新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 3726~3750件を表示しています
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西鉄と沿線2市がまちづくり協定 高架化区間の開発で
- 朝日新聞(福岡・北九州)
- 2021年5月21日(金)
福岡県春日、大野城の両市と西日本鉄道(福岡市)は19日、連携して沿線のまちづくりをする協定を結んだ。来年8月に予定される西鉄天神大牟田線春日原―下大利間の高架化に合わせて、駅前や高架下の開発を進め、…
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運転士不在で東海道新幹線3分間走行 トイレ我慢できず
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月20日(木)
走行中の東海道新幹線で男性運転士(36)が約3分間、運転室を離れる事案があったとJR東海が20日、発表した。トイレに行ったといい、社内規定では指令所に報告し判断を求める必要があったが、無断で、運転免…
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高崎線、上下線で運転見合わせ
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年5月20日(木)
【JR東日本発表】高崎線は、午後6時52分ごろ本庄~神保原駅間で起きた人身事故の影響で、東京~高崎駅間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後8時10分ごろを見込んでいます。
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大阪メトロ、民営化後初の赤字 大阪市への配当ゼロに
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年5月20日(木)
大阪メトロが20日発表した2021年3月期決算は、純損益が43億円の赤字(前年は271億円の黒字)だった。18年の民営化以降、初の赤字。コロナ禍で鉄道利用者が急減したことが響いた。同社株式を全て保有…
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75歳以上は無料、むつ市内の路線バス 青森県内初
- 朝日新聞(青森)
- 2021年5月20日(木)
青森県むつ市が今年10月から75歳以上の高齢者を対象に、市内の路線バスの運賃無料化に取り組む。県内では初の試みという。 むつ市は人口約5万5千人のうち、約9千人が75歳以上で、運転免許を返納した人も…
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山梨の魅力を東京に直送 JR東が朝採れトマトを特急で
- 朝日新聞(山梨)
- 2021年5月20日(木)
山梨の旬の農産物を首都圏の消費者に届けようと、JR東日本八王子支社は19日、甲斐市のトマトを、中央線の特急列車かいじで甲府駅から東京・八王子駅まで運んだ。農場からは約6時間で八王子駅ビルの店舗に並ん…
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JR北、2度目の一時帰休へ コロナ乗客減で6月から
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年5月20日(木)
JR北海道は、社員を一時的に休ませる「一時帰休」を、6月1日から1カ月間実施する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う鉄道利用者の急減などをふまえた措置で、1日あたり160人規模になる。一時帰休の実施…
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列車運行情報の端末をリニューアル JR四国
- 朝日新聞(香川)
- 2021年5月20日(木)
【香川】JR四国は、無人駅を中心に設置している列車の遅延などを知らせる表示端末をリニューアルした。近くの列車位置情報も表示でき、音声での案内も可能になった。設置駅数も全体の約3割の77駅に拡大した。…
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JR西、10月に130本規模の減便へ、コスト削減急ぐ
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年5月19日(水)
JR西日本は19日、10月に130本規模の減便を実施すると発表した。乗車率が2割以下となっている全地区の普通列車が主な対象で、詳細は7月に発表する。コロナ禍で経営状況が急激に悪化しており、来春に予定…
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旧江差線しのぶ展示館、7月に閉館 展示物は町が展示へ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月19日(水)
北海道のJR江差線の木古内―江差間が2014年5月に廃止され、その後、旧江差駅の駅名標や鉄道関係の工具などの資料を展示する場となっていた旧江差駅資料展示館・地域交流館が7月末限りで閉館する。展示され…
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「急行まりも号事件」しのぶ NPO法人が現場を清掃
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月19日(水)
戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
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JR高徳線・徳島線の特急一部運休 22~31日
- 朝日新聞(徳島)
- 2021年5月19日(水)
【徳島】JR四国は17日、新型コロナウイルスの影響で利用が大幅に減少していることを受け、高徳線の特急うずしお(高松―徳島間)2往復と徳島線などの特急剣山(徳島―阿波池田間)1往復を、22日から31日…
