JR西日本グループの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
JR西日本が同社のICカード「ICOCA(イコカ)」の定期券利用者に、ラッシュ時間帯を避けて乗車すれば、運賃や買い物に使えるポイントを還元する検討をしていることが分かった。コロナ禍を受け、通勤通学客…
武庫川渓谷沿いにトンネルや鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮、宝塚両市)のハイキングコースに、晩秋の景色を求めて多くの人が詰めかけている。宝塚市観光企画課によると、今年は新型コロナ禍の影響…
北陸新幹線の福井県内開業を見据え、無料バスと定額タクシーを組み合わせて駅と観光地などを結ぶ2次交通の実証実験が、福井県越前市内で行われている。市などが12月27日までの土、日、祝日に実施する。 新幹…
石川、福井県境にあり、北陸新幹線の敦賀延伸で工事の逼迫(ひっぱく)が報告されている「加賀トンネル」(全長約5・5キロ)を、石川県加賀市の宮元陸市長や同市議らが27日、視察した。 宮元市長らは、鉄道・…
鳥取、島根両県などでつくる山陰観光連盟(事務局・JR西日本米子支社)は来年3月末まで、観光企画「ノスタルジック山陰」を催している。3密を避けるために「屋外」「少人数」「時間ずらし」などを意識したコロ…
JR西日本が来年運行を再開する豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で、乗客に提供される新しい朝食に、山口県の萩特産のケンサキイカ「須佐男命(みこと)いか」や、活ウニを使ったメニュ…
北陸新幹線の金沢―敦賀延伸に向け、福井県あわら市自由ケ丘に新設される芦原温泉駅の建設工事が19日から始まった。JR北陸線芦原温泉駅の隣接地に造られ、連絡通路で結ばれる。2022年夏に完成する予定だ。…
北陸新幹線金沢―敦賀間の開業時期が予定の2023年春より約1年半遅れ、事業費も2880億円増える見通しとなったことについて、建設主体の鉄道・運輸機構の北村隆志理事長と国土交通省の上原淳鉄道局長が12…
開業は1年半延期、建設費は2880億円増額――。2023年春開業を目指している北陸新幹線の金沢―敦賀延伸について、国土交通省が11日に示した大幅な計画変更。工事の遅れが原因とされ、専門家らが再検討す…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業は約1年半遅れ、建設費は2880億円増えるとの見通しを、国土交通省などが示した。2023年春を見据えて準備を進めてきた石川県や福井県、沿線自治体、観光関係者から、不満が…
JR四国の新しいアンパンマン列車が11日、高知県の土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅)を初めて走った。到着した中村駅(四万十市)では、見学に訪れた園児や家族連れが久しぶりのアンパンマン列車に歓声を…
北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は11日、2023年春としていた開業時期が約1年半遅れる見通しを明らかにした。追加費用も2880億円かかるという。同日の与党会合で報告したが、地元議員を中…
福井県敦賀市金ケ崎町の金ケ崎緑地を、LED電球で鮮やかに彩る敦賀港イルミネーション「ミライエ」が開かれている。 北陸新幹線敦賀開業に向け、機運を高めようと市民らで結成した「『敦賀・鉄道と港』まちづく…
JR西日本によると、10日午後2時40分ごろ、大阪府東大阪市衣摺6丁目のJR衣摺加美北(きずりかみきた)駅付近で火災が発生し、おおさか東線は放出―久宝寺間で約1時間半運転を見合わせた。同線は計10本…
2023年春の開業をめざす北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は10日、開業時期を1年以上延期する方針を固めた。石川・福井の県境にある加賀トンネル(全長約5・5キロ)でひび割れが見つかり、追…
乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故に関し、JR西日本は7日、遺族や負傷者らを対象にした説明会を兵庫県伊丹市のホテルなどで開いた。長谷川一明社長が出…
冬を前に、線路の除雪をするラッセル車の整備点検が6日、鳥取県米子市のJR西日本米子運転所構内の後藤総合車両所運用検修センターであり、報道各社に公開された。 米子支社では例年、11月25日から翌年3月…
国連が定める「世界津波の日」の5日、制定の由来となった「稲むらの火」の逸話が残る和歌山県広川町で、避難訓練や神事があった。 同町の津木小学校の児童26人と津木中学校の生徒15人は、町とJR西日本和歌…
2023年春の開業に向けて工事が進む北陸新幹線金沢―敦賀間内の「加賀トンネル」(石川・福井県境、全長約5・5キロ)でひび割れが見つかった問題で、追加工事の完了時期のめどが立っていない。約1400本の…
2023年に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、福井県敦賀市中心部の国道8号で1日、歩行者空間の利活用を探るイベント「国8空活」があり、家族連れら多くの人でにぎわった。 対象の国道8号…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
ダイヤ改正の3月到来。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報で。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。