JR北海道グループの新聞・放送ニュース
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全国の5分の1の面積を抱え、その分、人口密度が低い北海道。JR北海道の廃線は進み、代替交通であるバスも運転手不足から減便が相次ぐ。道央とオホーツクを結ぶ鉄路の存続・活性化の運動をしている「石北沿線ふ…
JR貨物で発覚した、鉄道車両の車輪に車軸をはめ込む「輪軸組み立て作業」での検査データ改ざん不正にからみ、JR北海道は27日、緊急点検の結果を公表した。在来線の車両の一部に、社内で定めた作業の目安の値…
JR北海道は、北海道室蘭市の室蘭駅を10月1日から無人化すると発表した。鉄道の国有化前から設置され、現在地付近の初代駅舎の開業から130年近くたつ歴史ある駅で、今も特急列車が1日5往復発着するが、利…
暴言に暴行、同意なしにスマートフォンで撮影して「SNSにあげるぞ」……。客から著しい迷惑行為を受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)から駅員らを守ろうと、JR北海道はカスハラ対策指針を作り、公表し…
北海道新幹線のJR函館駅乗り入れを目指す函館市は、東京と札幌の両方面から、フル規格新幹線で乗り入れるケースに絞って検討を進めると、11日の市議会総務常任委員会で明らかにした。JR北海道には車両費など…
JR北海道は4日、国や自治体の支援を受けて存続をめざす8線区(通称・黄色線区)について、コスト削減や観光列車の拡充などで赤字を今後大幅に圧縮し、年間100億円にするという「実行計画」を公表した。ただ…
JR北海道が来年4月からの実施をめざす平均7.6%の運賃値上げについて、国の運輸審議会が市民らから意見を聞く公聴会が3日、札幌市であった。JR側が乗客減や燃料費高騰などで経営が苦しいとして理解を求め…
大雨で線路に大量の土砂が流れ込み、追分―新得間で運転を見合わせているJR石勝線について、JR北海道は、3日も運休すると2日発表した。4日夕方からの運転再開をめざすという。 札幌―帯広・釧路方面の特急…
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅が来春、廃駅の見通しとなった。18日の市議会総務経済常任委員会で明らかとなった。 地元は存続を願い、駅清掃を無償で続けてきた。だが、開業1…
北海道北部に美深(びふか)町という町がある。豪雪地帯で、主な産業は林業と農業。町を南北に走るJR宗谷線の美深駅周辺が、町の中心部だ。 駅には宗谷線がとまる1番ホームと2番ホームがあるが、かつてはもう…
北海道北広島市とJR北海道は11日、プロ野球日本ハムの球場「エスコンフィールド北海道」近くにつくる新しい駅のデザインを公表した。改札内の壁や天井に赤れんがとカエデの木を使い「温かみのある空間」をイメ…
JR北海道は3日、2023年度の線区別収支を発表した。公表を始めた14年度以来10年連続で全線区が営業赤字だった。新型コロナ禍からの旅客需要の回復で、全体の営業損失は前年より60億円縮小し、598億…
1日午後3時40分ごろ、JR札幌駅で新千歳空港行き快速エアポート(6両編成)が停車中、ホームと反対側のドアが一時開くトラブルがあった。乗客約400人に転落やけがをした人はなかった。JR北海道は車両に…
JR北海道は28日、来年4月からの平均7.6%の運賃値上げを国土交通省に申請した。認可されれば、初乗り運賃は現行より10円高い210円になる。値上げは、消費税率引き上げに合わせて平均で11.1%(消…
「秘境駅の里」でまちづくりに取り組む北海道幌延町は、来春のJR北海道のダイヤ改定に伴い、町が維持管理を続けてきた雄信内(おのっぷない)、南幌延の2駅を廃駅にする方針を固めた。修繕費が重くのしかかり、…
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅で23日、開業100年を記念するイベントが催され、記念碑の除幕式もあった。全国から鉄道ファンらが次々と列車から降り立ち、廃駅の危機を乗り越…
北海道新幹線の札幌延伸の2030年度末開業が困難になっている問題で、建設主体の鉄道・輸送機構の藤田耕三理事長が20日、北海道庁を訪れ、鈴木直道知事にあいさつをした。冒頭、藤田理事長が一言だけ短いあ…
北海道議会の地方路線問題調査特別委員会は6日、JR北海道の綿貫泰之社長ら経営陣を参考人として招致した。綿貫社長は、国や自治体の支援を受けて存続を目指す赤字8線区(通称・黄色線区)について、「できるか…
■現場へ! 走れSL③ 3月中旬、まだ雪の残る釧路駅3番線。午前10時半過ぎ、高い汽笛とともに「SL冬の湿原号」が姿を現した。黒煙を噴き上げながら入線した「C11形171号」はたちまち人だかりに包まれ…
2030年度末だった札幌延伸の開業時期が「数年」遅れることになった北海道新幹線。難航するトンネル工事に加え、建設現場の労働者の高齢化が懸念材料となっている。これまでの工事に伴う事故死者は8人。経済活…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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