雄岳急行さんのブログ

1974年5月5日 梅田駅で撮影 不覚にも、この写真は今まで一度もプリントしたことがなく、ネガを見て西宮北口～大阪間の“ありきたりの”急行だとばかり思い込んでいた。46年後のデジタル化で、初めて貴重な六甲行だ...

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この機関車を一度は見てみたい！と思わされたのは、鉄道ファン誌の諸河久さんの写真が引き金。２ページ見開きで道路沿いのカーブを行く緑ナンバープレートのED38。キャプションの波久礼という文字とともに、窓の...

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1970年10月18日(日)この時分、自分はシロクニではなくまだシーロクジューニと呼んでいたような気がする。脚光を浴びつつあった急行「ニセコ」を見に連れていってほしいと頼んだら、大概こういうのは母にお鉢が回...

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京都線急行が運行標識板を向かって左側(車掌台側)に取り付けていた時期について、検索で調べてもなかなか見つけられなかったので一応書き留めておきたいと思います。 1959(昭和34)年2月18日(推測) から 1978(昭和...

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昨日アップした阪急と同日の撮影図らずも44年前の今日11月3日である。＠平野この日家族で訪れた川西の叔父宅は能勢口からバスが交通機関であるが、このチャンスを逃してはならじ！と叔父に無理を言って能勢電平野...

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春と秋の行楽シーズン、秋は紅葉の見頃に照準を合わせて増発される臨時列車嵐山行臨急(「梅嵐(ばいらん)急行」)＠十三自分が初めて大運転の臨時列車を記録したのは高１のこの時。ただこれに照準を合わせて訪れた...

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本来ならば東京五輪でフィーバー(死語)していたはずのこの夏。へんこもんの自分は五輪には背を向けて、万博懐古で大いに盛り上がろうと考えていたのだが・・・気が付けば閉会式だった9月13日も過ぎ、大慌てで瀕死...

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この7月で神戸本線とともに開業100周年を迎えた伊丹線の思い出です。阪急電車の戦前の駅(停留所)風景は、写真とかで見るとプラットホームに屋根はなく、まん中あたりにベンチのついたちっぽけな上家(うわや)があ...

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1000系列は阪急高性能(新性能)車シリーズの嚆矢でありながら、他社の同期同類車たちに比べると一般乗客へのアピール力は弱かったのではないだろうか。検討された多色塗りが実現していればインパクトはあったのか...

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一番身近な阪神電車で、自分が物心ついた時から一番目立っていた奴。と言いながら遭遇は運次第。瀕死状態のネガを漁ったところ、たぶん自分が最初に撮ったジェットシルバーがコレ。(もっと昔から撮ってたような気...

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私鉄貨物というのが自分は好きで、かつてちょっと熱心に追い掛けたジャンルであった。岳南(がくなん)鉄道という、各種の小型電気機関車が活躍する私鉄の存在を初めて知ったのは、定期購読していた1970年頃の『鉄...

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関西人には昔からお馴染み(空気のような存在)のＣＭが、ナゼか最近関西以外の地域で話題になっている(→バズっていると言うのか(恥))ようです。『ある日突然関西人になってしまった男の物語』https://youtu.be/1hu...

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今でこそ、前も後も(＝運転士も車掌も)女性のことも珍しくなくなったが、自分が物事ついてから長きにわたり日本の鉄道乗務員は基本的に“男の世界”であった。先頃先輩からお譲り頂いた、昔の鉄道趣味雑誌で興味深...

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伊集院(国鉄鹿児島本線)と枕崎(同指宿枕崎線)を結んでいた、非電化私鉄(民鉄)の鹿児島交通枕崎線。地元では旧社名から南薩線(なんさっせん)と呼ばれていたそうです。昨年夏に地元で開催された企画展に際し、旧友...

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昨年末のYahoo!ブログ終了に伴い、古巣のこちらFC2へ戻って参りました 雄岳急行(ユーダケキュウコウ)と申します。投稿もぼちぼちリハビリして参りたいと思いますので、宜しくお願い致します。 鉄道趣味のカテゴリ...

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