新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 6176~6200件を表示しています
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高架下にカフェや駄菓子屋お目見え 名鉄瀬戸線に29日
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2019年3月12日(火)
名古屋鉄道は、瀬戸線尼ケ坂駅と清水駅の間の高架下(名古屋市北区)約500メートルを開発する計画について、29日に開業することを決めた。まずカフェやレストラン、駄菓子屋など7店が出店。最終的には25軒…
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赤字に震災が追い打ち、途切れた鉄路 バスで「復旧」も
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月12日(火)
豪雨や地震など災害に遭った地方の鉄道が長期運休している。現在、七つの災害によって9路線で不通が続き、うち3路線は復旧の見通しが立っていない。元々採算が厳しかった鉄路に災害がのしかかった格好だ。被災地…
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避難路に乗客殺到し「渋滞」 JR津波避難訓練
- 朝日新聞(和歌山)
- 2019年3月12日(火)
JR西日本和歌山支社と和歌山県すさみ町は11日、東日本大震災の発生の日にあわせて合同で津波避難訓練をした。電車から避難した乗客役の人が狭い避難路に殺到し、「渋滞」が発生するという課題が浮上した。 南…
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大阪モノレール、台車枠耐震強化へ 検証委報告書
- 朝日新聞(大阪)
- 2019年3月12日(火)
昨年6月の大阪北部地震で被災した大阪モノレールを運行する大阪高速鉄道は11日、専門家による被災検証委員会の3回目の会合を開き、車両や設備の耐震強化や早期復旧への対策を盛り込んだ報告書をとりまとめた。…
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無人駅の芸術祭、16組の作品を展示
- 朝日新聞(静岡)
- 2019年3月12日(火)
無人駅の先のワンダーランドへ――。静岡県島田市と川根本町を結ぶ大井川鉄道の10の無人駅とその周辺に、県内外のアーティスト16組の作品を展示する「UNMANNED(アンマンド) 無人駅の芸術祭/大井川…
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今年最初のトロッコ列車が出発
- 朝日新聞(熊本)
- 2019年3月11日(月)
熊本県高森町と南阿蘇村を走る南阿蘇鉄道で10日、今年のトロッコ列車の出発式があった。始発の列車は地元の幼稚園児と一般客を乗せ、ほぼ満席で午前9時45分に高森駅を出発した。長崎市から親子4代総勢16人…
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津幡駅に犬のモニュメント 鉄道開業4周年で
- 朝日新聞(石川)
- 2019年3月11日(月)
IRいしかわ鉄道の津幡駅で10日、同鉄道開業4周年を記念し、石川県津幡町に伝わる忠犬伝説にちなんだ犬のモニュメントのお披露目があった。 北陸新幹線金沢開業でJRから経営分離された並行在来線を引き継い…
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信楽駅大タヌキ衣替えを表彰 地域鉄道活性化で
- 朝日新聞(滋賀)
- 2019年3月11日(月)
全国的に経営環境が厳しい地域鉄道の活性化を考えるフォーラムが10日、東近江市八日市浜野町のアピアホールであった。 県交通戦略課の主催。県は「企業単独での鉄道事業維持は困難」と訴えている近江鉄道につい…
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龍谷大生が福島を訪問 悩みながらも伝えたい
- 朝日新聞(京都)
- 2019年3月11日(月)
龍谷大(京都市伏見区)のボランティア・NPO活動センターは2016年から、東日本大震災と原発事故の被害にあった福島県を訪れて住民から話を聞く「福島スタディツアー」を開いている。今年は2月19日から4…
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西日本豪雨で遅れたが…SL北びわこ号、D51デビュー
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月10日(日)
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
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きっかけは「野球」 阪神電鉄、台湾の鉄道とコラボ
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月9日(土)
阪神電鉄は、台湾の鉄道会社「桃園メトロ」と相互連携協定を結んだのを記念し、現地の名物などをデザインしたラッピング列車の運行を9日から始めた。 両社沿線にプロ野球チームの本拠地があったため結ばれた縁。…
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銀座線を引退して2年 車両「01系」が自販機で復活
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月9日(土)
東京メトロ溜池山王駅(東京都千代田区)に、銀座線を2年前に引退した車両「01系」の部品を再利用した自動販売機が登場した。シルバーのボディーにオレンジ色の帯。実車さながらのデザインで、足元には線路まで…
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県外観光客、最高の441万人 豪雨マイナス補う
