「#JR北海道」の新聞・放送ニュース
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深刻な経営難にあえぐJR北海道が1日、中古車両の部品30点をインターネットで初めて売り出したところ、10分で完売した。JR北は「元手がかからない収入源」と位置づけ、第2弾、第3弾を計画している。 J…
JR北海道のリゾート列車「クリスタルエクスプレス」が29日、引退した。富良野駅まで往復するラストランの乗車券は即日完売。札幌駅にはこの日朝、数多くの鉄道ファンが詰めかけて、30年間の「現役生活」を終…
JR北海道は4日、2019年4~6月期決算や、経営改善の進み具合を公表した。3カ月ごとの業績を公表するのは初めて。経営改善の取り組みを点検し、改善につなげる狙いだが、鉄道事業の赤字体質は変わっていな…
JR北海道の釧網線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の乗客数の累計が1日、運行開始以来30年で200万人に達した。釧路駅では関係者が横断幕を掲げて乗客を迎え、車内では記念品を配るなどした。 「ノ…
JR北海道は22日、東急電鉄(東京)の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」で北海道を周遊する3泊4日のプランの概要を発表した。来年8月の1カ月間、金曜日に札幌駅を出発して十勝地方や釧路、知床、旭…
今は列車の止まらないその駅に、毎日のように人びとが訪れる。3年前の台風被害で列車が運休し、復旧されないまま廃線の検討が始まったJR根室線・幾寅駅(北海道南富良野町)。この駅を舞台に撮影された映画「鉄…
JR北海道をのぞくJRグループの旅客5社と私鉄など鉄道各社が、10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う運賃の値上げを国土交通省に申請した。JR東海や名古屋鉄道も値上げする。 JR東海は3キ…
JR北海道をのぞくJRグループの旅客5社と私鉄など鉄道各社が2日、10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う運賃の値上げを国土交通省に申請した。国交相の認可を受けて実施する。値上げは消費税率…
JR北海道が10月の消費増税に合わせて平均15・7%の運賃値上げを申請したことをめぐり、国の運輸審議会が1日、札幌市中央区で公聴会を開いた。国鉄の分割民営化がJR北の経営危機につながったとの指摘や、…
プロ野球日本ハムが北広島市につくる新球場「北海道ボールパーク(BP)」をめぐり、JR北海道は12日、利用者の増加が見込まれる北広島駅を約9億円かけて改修する計画を発表した。ホームを88メートル延ばす…
JR北海道は26日、2019年3月期決算(連結)を発表した。純損益や営業損益、経常損益など、主要な3指標で、過去最大の赤字を更新した。国や自治体の支援なしには資金ショートしかねず、綱渡りの経営が続く…
JR北海道は18日、宅配大手・佐川急便(京都市)、タクシー会社・天塩ハイヤー(幌延町)の両社と連携し、宗谷線稚内―幌延間を走る普通列車で荷物を運ぶ「貨客混載」事業を始めた。国土交通省によると、鉄道会…
新幹線のトンネル内での携帯電話利用に向け、総務省東北総合通信局が対策工事への補助金交付を決めた。これで2020年度には東北・北海道新幹線(東京―新函館北斗間)と秋田新幹線(盛岡―秋田間)の全トンネル…
23日に北海道知事に就任する前夕張市長の鈴木直道氏(38)が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、自らの給与を3割削減する方針を明言した。経営難のJR北海道の路線見直し問題については、「必要な鉄路は…
北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。 J…
経営難に陥っているJR北海道は、再生期間と位置づける2030年度までの10年間、国や北海道、沿線自治体から総額2800億円の支援が必要との認識を示した。運賃値上げやコスト削減で収支を改善しても赤字体…
とうとうその日はやってきた。炭都・夕張の盛衰を見守り続けてきたJR石勝線夕張支線が31日、127年の歴史に幕を下ろした。エンジン音を響かせて夕張駅を離れていく最終列車。視界から消え去った後も、市民ら…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日最終運行日を迎え、夕張駅では午後2時過ぎ、JR北海道主催の「お別れセレモニー」が行われた。 あいさつに立った…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日、最終運行日を迎えた。車内は午前中から、全国から駆けつけた鉄道ファンらで混み合い、JR夕張駅前では、地元住民…
今月31日に営業を終え、廃止となるJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)。その中間付近にある南清水沢駅では、JR北海道から業務の簡易委託を受けた村上美知子さん(70)が「駅長」を16年間務…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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