新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 3776~3800件を表示しています
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全46駅舎シャーペンで表現 水郡線応援画家
- 朝日新聞(福島)
- 2021年5月7日(金)
福島県石川町に住む「水郡線応援画家」の佐々木麻里さん(28)がJR水郡線の全46駅舎をシャープペンシルで描いた。同線は一昨年10月の台風19号で一部が不通になっていたが、3月27日に全線で再開。復活…
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山形・新庄のゆめりあに鉄道ギャラリー
- 朝日新聞(山形)
- 2021年5月7日(金)
JR新庄駅(山形県新庄市)隣の最上広域交流センター「ゆめりあ」に鉄道ギャラリーがオープンした。鉄道模型が走り回るジオラマ(立体模型)や鉄道グッズが展示されている。 ジオラマは2基あり、滋賀県長浜市の…
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愛好家の収蔵品ずらり 厚狭―下関開通120年記念展
- 朝日新聞(山口)
- 2021年5月7日(金)
1901(明治34)年にJR山陽線の厚狭―馬関駅(現・下関駅)区間が開通して今月で120周年になるのを記念し、山口県下関市の鉄道愛好家が30~40年がかりで収集した模型と資料展が、下関駅ビル3階「ふ…
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JR博多駅の時刻表に誤り 3月から「運休」など誤表記
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月7日(金)
JR九州は6日、博多駅の構内や同社のホームページに掲載していた駅別の時刻表に誤りがあったと発表した。計4本の列車の時刻表で約1カ月半の間、曜日ごとの「運転」や「運休」の表記を間違えていた。 JR九州…
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JR東、7日の間引き運転中止 通勤客が増加、混雑招く
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年5月6日(木)
JR東日本は緊急事態宣言に伴い、4月30日と5月6、7日両日に運行本数を減らす「間引き運転」を計画していたが、利用客が多いため、7日は通常の本数に戻すと発表した。ゴールデンウィーク明けの6日朝は主要…
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国体PRにイチゴ 電車内を埋め尽くした中吊り広告
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年5月5日(祝)
【栃木】2022年に県内で開かれる「いちご一会とちぎ国体」の認知度を上げるため、国体を紹介する広告で車内を埋め尽くした電車の運行が4月29日、東武宇都宮線で始まった。 中づりなど約500枚の広告が掲…
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定期代補助なのに利用者1人だけ ローカル線存続へ苦闘
- 朝日新聞(島根)
- 2021年5月5日(祝)
利用者の減少に悩むJR木次線の沿線自治体が、路線存続のための取り組みを打ち出している。JR西日本が赤字路線の廃止に言及する中、運賃の補助や定期利用のモニター調査など、あの手この手で乗客の増加を目指す…
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速度よりコスパの流れ JR北のエース特急車、引退続く
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年5月5日(祝)
1990年代後半に登場した、JR北海道のディーゼル特急「スーパーおおぞら(現・おおぞら)」用車両の「キハ283系」。石勝・根室線のエースとして活躍してきたが、近年引退が続いている。「振(ふ)り子(こ…
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JR函館線の線路脇に陥没 5日朝にかけ一部列車運休
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月5日(祝)
JR函館線の小樽築港―朝里間で4日午後、線路脇に陥没が見つかり、JR北海道は小樽―手稲間を走る函館線下り列車などの運転を同日午後から5日朝まで見合わせた。JR北によると、陥没は長さ5メートル、幅2メ…
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JR北海道の駅員ら22人感染 同じ運動部の関係者ら
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年5月4日(祝)
JR北海道は4日、同じ社内運動部に関係する社員22人の新型コロナウイルス感染がわかったと発表した。21人は同部に所属し、他の1人はそれ以外の濃厚接触者。22人のうち16人は札幌や新千歳空港、苗穂など…
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駅ビルじゃなくて駅市役所 一体化した横に長~い新庁舎
- 朝日新聞(山形)
- 2021年5月4日(祝)
山形県長井市の新庁舎がこのほど完成した。南北が170メートルと、「長~い」庁舎。北側には、第三セクター・山形鉄道の長井駅も入る。市は「都市機能の中心となる施設」と話している。 従来の庁舎が築60年超…
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女性から支持、北欧スタイルのマリメッコ列車が引退へ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月4日(祝)
天竜浜名湖鉄道(天浜線)の現役車両のうち、最も古い「TH3501」が23日に引退を迎える。フィンランドの人気アパレルブランド「マリメッコ」を車内装飾に使い、沿線の「ゆったり、のんびり」な雰囲気と相ま…
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半世紀前に廃線、江若鉄道の唯一残った駅舎も しのぶ会
- 朝日新聞(滋賀)
- 2021年5月4日(祝)