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島鉄バスが島原市内のほとんどの系統を9月末で廃止
- 朝日新聞(長崎)
- 2021年5月19日(水)
島原鉄道(長崎県島原市)は12日、人口減少に加え、新型コロナウイルスの影響で利用客がさらに減り、維持が難しくなったとして、9月末をもって市内のバス路線のほとんどを廃止すると発表した。 同社によると、…
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「いさ鉄」も開業5周年
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年5月18日(火)
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
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ごめん・なはり線でJR観光列車「志国土佐」運行へ
- 朝日新聞(高知)
- 2021年5月18日(火)
JR土讃線の高知―窪川間で運行している観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線でも10月から期間限定で運行させると、JR四国と土佐くろしお鉄道(高知…
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尽きぬ撮影トラブル 撮り鉄とJR、「相思相愛」願う声
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年5月17日(月)
JR京浜東北線のホームで4月下旬、中学生が男に投げられて重傷を負う事件が起きた。期間限定の列車を撮影しようと鉄道ファンが集まり、トラブルに発展したとみられる。熱心な「撮り鉄」のマナー問題は古くからの…
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「なにもない」踏切、全国区の名所に 千葉・いすみ鉄道
- 朝日新聞(千葉)
- 2021年5月17日(月)
田んぼの真ん中にある遮断機も警報機もない小さな踏切が、地域の観光名所になった。千葉県いすみ市のいすみ鉄道第二五之町(だいにごのまち)踏切。鉄道写真家の中井精也さん(53)の写真展をきっかけに全国的に…
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路線バス、野菜も乗せて産直へ 三田
- 朝日新聞(兵庫)
- 2021年5月17日(月)
【兵庫】高齢化や人口減少が進む地域の路線バスで乗客とともに青果を運ぶ取り組みを、神姫バス(姫路市)とJA兵庫六甲(神戸市)が始めた。乗客数が落ち込む路線に新たな収益をもたらし、生産物を運ぶ手段に悩む…
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経営危機のローカル線が変身 「日本一の菜の花鉄道」に
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月16日(日)
吉本興業の鉄道好きユーチューバー、鈴川絢子です。「ちば鉄」3回目は、いすみ鉄道。なんと、社長から直接、取材依頼のメッセージを頂き、うれしくて来ちゃいました!
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グランシップでトレインフェスタ 2年ぶり開催
- 朝日新聞(静岡)
- 2021年5月16日(日)
静岡県内の鉄道会社や鉄道愛好家らが模型の展示走行やグッズ販売などを行う国内最大級の鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ」が15日、静岡市駿河区のグランシップであった。多くのファンや家族連れらが…
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リニアで対話路線を重視 岩井氏が正式出馬表明
- 朝日新聞(静岡)
- 2021年5月15日(土)
【静岡】任期満了に伴う知事選(6月3日告示)で、前国土交通副大臣の岩井茂樹氏(52)が14日、静岡市内で記者会見を開き、政策などを発表した。最大の争点とみられるリニア中央新幹線の問題については、国や…
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関西鉄道5社、全社が赤字転落 コスト削減が急務
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年5月15日(土)
関西鉄道大手5社の2021年3月期決算が14日に出そろい、最終的なもうけを示す純損益は全社が赤字に転落した。コロナ禍による外出自粛などで、運輸事業が打撃を受け、ホテルや旅行などの事業も落ち込んだ。当…
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事故の教訓、次世代へ 信楽高原鉄道事故30年
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年5月14日(金)
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で30年を迎え、両社は現場近くで追悼法要を開いた。事故を…
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ひらがなで柔らかく 新幹線新駅「越前たけふ」 JR西
- 朝日新聞(福井)
- 2021年5月14日(金)
JR西日本は13日、金沢以西で建設中の北陸新幹線のうち、福井県越前市に設ける新駅の駅名を「越前たけふ」に決めたと発表した。カニなどに代表され広域的な名称の「越前」と、古くから地域に根ざす地名「武生」…
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原告「JRは国や自治体に準じる」 大分の無人駅訴訟
- 朝日新聞(大分)
- 2021年5月14日(金)
【大分】JR九州が駅を無人化したことで、移動の自由を制限されて苦痛を受けたとして、車いすを利用する大分市内の3人が損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が13日、大分地裁(府内覚裁判長)であった。原告…