旧できますが、その余裕が無い場合は鉄路の復旧を断念せざるを得ない場合も。そこで近年取り入れられているのが「BRT」です。