半世紀前に廃線となった江若(こうじゃく)鉄道(浜大津―近江今津)で、唯一残っている近江今津駅舎(滋賀県高島市今津町住吉2丁目)が解体される予定なのを受け、地域住民や鉄道ファンら約50人が3日、駅舎近…
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秋田臨海鉄道の運転台へ 高校生「最後に自分で別れを」
- 朝日新聞(秋田)
- 2021年5月3日(祝)
3月に事業を終えた秋田臨海鉄道(秋田市)で、ラストランにも使われたディーゼル機関車の運転体験会が1、2の両日開かれた。中学、高校生を中心に12~65歳の計32人が順番に運転台に座り、300メートルの…
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何度も崖っぷちの銚子電鉄 社長がそれでも楽天的なワケ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月2日(日)
本業の鉄道事業は万年赤字、売り上げの8割が煎餅(せんべい)販売などの食品事業という千葉県銚子市のローカル線、銚子電鉄が、コロナ禍で再び崖っぷちに立たされている。「今の状態が半年続いたら破産」と話す竹…
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母の日ちなみ「市川ママ駅」 京成が市川真間駅を改名
- 朝日新聞(千葉)
- 2021年5月2日(日)
【千葉】京成電鉄(市川市)が、9日の「母の日」にひっかけたお楽しみ企画として、市川真間駅(市川市真間1丁目)の表記を「市川ママ駅」に変更中だ。10日まで。 期間中は駅名の看板のデザインをカーネーショ…
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自転車そのまま持ち込めます 水郡線で5月から
- 朝日新聞(茨城)
- 2021年5月2日(日)
【茨城】自転車を列車内にそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験が、JR水郡線で1日から始まった。水郡線沿線の久慈川沿いや奥久慈の里山にはサイクリングコースが整備されており、鉄道に乗って走り…
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本州最北端、災害越えて走り100年 青森・JR大湊線
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月2日(日)
本州最北端、青森県の下北半島を走るJR大湊(おおみなと)線が今年9月、開通100年を迎える。八甲田山(はっこうださん)を望む野辺地(のへじ)町から釜臥山(かまふせやま)を抱くむつ市へ、南北に延びる5…
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東北・秋田・山形新幹線、全線で運転再開
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月1日(土)
1日午前に発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で、大宮―新青森間の上下線で運転を見合わせていた東北、秋田、山形の3新幹線は、午後3時30分過ぎに全線で運転を再開した。
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大阪や兵庫、局地的に激しい雨 2日も断続的に雨の予報
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月1日(土)
近畿は1日午後、大雨や強風の荒天となった。 大阪管区気象台によると、広い範囲で大気が不安定になり、大阪や兵庫などで局地的に激しい雨が降った。 京都丹後鉄道では、強風で宮舞線と宮豊線の一部区間で列車に…
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秋田新幹線が運転再開 地震で一時運転見合わせ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年5月1日(土)
1日午前に発生した宮城県沖を震源とする地震の影響で運転を見合わせていた秋田新幹線は、午後2時14分に運転を再開した。 東北新幹線は大宮―新青森間の上下線で運転を見合わせており、JR東日本によると、全…
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東北新幹線、アラーム響く車内は真っ暗に 記者が乗車中
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年5月1日(土)
地震が起きたとき、複数の記者が東北新幹線に乗っていた。 仙台総局の徳島慎也記者は東京行きの「はやぶさ12号」にいた。5連休の初日だが、乗客はさほど多くない。 あちこちのスマートフォンから緊急地震速報…
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幻の鉄路を歩いてみた 未成線の魅力
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年5月1日(土)
「未成線」と呼ばれる幻の鉄路「長倉線」を生かした観光振興に、栃木県茂木町が取り組んでいる。戦争で鉄道建設が中断され、列車が走ることはなかった。あちこちに残る遺構を歩いてめぐるツアーに、私も参加した。
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成田線開業120年、利用者減少が課題
- 朝日新聞(千葉)
- 2021年5月1日(土)
【千葉】JR成田線の「我孫子~成田」の駅区間が、明治時代の開業から今年4月で120年を迎え、30日に記念列車の運行が始まった。団塊世代の退職や高校生の減少などで利用者は減少傾向にあり、関係自治体は鉄…
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5連休初日の朝、新大阪駅ホームは人まばら 列も延びず
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年5月1日(土)
大型連休が本格化した1日午前の新大阪駅の新幹線ホーム。昨年と同様に大阪府には緊急事態宣言が出され、帰省者や旅行客の姿はまばらだった。 JR東海によると、1日午前8時24分に新大阪を出発した博多行きの…