「#JR北海道」の新聞・放送ニュース
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JR日高線の鵡川―様似間が高波被害を受けて不通になってから、7日で丸4年が過ぎた。経営難のJR北海道は、100億円を超える復旧費用を捻出できないとして廃止・バス転換を提案。沿線7町は協議を重ね、昨年…
経営難に陥っているJR北海道を支援するため、道内の行政・経済団体などが協力して鉄道の利用促進を呼びかける「北海道鉄道活性化協議会」が22日、発足した。積極的に列車に乗るなど「オール北海道による道民運…
北海道中央部を走るJR札沼(さっしょう)線の北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)について、JR北海道と月形、当別、浦臼、新十津川の沿線4町は20日、2020年5月6日にこの区間の営業を終え、7…
JR北海道の札沼(学園都市)線北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)の2020年5月7日廃止が決まった。当別、月形、浦臼、新十津川の沿線4町長とJR北の島田修社長が20日、月形町役場で合意した。…
「日本一の秘境駅」と呼ばれるJR室蘭線の小幌駅。内浦湾に面した崖の途中にある無人駅で、近くには人家も道路もない。ところが、地元の豊浦町が調べると、4月からの半年間で1482人が訪れていた。町の経済効…
北海道胆振東部地震発生直後から運休していたJR日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)が19日、約2カ月半ぶりに運行を再開した。地震による運休区間はすべて復旧し、再開1号のラッピング列車には竹中喜之むか…
2015年1月に災害で不通となり、JR北海道が廃止・バス転換を提案している日高線鵡川―様似間(116キロ)について、沿線7町長は17日、鉄路の全線復旧を断念する方針で合意した。ただ、比較的乗客が多い…
JR北海道が10路線13線区を「(JR)単独では維持困難」と表明してから18日で2年になる。JR北はこのうち5線区の廃止方針を固めたが、沿線自治体の同意を取り付けたのは2線区のみ。国や自治体の支援を…
JR北海道は9日、2019年3月期の業績予想を下方修正し、純損益(連結)が過去最大の175億円の赤字になるとの見通しを発表した。赤字幅は当初予想より35億円拡大する。9月の北海道胆振東部地震と、道内…
札幌駅が鉄道線路を架け渡す高架駅になってから、3日で30年になる。鉄道施設で分断されていた駅周辺がつながり、現在の街への発展に貢献した。JR北海道は記念の入場券や駅弁の販売など関連イベントを行い、利…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
2016年夏の台風災害で不通が続いているJR根室線東鹿越―新得間について、道東や道北の首長代表が25日、札幌市の知事公館を訪れ、早期復旧を求める要望書を高橋はるみ知事に手渡した。 要望したのは、釧路…
経営難に陥っているJR北海道は20日、2019年10月の消費税率の引き上げに合わせて、運賃を値上げする方針を表明した。値上げは1996年以来で、40億円の増収を見込む。ただ、それでも赤字の基調は変わ…
鉄道遺産の頂点ともいわれる「鉄道記念物」に、岡山県津山市にある「旧津山扇形機関車庫と転車台」が選ばれることになった。建造されて80年余り、現役で使用されている。記念物の選定は2010年のJR北海道の…
地震で線路が損傷し運休が続いているJR日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)について、JR北海道は21日、年内にも復旧させる方針を明らかにした。道内の鉄道が続々と運行を再開するなか、同区間だけは復旧の…
札幌と道東(帯広・釧路)を結ぶJR北海道の特急列車が14日、8日ぶりに運転を再開した。これで、地震で運休していた特急列車はすべて再開し、道内の主要鉄道網が復活した。ただ、JR北は節電のため、電化路線…
JR北海道は12日、地震など自然災害の影響で、9月の収入が10日現在ですでに平年より8億円減収したことを明らかにした。地震で損傷した線路の完全復旧には数カ月かかる見込みのうえ、節電による経済活動の停…
JR北海道は10日の運行計画を発表した。節電のため、札幌と旭川などを結ぶ特急列車の一部が運休する一方、在来線の運行区間は拡大する。 節電のため運休する特急列車は「カムイ」「ライラック」(札幌―旭川間…
JR北海道は8日朝、北海道内の鉄道の運行状況を発表した。北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)、「快速エアポート」(小樽―札幌―新千歳空港間)、函館線「はこだてライナー」(函館―新函館北斗間)が平常通…
■インフラ情報 北海道地震 JR北海道は7日夜、北海道内の鉄道の8日の運行計画を発表した。7日から運行を再開した北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)や、「快速エアポート」(小樽―札幌―新千歳空港間)、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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