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2022年に、運行開始から30周年を迎えた「のぞみ」。その計画段階からデビュー、そして現在までの歴史を振り返ります。
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E4系の引退で、36年にわたって走り続けてきた2階建て新幹線車両は終焉を迎えることに。なぜ2階建て新幹線は姿を消すのでしょうか。
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10月1日に定期運用を終了する、JR東日本の新幹線E4系。このオール2階建て新幹線が誕生した背景には、東北・上越新幹線ならではの事情がありました。
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JR常磐線が全線復旧してから、1年が経過しました。しかし、常磐線沿線は鉄道の運行が再開されたとは言え、まだまだ震災前の日常が戻ったわけではありません。3月の平日、震災から10年が経過した常磐線を訪れました。
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7月1日、東海道新幹線13年ぶりの新型車両、N700Sが営業運転を開始しました。同時に、JR東海はN700Sのデビューキャンペーンを開始しました。新型車両を投入する際には、毎回行われるキャンペーンですが、よく見ると、これまでの東海道新幹線の新型車両キャンペーンとは、少し趣が異なります。
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西武鉄道の基幹となる路線は、池袋〜所沢〜東吾野間の池袋線と、西武新宿〜所沢〜本川越間の新宿線。いずれも首都圏西部の大動脈です。しかし、この2つの路線には大きな格差があります。なぜ、新宿線は池袋線と差がつけられてしまったのでしょうか。
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旧富山ライトレールの富山港線は、駅の新設や低いホームの設置、超低床車両の導入によって、お年寄りでも楽に利用できる市内交通に生まれ変わりました。この富山港線のような新しい進化を遂げた軌道交通を、「LRT」(Light Rail Transit)といいます。
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2月29日と3月1日の2日間、東京〜新大阪間で運行されたありがとう700系ツアー専用団体列車をもって、1999年から21年にわたって東海道新幹線で活躍してきた16両編成の700系は、東海道新幹線での営業運転を終了しました。執筆活動のかたわら東海道新幹線の車窓風景の観察を続けてきた筆者(フォトライター・栗原景)の立場から、700系をもう一度ふり返ってみたいと思います。
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9月6日から7日にかけて開催された、鉄道コム20周年ツアー・お座敷列車で行く東海道本線夜行ツアー。早朝6時前に大垣駅に到着し解散となりました。が、しかし、まだまだ旅は終わりません。続いて、大垣駅から貨物線を走り名古屋駅へ向かうツアーが開催されたのです。
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9月6日、鉄道コム20周年記念ツアー「東海道本線を国鉄車両485系が駆け抜ける!お座敷列車「華」で行く夜行日帰りの旅」が開催されました。今や貴重となったお座敷列車による夜行列車。その模様をご紹介。
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7月24日23時30分、ここは東武日光線南栗橋駅。この日、クラブツーリズムと鉄道コムの共同企画として、「客車4両編成によるDL夜行列車・日帰り旅」ツアーが実施されました。
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線路脇にある、さまざまな鉄道標識。数字や記号が書かれただけの、一見無機質な標識ですが、少し観察すると、そこから鉄道の歴史が見えてくることがあります。福岡県の姪浜駅は、JR九州筑肥線の始発駅。同駅には、実際のキロ程と食い違う不思議な距離標が。
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6月19日、相模鉄道はアメリカ・ニューヨークからのツアー客46名を招き、本物の電車を運転する電車運転体験会、「インバウンドツアー相模鉄道職業体験会」を開催しました。