近鉄グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本と関西の大手私鉄5社の年末年始運転計画が10日まとまった。コロナ禍の影響で昨季は全社が見送った大みそか~元日の終夜運転は、関西では近畿日本鉄道を除く5社が2年連続で実施しない。 近鉄は10…
日本一距離の長い路線バス「八木新宮特急バス」に乗って、日本一広い村「十津川村」に泊まると、運賃が無料になるキャンペーンを奈良交通(奈良市)が始めた。 「八木新宮特急バス」は近鉄大和八木駅(奈良県橿原…
近畿日本鉄道は25日、特急列車の扉が約1センチ開いたまま最大約3・7キロ走行する事案があり、運輸安全委員会から「重大インシデント」に認定されたと発表した。けが人はなかったが、隙間に手を入れて意図的に…
高度成長期に登場し、半世紀あまりにわたって走り続けた近鉄の特急12200系が20日、「ラストラン」で正式に引退した。おなじみの紺色とオレンジ色の車両の最後を見届けようと近鉄賢島駅(三重県志摩市)には…
オレンジと紺の車体で半世紀以上愛された近畿日本鉄道の特急電車「12200系」が20日、ラストランを迎えた。大阪上本町駅、近鉄名古屋駅から賢島駅(三重県志摩市)までツアー客専用の臨時特急としてそれぞれ…
近鉄タクシー(大阪市)は11月、近鉄特急「ひのとり」と同じ、メタリックレッドの色をまとった「ひのとりタクシー」=写真、同社提供=の運行を始めた。 大阪府内を走る約350台のうち4台。予約はできない。…
伊賀鉄道のイベント「伊賀線まつり」が13日、三重県伊賀市上野丸之内の忍者市(上野市)駅近くの上野市車庫で開かれる。コロナ禍のため昨年は中止。今年は緊急事態宣言解除を受け、開催を決めた。普段入れない車…
奈良県出身の俳優、加藤雅也さんがプロデュースしたアートイベント「いこまもよう ―僕のみた生駒―」が、近鉄生駒ケーブル宝山寺駅(生駒市)やその周辺で開かれている。生駒山エリアの魅力を詰め込んだ写真など…
50年前の10月25日、津市(旧白山町)の山間部で近畿日本鉄道の特急電車が暴走。対向列車と正面衝突し、25人が亡くなり、288人が負傷した。地元住民は再発防止を願い、近鉄は現地での研修など風化を防ぐ…
奈良市の奈良交通は10月1日からダイヤ改定し、土日祝を中心に48路線で減便する。減便は、JR奈良駅や近鉄奈良駅などを発着する路線で、平均で17%減らす。コロナ禍以前から利用者が減少していたことが理由…
京阪電鉄は、新型コロナの感染拡大で利用者が減っているため、京津線、鋼索(こうさく)線を除く路線で28日以降の土日祝日、本数を2~3割減らした臨時ダイヤで運転すると発表した。4月末から毎日実施している…
【大阪】堺市は、65歳以上の市民が市内の路線バス(南海バス、南海ウイングバス金岡、近鉄バス)や阪堺電車などを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」の利用年齢を、70歳以上に引き上げる方針を示…
近鉄によると30日午前8時ごろ、大和西大寺駅(奈良市)で人と電車が接触する事故があった。奈良線の東生駒―近鉄奈良間と、京都線の高の原―大和西大寺間で上下線とも運転を見合わせているという。
一度は目にしたことがあるだろう。紺色とオレンジ色の車体で知られる近鉄の特急車両12200系。高度成長期に登場し、昭和天皇や英国のエリザベス女王も乗車したことがある名物車両だ。今年2月に一線から退いた…
全国の鉄道愛好家らでつくる「鉄道友の会」は26日、ブルーリボン賞に近畿日本鉄道の特急電車80000系「ひのとり」を選んだと発表した。 ひのとりは2020年3月から大阪難波と近鉄名古屋を結ぶ名阪特急と…
【三重】伊賀鉄道が22日から、伊賀線(忍者線)で列車の貸し切りサービスを始める。往復(50人まで、税込み4万3千円)か、片道(30人まで、税込み1万7100円)のプランを選べる。担当者は「結婚記念日…
【三重】「新スナックカー」の愛称で親しまれ、2月に定期運行からは引退した近畿日本鉄道の車両「12200系」が今月10、11、25、29日の4日間、臨時の特急列車として復活する。すでに予約で8割ほどの…
京阪電鉄は、白杖(はくじょう)や車いすの利用者を人工知能(AI)技術の画像認識でいち早く見つけ、駅員に知らせるための実証実験を始めた。ホームからの転落事故などを防ぐ試みで、近畿日本鉄道や相模鉄道でも…
近鉄吉野線となった吉野軽便鉄道や南都銀行のルーツの一つの吉野材木銀行を創業した奈良県吉野町の実業家、阪本仙次(さかもと・せんじ、1869~1934)。明治~昭和初期の功績を後世に伝えようと、町民らの…
近畿日本鉄道は26日、45歳以上の管理職と社員を対象とした早期希望退職を募ると発表した。人数は設定しない。募集期間は3月1日から24日までで、退職日は31日の予定。通常の退職金に加算するほか、希望者…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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