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JR北海道グループの新聞・放送ニュース

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    JR普通回数券、秋で姿消す JR北海道が11月末で販売終了

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2022年7月19日(火)

     JRの普通回数券がこの秋、北海道を最後に全国から姿を消す。JR北海道が19日、11月30日での販売終了を発表した。コロナ禍で販売枚数の減少が加速し、経営状況も厳しいためという。 普通回数券は、10枚…

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     JR北海道宗谷線の抜海駅の存続を目指す市民団体「宗谷北線(そうやきたせん)もりあげ隊」は14日、全国3335人の署名を稚内市の川野忠司副市長に手渡した。工藤広市長は出張で不在だった。 抜海駅は「最北…

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     国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる路線価(今年1月1日時点)を発表した。道内約1万4800地点の上昇率は前年比で平均4・0%と7年連続のプラスで、全都道府県中トップだった。中心部の再開発や…

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    列車とシカの衝突最多 「熊キャッチャー」も導入 JR北海道

    • 朝日新聞(事件・事故)
    • 2022年6月9日(木)

     JR北海道は8日、2021年度に列車とシカが衝突した事故が2632件(前年比219件増)で、JR発足以降、最多となったと発表した。ヒグマを発見したり、衝突したりした案件も計68件(同12件増)で過去…

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    JR北海道が除雪改善の最終報告 災害級の豪雪時、道に応援要請へ

    • 朝日新聞(災害・交通情報)
    • 2022年6月8日(水)

     2月の大雪で列車に大量の運休や遅れが出た問題で、JR北海道は8日、改善策などをまとめた最終報告書を発表した。今後、災害級の大雪が発生した場合は、道に対し、除雪のための人員派遣を求める。道は必要があれ…

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    「まずは収益回復に取り組む」 JR北海道の新社長・会長が会見

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年5月24日(火)

     JR北海道の新社長に昇格する綿貫泰之副社長(60)と会長に就く島田修社長(64)が24日、札幌市内で記者会見した。綿貫氏は「コロナ禍で鉄道や開発事業が痛んでいる。グループの総力を結集して乗り切りたい…

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    新幹線札幌延伸に向け立て直し加速へ JR北海道が久々のトップ交代

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年5月20日(金)

     JR北海道の社長が8年ぶりに交代する。新社長には綿貫泰之副社長(60)が昇格し、島田修社長(64)は代表権がある会長に就く。島田氏は不祥事後の社内立て直しや赤字路線廃止を担った。新体制ではコロナ禍か…

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    JR北海道社長に綿貫副社長が昇格 島田社長は会長に

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年5月20日(金)

     政府は20日の閣議で、JR北海道の新社長に綿貫泰之副社長を昇格させる人事案を了解した。退任する現社長の島田修氏は、代表権を持つ会長に就く。社長交代は約8年ぶり。 6月の株主総会と国土交通相の認可を経…

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    北海道で最も高いタワーに 札幌駅に新高層ビル、2028年度完成へ

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年5月19日(木)

     JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせ、札幌駅前に建てる複合高層ビルの概要を発表した。地上43階地下4階建てで、延べ床面積は約39万平方メートル。現在のJRタワー(高さ約173メー…

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    「第2青函トンネル構想」、北海道でじわり 建設費など課題山積

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年5月19日(木)

     現在の青函トンネルに並行して新たな海底トンネルを掘る「第2青函トンネル構想」について、北海道内の経済界を中心に必要性を訴える声が出ている。青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車の共用だが、これを新幹線…

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     新型コロナの感染拡大で、スタートが2年先延ばしになったJR北海道の観光列車「花たび そうや」が14日、初めて宗谷線を走った。旭川駅から稚内駅までの259キロ、6時間の旅を約80人の乗客が楽しんだ。 …

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    北海道新幹線、東京へ直通再開 東北の地震不通復旧 GW予約情報も

    • 朝日新聞(産業・経済)
    • 2022年4月14日(木)

     3月に東北地方で起きた最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線は14日、不通が続いていた福島―仙台間で運転を再開。仙台までの運転となっていた北海道新幹線は、およそ1カ月ぶりに東京までの直通運転を再開し…

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    赤字ローカル線、支えていくのはもう限界 「3島会社」だけじゃない

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2022年4月11日(月)

     都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…

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    JR北海道、3年連続で最終赤字の見込み 若手の離職も深刻に

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年4月1日(金)

     JR北海道は1日、新型コロナウイルスの影響による旅客減少が続き、2022年度も最終赤字となる見通しを明らかにした。21年度決算でもすでに最終赤字の見通しを明らかにしており、3年連続の赤字となる。今年…

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    さらば跨線橋 長万部で渡り納め

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年4月1日(金)

     北海道長万部(おしゃまんべ)町のJR長万部駅近くの線路をまたぐ歩行者用の「中央跨線橋(こせんきょう)」(長さ約140メートル)が、北海道新幹線の札幌延伸に伴い撤去される。半世紀にわたり町民に親しまれ…

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    特急ラベンダーが花咲線疾走 華やぐ緑の原野

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年3月30日(水)

     JR北海道が単独では維持困難とする花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)を29日、多目的特急車両「ラベンダー」が鮮やかな紫色の姿で疾走した。花咲線の振興に努める根室市が、JR北に乗客なしでの試験運行を業…

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    並行在来線 長万部―小樽間の廃止決定 沿線自治体が了承

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年3月28日(月)

     2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…

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    函館線の余市―小樽間も廃止へ 長万部―小樽間は全線バスに

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年3月26日(土)

     2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…

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    JR札幌駅に「11番ホーム」新設 北海道新幹線延伸で

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年3月24日(木)

     JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR札幌駅で新たに建設を進めている11番ホームを、報道陣に初公開した。駅南側に新幹線の高架橋をつくる空間を生み出すため、1番ホームを廃止。代わりに駅…

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    「最北の路線」でJR北海道とANAが連携 車内で特産品販売も

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2022年3月23日(水)

     JR北海道と全日空は23日、北海道北部地域の活性化に向け、日本最北の路線、JR宗谷線(全長259・4キロ)を生かす新たな取り組みを発表した。5~6月に列車で沿線自治体の特産品をPRするほか、マイルが…

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4000系が「機関車風」塗装に

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