博物館に関する新聞・放送ニュース
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埼玉新都市交通(本社・埼玉県伊奈町)は、16日午前から全線で運転を見合わせている。午前11時5分ごろ、加茂宮駅―鉄道博物館駅間で、最後尾車両のタイヤが破裂しているのが見つかったため。けが人はいなかっ…
さいたま市大宮区の鉄道博物館で先月、公開展示の車両が、愛称板を盗まれたり、施錠されている扉が開けられたりする被害に遭った。同館は一部の車両を公開中止に。各地の鉄道博物館も、身近に感じてもらうための公…
鉄道博物館(さいたま市大宮区)は、館内の二つの展示車両で昨年末、電車の愛称板が盗まれるなどの被害があったと発表した。今月2日に盗難と器物損壊の被害届を埼玉県警大宮署に提出し、一部車両の車内や運転室の…
新幹線で実際に使われた座席やテーブル、行き先字幕、懐中時計などの鉄道用品が入った「福袋」を、初めてJR東海が発売した。「リニア・鉄道館」(名古屋市)で保管されていた国鉄時代の「車外銘板」なども詰め込…
さいたま市大宮区の鉄道博物館で15日、クリスマスにちなんだバンドの生演奏があり、広い館内に響く華やかな音色を来場者たちが楽しんだ。 演奏したのは県立越谷総合技術高音楽部の10人。午前と午後の各30分…
名古屋発の男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」(通称ボイメン)をモチーフとした一日限定の特別電車が8日、JR東海の博物館「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で披露された。車内ではメンバーと…
全国で鉄道博物館が花盛りだ。最新シミュレーターによる運転士体験や現役人気車両の展示など、JRや私鉄各社が力を入れる。人口が減っていく中、「鉄道ファン」を増やしたいとの思いがある。 JR東日本の「鉄道…
鉄道をテーマにした博物館のさきがけ、九州鉄道記念館(北九州市門司区)がこの夏、15周年を迎えた。展示を支える副館長は、30年越しの夢を実現させてJRに入ったという異色の鉄道マンだ。 「展示車両は私の…
5日にオープンする鉄道博物館(さいたま市大宮区)の新館で4日、記念式典が開かれた。1階に展示されたE5系新幹線「はやぶさ」と初代ミニ新幹線400系の先頭車両を前に、宮城利久館長が「E5系シミュレータ…
鉄道博物館(さいたま市大宮区)の新館が7月5日にオープンするのを前に、メディア向けの内覧会が26日開かれた。本館と合わせた総展示面積は約1・3倍の1万3500平方メートル。新館入り口では、最高時速3…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の運行が1周年を迎えるのを記念し、京都市下京区の京都鉄道博物館で16日、新旧のトワイライトエクスプレスが初めて対面した。実際の営業…
京都府与謝野町滝の加悦SL広場で4日、「加悦鉄道まつり」が始まった。1953年製造のDB201機関車がキハ101型気動車を牽引(けんいん)する「再現列車」などを目当てに、多くの家族連れらが詰めかけた…
京都鉄道博物館(下京区)が29日、開館2周年を迎え、記念式典があった。1万人限定の記念硬券(切符)が配られ、開館前に500人を超える行列ができた。大型連休の目玉企画として5月7日まで、人気アニメ「新…
さいたま市大宮区の鉄道博物館に26日、懐かしい鉄道の映像を映し出す「パノラマシアター」がお目見えした。昨春からのリニューアルの一環で、車両ステーションに展示している蒸気機関車(SL)などの車両が実際…
鳥取県倉吉市内に残る旧国鉄倉吉線の鉄道遺構を紹介した探訪地図を、倉吉観光マイス協会が制作した。3月末に5千部を発行し、白壁土蔵群やJR倉吉駅の観光案内所、倉吉線鉄道記念館などで配布している。 倉吉線…
44年前に現役を引退した蒸気機関車が25日、有田川町徳田の有田川鉄道公園で再び動き出した。 試験走行したのは、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形蒸気機関車の827号機。この日午前、汽笛の音を響かせ…
京都鉄道博物館(京都市下京区)が29日に開館1年を迎える。年間120万人を予想した来館者は、11カ月で140万人を超える人気だ。53両の展示車両とともに評判なのは、構内を走る蒸気機関車(SL)たち。…
日本で初めて鉄道が開通した14日の「鉄道の日」にあわせ、京都鉄道博物館(下京区)で、展示中の蒸気機関車「二三三号機関車」の国重要文化財指定を祝う記念式典が開かれた。新しい説明板が披露されたほか、記念…
大型連休初日の29日、京都市下京区で国内最大級の「京都鉄道博物館」がオープンした。開館前から鉄道ファンや家族連れ約2千人の行列ができ、この日は1万4300人が来館した。 蒸気機関車から新幹線まで日本…
列車は浅草駅に近づくとのろのろと隅田川を渡る。「桜がきれい。ゆっくり走ってくれてるのね」。乗客の会話が聞こえる。 元浅草駅長の花上嘉成(はなうえよしなり)さん(75)=東武博物館名誉館長=が毎年のよ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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