新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 1401~1425件を表示しています
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リニア工事の残土、拒否か受け入れか 重要湿地の保全めぐり割れる町
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月22日(木)
リニア中央新幹線トンネル工事で発生する残土処分場の建設受け入れ問題を話し合う岐阜県御嵩町の審議会が、渡辺幸伸町長への3月の答申を前に大詰めを迎えている。焦点は、国選定の重要湿地がある処分場候補地で、…
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線路上落下のコンクリ総重量100㌔超 JR横須賀線運転見合わせで
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月22日(木)
JR横須賀線は、22日午前3時10分ごろ、品川駅と新橋駅の間のトンネル内で線路上に複数のコンクリート片が見つかったとして、品川―東京間の上下線で始発から運転を見合わせていた。 JR東日本によると、ト…
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「栄冠は君に輝く」メロディー 作詞家ゆかりの石川・能美で「復活」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月21日(水)
♪雲はわき 光あふれて――高校野球で親しまれている「栄冠は君に輝く」が、石川県能美市の能美根上駅で、列車が近づいたときのメロディーとして7年ぶりに「復活」することになった。3月16日の北陸新幹線金沢…
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「再構築」のJR芸備線めぐり任意協議会設置へ 広島県内の沿線3市
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月20日(火)
広島・岡山両県を走るJR芸備線について、広島市は広島県内の三次市、安芸高田市とともに、街づくりなどをテーマに広く議論する任意協議会を新年度に立ち上げる。広島市によると、国やJR西日本も参加する予定と…
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「四国のへそ」にある鉄橋跡 朝鮮人が支えた難工事、案内役は労組員
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月19日(月)
■現場へ! 戦時労務動員の記憶③ 愛媛県から徳島県へと流れる銅山川の渓谷に、雑草に覆われたコンクリートの橋脚が立つ。近くのJR土讃線を高知行きの特急「南風」が走り抜ける。 「見てください。あれが朝鮮人…
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東海道新幹線停車駅、電光掲示板にトラブル 発車時刻など表示されず
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月18日(日)
JR東海は18日、東海道新幹線の一部の駅で同日午後5時半ごろから、列車の行き先や発車時刻などを示す電光掲示板が表示されなくなるトラブルが発生していると発表した。不具合が起きているのは、品川、新横浜、…
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ローカル線への愛あふれる高校生カフェ 工夫してみたら…行列できた
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月18日(日)
兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
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線路のケーブル切断、被害200カ所以上に 運行に支障、金属盗か
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月17日(土)
山口県西部のJR宇部線と山陽線で、レールをつないで電流を流すケーブル(レールボンド)が切断される被害が相次ぎ、16日までに200カ所以上で確認された。今のところ事故は起きていないが、運休や遅れなど列…
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バスも子どもは一律50円 「子育てしやすい沿線」に 小田急バス
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月16日(金)
東京都内や神奈川県内に路線を展開する小田急バス(本社・東京都調布市)は16日、ICカード利用時の子ども運賃を4月から一律50円にすると発表した。小田急電鉄は2022年から子ども運賃を一律50円として…
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号車ごとの混み具合、ホームドアに表示 東京メトロが実証実験
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月16日(金)
ホームで、自分が乗ろうとしている電車の号車ごとの混み具合が一目でわかるシステムの開発に、東京メトロ(本社・東京都)が取り組んでいる。電車到着前に混み具合を「見える化」することで、あらかじめすいている…
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銅ケーブル切断し持ち去りか、JR宇部駅で10カ所 山口でまた被害
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月16日(金)
JR山陽線の宇部駅(山口県宇部市西宇部南4丁目)の構内で15日午後1時10分ごろ、巡回中のJR社員が線路設備の不具合を発見した。レールをつないで電流を流す銅製のケーブル「レールボンド」が約10カ所で…
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「駅前」と呼ばれ続ける場所 廃線から17年、鹿島鉄道の沿線はいま
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月16日(金)
「地元の人の間では、ここはまだ『駅前』と呼ぶんです」 霞ケ浦のすぐ北に位置する茨城県小美玉市の玉里地区。和洋菓子店「菓子工房nagai」を営む永井誠さん(76)は、目の前にある小さなバスロータリーを…
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札幌駅前再開発ビル、工事費高騰で開業2年遅れの可能性、着工も延期
