JR北海道グループの新聞・放送ニュース
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JR北海道は3日、2023年度の線区別収支を発表した。公表を始めた14年度以来10年連続で全線区が営業赤字だった。新型コロナ禍からの旅客需要の回復で、全体の営業損失は前年より60億円縮小し、598億…
1日午後3時40分ごろ、JR札幌駅で新千歳空港行き快速エアポート(6両編成)が停車中、ホームと反対側のドアが一時開くトラブルがあった。乗客約400人に転落やけがをした人はなかった。JR北海道は車両に…
JR北海道は28日、来年4月からの平均7.6%の運賃値上げを国土交通省に申請した。認可されれば、初乗り運賃は現行より10円高い210円になる。値上げは、消費税率引き上げに合わせて平均で11.1%(消…
「秘境駅の里」でまちづくりに取り組む北海道幌延町は、来春のJR北海道のダイヤ改定に伴い、町が維持管理を続けてきた雄信内(おのっぷない)、南幌延の2駅を廃駅にする方針を固めた。修繕費が重くのしかかり、…
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅で23日、開業100年を記念するイベントが催され、記念碑の除幕式もあった。全国から鉄道ファンらが次々と列車から降り立ち、廃駅の危機を乗り越…
北海道新幹線の札幌延伸の2030年度末開業が困難になっている問題で、建設主体の鉄道・輸送機構の藤田耕三理事長が20日、北海道庁を訪れ、鈴木直道知事にあいさつをした。冒頭、藤田理事長が一言だけ短いあ…
北海道議会の地方路線問題調査特別委員会は6日、JR北海道の綿貫泰之社長ら経営陣を参考人として招致した。綿貫社長は、国や自治体の支援を受けて存続を目指す赤字8線区(通称・黄色線区)について、「できるか…
■現場へ! 走れSL③ 3月中旬、まだ雪の残る釧路駅3番線。午前10時半過ぎ、高い汽笛とともに「SL冬の湿原号」が姿を現した。黒煙を噴き上げながら入線した「C11形171号」はたちまち人だかりに包まれ…
2030年度末だった札幌延伸の開業時期が「数年」遅れることになった北海道新幹線。難航するトンネル工事に加え、建設現場の労働者の高齢化が懸念材料となっている。これまでの工事に伴う事故死者は8人。経済活…
3日午前4時10分ごろ、札幌市中央区のJR苗穂駅付近で、線路の砂利を交換していた作業車が不具合を起こして動けなくなった。影響で、函館線の札幌―岩見沢、千歳線の札幌―新千歳空港・苫小牧間が始発から上下…
北海道新幹線の札幌延伸をめぐり、建設主体の鉄道・運輸機構は29日、鈴木直道知事や沿線自治体の首長らに、2030年度末の開業が「極めて困難」とする工事の状況を説明した。首長らは駅周辺のまちづくりや民間…
北海道新幹線の札幌延伸工事が遅れている問題で、2030年度末としてきた開業時期を再検討する国土交通省の有識者会議の委員らが、工事が難航している北海道南部の「渡島トンネル」の掘削現場を視察した。座長の…
JR北海道は15日、札幌駅を2028年度末までに大規模改修(リニューアル)すると発表した。北海道新幹線の札幌延伸に合わせて、使いやすさや快適性を向上させる。大規模な改修は、駅を高架化した1988年以…
北海道新幹線札幌延伸の2030年度末開業が「極めて困難」と建設主体の鉄道・運輸機構が表明したことを受け、JR北海道の綿貫泰之社長は15日、31年度を目標としてきた「経営自立」について、「新幹線の開業…
2030年度末の北海道新幹線札幌延伸が「極めて困難」と建設主体の鉄道・運輸機構が表明したことを受け、鈴木直道知事と秋元克広・札幌市長らは14日、斉藤鉄夫国土交通相と面会し、地元自治体への丁寧な説明や…
北海道新幹線の札幌延伸の開業が予定していた2030年度末から「数年」遅れる見通しだと、建設主体の鉄道・運輸機構が5月8日に国土交通省に報告した。なぜ北海道新幹線の札幌延伸はここまで遅れるのか――。新…
北海道新幹線の札幌市までの延伸について鉄道・運輸機構が2030年度末の開業が「極めて困難」だと国交省に伝えた問題で、北海道の鈴木直道知事は10日、「大変遺憾である」と述べた上で、週明けにも自ら上京し…
北海道新幹線の札幌延伸について、国土交通省は10日、2030年度末としてきた開業時期を再検討する有識者会議を開いた。建設主体の鉄道・運輸機構が30年度末開業は「極めて困難」と報告したため。ただ、新た…
北海道は9日、国や自治体の支援で存続を目指すJR北海道の利用客に赤字8線区(通称・黄色線区)の利用目的を尋ねるアンケートの結果をとりまとめ、道議会道地方路線問題調査特別委員会に報告した。利用目的は、…
北海道新幹線の札幌延伸の2030年度開業について建設主体の鉄道・運輸機構が「極めて困難」と表明したことを受け、道議会の鉄道交通関連の二つの特別委員会では9日、道議から沿線自治体など地元に説明すること…
大井町線用の東急9000系9001編成が、デビュー時の正面「赤帯」デザインに。4月12日に運転開始。
新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は「京成松戸線」に。記念式典も開催されました。
ランダム性が楽しい若桜鉄道のスタンプラリー。豪華な賞品もある企画を体験しました。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
いよいよ新年度。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。