近鉄グループの新聞・放送ニュース
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京阪電鉄は、白杖(はくじょう)や車いすの利用者を人工知能(AI)技術の画像認識でいち早く見つけ、駅員に知らせるための実証実験を始めた。ホームからの転落事故などを防ぐ試みで、近畿日本鉄道や相模鉄道でも…
近鉄吉野線となった吉野軽便鉄道や南都銀行のルーツの一つの吉野材木銀行を創業した奈良県吉野町の実業家、阪本仙次(さかもと・せんじ、1869~1934)。明治~昭和初期の功績を後世に伝えようと、町民らの…
近畿日本鉄道は26日、45歳以上の管理職と社員を対象とした早期希望退職を募ると発表した。人数は設定しない。募集期間は3月1日から24日までで、退職日は31日の予定。通常の退職金に加算するほか、希望者…
近畿日本鉄道の関連会社「近鉄レジャーサービス」(三重県志摩市)は29日、同市の水族館「志摩マリンランド」の営業を3月末で休止すると発表した。建物や設備の老朽化が理由で、飼育している約500種、約1万…
名鉄名古屋線が30日午前6時40分ごろから約2時間、東岡崎―新安城間の上下線で運転を見合わせ、通勤・通学客に影響が出た。 愛知県警岡崎署によると、同日午前6時45分ごろ、名古屋鉄道の職員が「駅の利用…
近鉄グループホールディングス(HD)の安本幸泰(よしひろ)副社長は、傘下の近畿日本鉄道で運賃を値上げする検討を始めたと語った。対象となる路線や値上げの幅は「具体的にはまだ」としつつ、「コロナ禍の影響…
三重県四日市市の第三セクター「四日市あすなろう鉄道」の3駅に11月6日から、平面画なのに立体的に見える「トリックアート」がお目見えする。経営が近鉄から第三セクターに移行して5周年になることを記念し、…
25日午前9時20分ごろ、近鉄南大阪線の急行と準急の車両の窓ガラス各1枚が割れているのが相次いで見つかった。近鉄広報部によると、準急の乗客1人が軽いけがをしたといい、割れた原因を調べている。 準急は…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は近鉄との乗換駅になっている伊賀神戸駅(同市比土)が10月10日に開業90年を迎えるのに合わせて、記念入場券セットとキーホルダーを5日から発売した。歴史をしのばせる資料…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、夏季限定の水出しタイプのアイスコーヒーを、忍者市駅の愛称がある上野市駅で売り出した。良質な甘みと柔らかい苦みが特徴で、袋には伊賀線をかつて走った車両をデザインした。鉄道カ…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は上野市(忍者市)駅窓口やイベントで対面販売してきた鉄道グッズについて、8月1日から本格的な通信販売を始める。コロナ禍もあって利用者が減る伊賀線(忍者線)を存続させる取り組み…
近鉄大阪線築山駅(奈良県大和高田市)で29日午後11時55分ごろ、名張発高安行きの上り普通電車(6両編成)がホームに車掌(29)を残したまま発車した。約2キロ先にある次の五位堂駅(同県香芝市)で運転…
近畿日本鉄道は16日、行商人向けの新車両「伊勢志摩お魚図鑑」の運行をスタートさせた。半世紀以上にわたり三重県から大阪市へ運行し、13日に引退した「鮮魚列車」の後継車両になる。「先輩」と打って変わって…
大阪難波と近鉄名古屋を最短2時間5分で結ぶ近畿日本鉄道の新型特急「ひのとり」が14日、営業運転を始めた。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大阪難波駅での出発式には駅長ら6人しか参列せず、式典内…
近畿日本鉄道が三重県から大阪市へ運行してきた「鮮魚専用列車」(鮮魚列車)が13日、運行を終える。伊勢志摩の新鮮な海産物を仕入れて大阪で売る行商人を乗せ、関西の台所を支えた。国内で最後の行商専用列車だ…
伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅の駅舎(三重県伊賀市)の耐震補強や屋根、壁の補修がほぼ終わった。記念の「忍者線あゆみ列車」が忍者の日(2月22日)に合わせて、伊賀線(忍者線)で運行を始めた。3月18日ま…
近鉄が3月14日から近鉄名古屋―大阪難波間で運行を始める新型特急「ひのとり」の報道関係者向け試乗会が5日にあった。赤い流線形デザインで力強さと華やかさを表現し、座席の快適性を高めたのが特徴という。 …
近畿日本鉄道は21日、特急電車の車いす用の座席を、2月1日からはインターネットでも予約できるようにすると発表した。同社によると、国内の特急電車では初のサービスという。 近鉄の運行する「しまかぜ」や「…
近畿日本鉄道は24日、座席でたばこが吸える特急車両を、来年2月1日から廃止すると発表した。鉄道も適切な受動喫煙防止対策を講じるよう定めた改正健康増進法が4月に施行されるためで、近畿の在来線から喫煙車…
足湯につかりながら名古屋から湯の山温泉(三重県菰野町)に向かう「足湯列車」が11月30日、近鉄名古屋駅から運行を始めた。 湯の山温泉の開湯1300年を記念して昨年に初運行し、今年は2回目。3両編成の…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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