- 朝日新聞(高知)
- 2019年3月9日(土)
高知県は21日、2018年に県内を訪れた県外からの観光客が441万2千人(推計)だったと発表した。過去最高だった17年を上回り、2年続けて過去最高を更新した。 県は毎年、鉄道や航空機、バスなどの交通…
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全身ギンギンの西武新型特急、響いたのは伝統の黄色
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月8日(金)
東京と埼玉を結ぶ西武鉄道は、ダイヤを改める3月16日から、新しい特急車両、Laview(ラビュー)(001系)を、池袋線の西武池袋―西武秩父のあいだで走らせる。約25年ぶりという新型の特急車両は、ぱ…
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三江線活性化の拠点が閉鎖へ 9、10日に感謝祭
- 朝日新聞(島根)
- 2019年3月8日(金)
昨年3月末で廃線となったJR三江線の旧宇都井駅(島根県邑南町宇都井)のそばにある交流施設「うづい通信部」が、今月末をもって閉鎖される。三江線活性化の拠点になっており、施設に関わった人たちが感謝を込め…
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軽井沢バス事故3年 運転手に聞いたその後の業界
- 朝日新聞(長野)
- 2019年3月8日(金)
長野県軽井沢町で2016年1月にあった、スキーツアーバス事故の発生3年を機にバス業界を取材した。事故で明らかになったのは、ずさんな安全管理の下で、バスが走っていたことだった。衝撃的な事故を境に業界は…
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リアス線新車両、宮古で安全祈願 23日開業前に
- 朝日新聞(岩手)
- 2019年3月8日(金)
23日のリアス線開業が迫る中、岩手県宮古市の三陸鉄道車両基地で、新たに導入される車両8両の安全祈願が行われた。 白い車体に青と赤のラインが入った新車両が基地の内外に並ぶ中、約30人の社員が安全を祈っ…
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常磐線全線再開は来年3月 JR東が復旧作業公開
- 朝日新聞(福島)
- 2019年3月8日(金)
原発事故による帰還困難区域が広がり、不通区間になっているJR常磐線富岡―浪江間(20・8キロ)で復旧工事を進めているJR東日本が7日、工事現場を報道公開した。同社は「工事は7~8割を終えた」と説明。…
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最後の冬の映画祭楽しんで ゆうばりファンタ
- 朝日新聞(北海道)
- 2019年3月8日(金)
「最後の冬を楽しみましょう!」――。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」(実行委など主催、朝日新聞北海道支社など特別後援)が7日、夕張市で始まった。29回目となる今年、JR石勝線夕張支線…
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リニア名古屋駅、地中に壁建設の難工事 現場を初公開
- 朝日新聞(社会)
- 2019年3月7日(木)
2027年に開業が予定されるリニア中央新幹線の名古屋駅新設工事が7日、報道陣に初めて公開された。地上の新幹線や在来線の運行を妨げず進める難工事の一つ。現場では作業員計約200人により、24時間態勢で…
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長崎新幹線はフル?それともミニ? 6月めどに決定方針
- 朝日新聞(国政)
- 2019年3月7日(木)
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)で整備方式が未定の新鳥栖―武雄温泉間について、与党の検討委員会(PT)が6月をめどにフル規格かミニ新幹線方式かを決める方針でいることがわかった。7月は参院選が予定…
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南阿蘇鉄道復活へトロッコ列車 10日運行開始
- 朝日新聞(熊本)
- 2019年3月7日(木)
熊本県の阿蘇山麓(さんろく)を走る南阿蘇鉄道で、トロッコ列車の運行が3月10日から始まる。初日は高森駅前で出発式とともに「南阿蘇鉄道復活祭」が開かれ、イベントに合わせたトロッコ列車の運行もある。 南…
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信楽高原鉄道事故遺族らの組織「TASK」解散へ
- 朝日新聞(滋賀)
- 2019年3月7日(木)
1991年に甲賀市(旧信楽町)で起きた信楽高原鉄道事故で、遺族らが立ち上げた民間組織「鉄道安全推進会議(TASK)」が解散する見通しになった。中心メンバーが昨年亡くなったことや、鉄道事故の再発防止に…
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竜ケ崎線の歩み、高校生が冊子に 23日に展示会
- 朝日新聞(茨城)
- 2019年3月7日(木)
明治期から走る関東鉄道竜ケ崎線(竜鉄)。県立竜ケ崎第一高校(茨城県龍ケ崎市)の生徒たちが、県内最古の私鉄路線の歴史を小冊子にまとめる。発行への支援を呼びかけるため、同校教諭がクラウドファンディングで…
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バス経路は「シーサー」に聞こう! AIが案内
- 朝日新聞(沖縄)
- 2019年3月6日(水)
第一交通産業(北九州市)は4日、那覇バスターミナル内に人工知能(AI)を使った多言語対応のバス路線案内システムを設置した。タッチパネル操作や直接話し掛ける音声システムの2種類あり、目的地までの最適な…