「#のと鉄道」の鉄道ブログ

のと鉄道旧能登線鵜飼駅の駅舎室内には照明がついていました！駅舎は地域住民の方のためのコミュニティセンターのように利用されているようです。ただホームのほうは雑草が生い茂り荒れ果てていました…が、ホーム...

のと鉄道旧能登線珠洲駅より穴水方面一つ先の飯田駅駅舎も現役時代のままの姿でひっそりとたたずんでいました…少し高台になっているホームへ階段を上がっていくと雑草が生い茂ってはいますが線路も残っていてなぜ...

のと鉄道旧能登線珠洲駅は現在「道の駅すずなり」となっていて、珠洲市の交通の拠点、奥能登観光の拠点としての重要な場所として機能しています！かってのと鉄道旧珠洲駅だった時のホームや線路も保存されています。

のと鉄道旧能登線終着駅一駅手前の旧正院駅にて！旧正院駅舎もしっかりと残されていました。さらにホームに行くとレールは撤去されその跡に大きな鉢に入った樹木が並んでいました。案内説明によると「奥能登国際...

のと鉄道廃線跡巡りは旧能登線跡に移ります！旧能登線は穴水駅より能登半島の東海岸寄りに半島先端に近い蛸島まで61kmもの路線がありました。その終着駅旧蛸島駅は当時の姿そのままいまもひっそりと残されていま...

のと鉄道旧七尾線の終着駅だった旧輪島駅は現在「道の駅輪島」として生まれ変わり、奥能登観光の拠点となっています！駅舎の裏には旧七尾線のホームと線路の一部が残されていて、かっての旧七尾線の面影が残され...

のと鉄道旧七尾線の能登三井駅跡を少し輪島方面に行くと山間部にかかりスノーシェッドがありました！能登地方ではそんなに積雪が多くはないと思っていたのでスノーシェッドが見られるとは思いませんでした。

のと鉄道旧七尾線の中間位置にあった輪島市三井の能登三井駅跡は駅舎がしっかりと保存されていました！駅舎裏にはホームの一部も残っており地区住民の方々の施設として活用されているようです(^^/

輪島市市ノ坂では集落そばにレールを撤去しただけの廃線跡がしっかりと残っていました(^^/

輪島市市ノ坂新保地区では のと鉄道廃線跡は農道に転用されていました！画像の砂利道部が廃線跡です。

のと鉄道廃線跡巡りは穴水町より輪島市に入るところまでやってきました。細い山道だけれど、昔は幹線道路だったのか？高架橋跡があり鉄橋梁は外されています。

のと鉄道廃線跡巡りは輪島市との境界に近い穴水町田形付近にやってきました！山の斜面に線路の擁壁らしい赤茶色の壁が見られます。近くには熊か猪捕獲のための鉄格子の檻が設置されていました(^^;

のと鉄道廃線跡巡りは穴水町郊外珠洲道路の此木トンネル横道にあった高架橋梁跡跡です。余談ですが…㊗当ブログ(yahooより移転)開設三周年にて来訪者20000カウント達成しました！

のと鉄道穴水駅より1キロほど北にあった小川の橋梁跡です。コンクリート橋脚だけが残っていました！市街地では必要なくなった鉄路が朽ち果てていくのは早いものですね(^^;

のと鉄道の穴水駅より北は以前輪島に向かう七尾線(輪島線)と蛸島に向かう能登線に分岐していましたが、現在は穴水駅を出て間もなく寸断されてしまっています！

のと鉄道穴水駅には「０番線ホーム」があり以前のと鉄道で働いていた車両が静態保存されています！まずはNT100形、1987年にのと鉄道発足時の車両で、当初は13両が七尾線移管時にはさらに13両追加され全部で26両も...

以前はのと鉄道能登線・七尾線(輪島線)の分岐点で、現在はのと鉄道の終点となっていて「のと鉄道」の本社・車両基地のある「穴水駅」です！

昔々、まだ全国に蒸気機関車が走っていた頃お金の無い中学生だったオッサンはそれでも北海道や九州には行きましたしかし時間切れ米坂線のキュウロクや七尾線のＣ５６などなど行きたかったなあ・・・実は、この歳...

のと鉄道の各駅では桜の木がある駅が多く中でも「能登鹿島駅」は別名「能登さくら駅」とも言われています。画像後ろの二両は観光列車「のと里山里海号」を連結しています！画像は４月下旬の桜満開時の能登鹿島駅...

久しぶりで「のと鉄道」巡りをしました。今回は現行のと鉄道沿線より旧線跡を重点的に廻ってみました！まずはJR七尾線との接続駅「和倉温泉駅」より出発です。のと鉄道の列車は全て七尾駅より出発で、七尾～和倉...