- ムーンライトながら
- ラストランから1年後の廃止決定
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2021年によく目にした鉄道ワードが決まりました
大賞は「185系」に決定
鉄道コムのユーザーが選ぶ、2021年の鉄道トレンドワードの大賞は、「185系」に決定しました(2021年12月31日発表)
185系は、2021年3月のダイヤ改正で定期運用が終了した特急型車両です。「踊り子」「湘南ライナー」の定期運用が終了して以降、運転頻度は少なくなりましたが、臨時列車で引き続き運転され、鉄道ファンを中心にその都度注目を浴びています。185系は1981年にデビューしました。それから40年以上が経つ今もなお一部の編成が現役で、耐用性を証明する活躍を見せています。国鉄時代に製造された車両が次々と引退していく中にあって、国鉄型特急185系の存在感、注目度が増しています。
2021年の鉄道を象徴するワードとなった185系。今回はかつて同形式での運用もあった「ムーンライトながら」も3位にランクインし、185系が何かと話題になったことがわかる結果となりました。ちなみに、2位は「Max」で、1位の185系との票数に大差はありませんでした。4位は小田急ロマンスカー「VSE」、5位は「踊り子」でした。ご投票いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
185系の画像
投票受付は終了いたしました
2021年も残すところあとわずか。今年、あなたが鉄道関係でよく目にした耳にしたワードは何でしたか? 鉄道コムでは、「みんなで選ぶ鉄道トレンドワード2021」として、皆さんの投票をもとに今年のワードを決定します。これぞというワードに、ぜひご投票ください。投票はお1人につき3票(3ワード)まで、期間は2021年12月24日(金)~30日(木)正午です。ふるっての投票をお待ちしております(参考:昨年の鉄道トレンドワードは「WEST EXPRESS 銀河」が大賞となりました)。
表示はランダムで順番が変わります。発表は12月30日(木)午後以降の予定です。候補としたワードは、鉄道コムが今年ニュース、イベント情報、トピックスなどで話題にしたもののから、鉄道コムスタッフが選びました。
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