博物館に関する新聞・放送ニュース
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日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…
香川県三豊市豊中町にある私設の鉄道博物館、Kトレインワールドが3月、初めての「ストリート棒高跳び&体験会」を開催する。アジア大会で優勝した経歴を持つ館長の木川泰弘さん(64)が企画した。地元出身の元…
碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)は、シンボル遊具の「SLあぷとくん」を復活させようと、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を18日から始める。日本には数少ない英国製…
120年以上前に製造・輸入され、おそらくは日本に現存する最古の鉄道の貨物タンクが、9月に貨物鉄道博物館(三重県いなべ市)に引き取られた。修復に向け保管するタンクの隣には、120年前に製造された貨車が…
香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」の入館者が今月、開館1年余りで1万人に達した。 21日のセレモニーでは、1万人目となった同市高瀬町の小学5年大江一斗さん(10)がくす玉を割った後、木川…
鉄道の部品に切符、工具、明治期の書類……。展示品の「シブさ」で知られる名鉄資料館(岐阜県可児市)。施設の老朽化に伴い、12月25日に閉館することになった。ホームページで告知されると見学希望が殺到。事…
香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」で18日、石炭をたいて走るミニSLが走り、親子連れら約100人が短い鉄路の旅を楽しんだ。 ミニSLは「C50」形で長さは1・7メートル。この機関車の後ろ…
和歌山県有田川町徳田の有田川鉄道公園で動態保存されている蒸気機関車D51形827号機と、車掌車と貨車を兼ねた有蓋(ゆうがい)緩急車ワフ29603が、公園を離れて新潟県に移ることになった。3、4日にワ…
新潟にゆかりのあるさまざまな列車の歴史をひもときながら、時代や地域の移り変わりを振り返る特別展「新潟の特急・急行 優等列車の地域史」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で5日から始まった。10月19日…
JR東日本横浜支社は、根岸線桜木町駅南側に建設中の「JR桜木町ビル」に「110形蒸気機関車(SL)」を展示する構想を明らかにした。昨年8月まで青梅鉄道公園(東京都青梅市)にあったもので、1階のエント…
JR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で、3月に引退する700系新幹線の活躍を振り返る特別展示が始まった。 2003年10月に東海道新幹線品川駅が開業し、のぞみ主体のダイヤに改正され…
2002年に廃止された有田鉄道の使用車両などを動態保存している有田川鉄道公園(有田川町徳田)の枕木などを整備し、乗車体験を続けるための寄付を、町がネットを通じたクラウドファンディングで募集している。…
香川県三豊市のJR比地大(ひじだい)駅前に、私設の鉄道博物館「Kトレインワールド」が今秋オープンした。西讃の名所を盛り込んだ大きなジオラマや貴重な鉄道グッズが並び、庭にミニ鉄道も走る。「地域のにぎわ…
北海道音更町で私設鉄道博物館「十勝晴駅」を運営する穂積規さん(59)が25日に、開業5周年を記念した団体貸し切り列車「十勝晴号」を帯広駅発着で運行する。国鉄時代の塗装が残るディーゼルカー「キハ40形…
建物の老朽化などで昨年3月末に休館した鉄道資料の展示施設「福知山鉄道館ポッポランド」(京都府福知山市)の新施設の建設や運営に役立ててほしいと、個人から市に2億円が寄付されることになった。26日の会見…
新幹線N700系の先頭車両が、名古屋市港区のリニア・鉄道館に運び込まれた。今後、さらに2両を加え、7月17日から屋外展示が始まる。開館中は常時車内を見学でき、飲食も可能になる。 6月19日早朝に搬入…
「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51形蒸気機関車の運転や乗車を体験できるイベントが3日、有田川鉄道公園(和歌山県有田川町徳田)で始まった。5日まで。鉄道輸送を手がける「アチハ」(大阪市)、有田川町、…
和歌山県有田川町の鉄道公園(有田川町徳田)で5月3~5日、バイオ燃料によって動く蒸気機関車の乗車体験がある。 乗車体験ができるのは同公園にある「D51形蒸気機関車」。鉄道輸送を手がける「アチハ」(本…
戦前から戦後にかけて、昭和天皇が乗る「お召し列車」を104回にわたって牽引(けんいん)した専用機関車「C51形239号機」が改元を記念して再整備され、京都市下京区の京都鉄道博物館で公開されている。1…
京都市下京区の京都鉄道博物館で9日まで、立命館大鉄道研究会の企画展が開かれている。同館と大学が連携した初の試み。大正から昭和にかけて湖西を走った江若(こうじゃく)鉄道のカラー写真など、先輩部員が収集…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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