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月15日(木)
JR北海道の綿貫泰之社長は15日、札幌駅南口に整備する再開発ビルについて、開業が計画より最大で2年遅れ、2030年度になる可能性があると明らかにした。資材価格や人件費の高騰が背景にあり、規模の見直し…
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住民「待ってた」 のと鉄道が一部再開 被災したローカル鉄道も支援
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月15日(木)
能登半島地震で甚大な被害を受け、全線で運休していた第三セクター「のと鉄道」の和倉温泉―能登中島間(11・2キロ)が15日、再開した。過去に被災したローカル鉄道が支援に名乗りを上げ、地元の期待も背に全…
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ありがとう北陸線、敦賀-金沢間残り1カ月 JR西が記念きっぷ発売
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月14日(水)
JR西日本は、北陸線の金沢―敦賀間が残り1カ月となる15日、感謝の気持ちを込めた「ありがとう北陸本線(敦賀~金沢)記念きっぷ」を限定発売する。 北陸線の同区間は3月16日の北陸新幹線延伸に伴い、三セ…
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岡山・真庭市が1億円分のJR株取得へ ローカル線廃止の懸念のなか
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月14日(水)
各地でJRローカル線の廃線への懸念が高まるなか、岡山県真庭市が14日、来年度の当初予算案にJR西日本の株式の取得費を盛り込んだことを明らかにした。太田昇市長は「資本参加することで地域の交通に一定の責…
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新車両「中古の中古」ではありません 銚子電鉄、30年ぶり中古購入
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月14日(水)
千葉県銚子市内を走る銚子電鉄に8年ぶりに新しい車両が届いた。南海電鉄(大阪市)から購入した中古車で、「中古の中古」ではない車両の導入は30年ぶりとなる。3月からの運行開始をめざす。 南海電鉄は大阪市…
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昨年75年ぶりに新設の宇都宮LRT 西口側路線の停留場案を公表
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月11日(祝)
次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西口側路線について、宇都宮市が12の停留場の配置イメージを公表した。県庁や宇都宮地裁の近くを通り、県教育会館付近までを結ぶ。今後は詳細な位置などについて検討を…
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万博会場―コスモスクエア間は330円 大阪メトロ、運賃加算を申請
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月9日(金)
大阪メトロ(大阪市)は9日、2025年大阪・関西万博の会場まで延伸する中央線について、延伸区間を含んで乗車する際は90円を加算する運賃設定を国に申請した。国土交通相の認可を受けて実施する。延伸区間は…
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線路脇の水道管破裂、列車の窓ガラス割れる 山陽線が運転見合わせ
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月9日(金)
9日午前6時40分ごろ、山口県周南市のJR山陽線新南陽―福川間で、柳井発下関行き普通列車の窓ガラス1枚が割れた。近くの踏切付近で、線路そばの道路の水道管が破裂して水が噴き出しており、関連を調べている…
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リニア工事巡り、水資源と環境監視の会議設立 国が静岡知事に伝える
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月8日(木)
リニア中央新幹線静岡工区の工事について、国土交通省の村田茂樹鉄道局長は7日、静岡県庁に川勝平太知事を訪ね、大井川の水資源や南アルプスの自然環境の保全に対するJR東海の取り組みを監視・評価するため、新…
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首都高の通行止めが全面解除 雪の除去「想定より多くの時間要した」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月7日(水)
大雪の影響で首都高速道路の一部区間で続いていた通行止めについて、首都高速道路会社は7日、午後4時半ごろまでにすべて解除したと発表した。5日から中央環状線や3号渋谷線、5号池袋線など主要な路線で部分的…
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朝どれブリ、新幹線+航空機でスピード輸出 「貨客混載」に新機軸
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月7日(水)
新幹線と飛行機を組み合わせ、生鮮品を海外へスピード輸出する取り組みをJR九州が始めた。鉄道の客車に貨物を乗せて運ぶ「貨客混載」はJR各社が進めているが、飛行機とのセット輸送は初めてという。 養殖ブリ…
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首都高の主要な路線で通行止め続く 大雪の影響、高架で雪溶けにくく
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月7日(水)
5日午後から深夜にかけて関東甲信を中心に降り続いた大雪の影響で、首都高速道路では7日朝も多くの路線で通行止めが続いている。同日午前7時半時点で、中央環状線や3号渋谷線、5号池袋線など主要な路線が通行…
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山手線車内で発煙、内回り線運転一時見合わせ
- 朝日新聞(社会)
- 2024年2月6日(火)
6日午後6時過ぎ、東京都豊島区のJR池袋駅で、停車中の山手線内回り電車(11両編成)の5号車の車内で煙があがったと、JR東日本首都圏本部に連絡が入った。同号車付近の乗客はホームに避難し、内回り線は運…