「#JR東海」の新聞・放送ニュース
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11日未明、JR浜松駅の新幹線ホーム。「自動列車運転装置(ATO)」を搭載した最新車両「N700S」がなめらかに動き出した。 目的地の静岡駅に着いたのは、26分後の午前0時45分。2秒と9ミリの誤差…
東海道新幹線の浜松―静岡駅間で11日未明、発車から停車までを自動制御する自動運転システムの走行試験が報道陣に公開された。「自動列車運転装置(ATO)」による同様の自動運転は、東京メトロやつくばエクス…
JR旅客6社は8日、大型連休中(4月28日~5月7日)の新幹線や在来線特急などの利用状況を発表した。各社の利用者は前年よりも3~4割程度増え、同じ曜日が並んだコロナ前の2018年と比べても94%まで…
JR東海は14日、ゴールデンウィーク期間(28日~5月7日)の予約状況を発表した。新型コロナウイルスの影響で遠のいていた客足が回復傾向にあり、東海道新幹線の指定席予約は昨年の1・57倍だという。 同…
リニア中央新幹線の静岡工区が未着工となっている問題で、JR東海の丹羽俊介社長が12日、着工を認めていない静岡県の川勝平太知事と会談し、理解を求めた。着工の遅れですでに2027年の開業は困難な見通しだ…
JR東海の東海道新幹線の現役運転士ら6人が「年次有給休暇を希望通り取れなかった」として、同社に損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁(片野正樹裁判長)であった。判決は同社の年休の運用について「…
岐阜県御嵩町にある国選定の重要湿地に、リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う残土を処分する計画を巡り、生態学の研究者らでつくる一般社団法人「日本生態学会」の自然保護専門委員会は27日、事業区域の変更を…
JR東海の金子慎社長は9日の定例記者会見で、リニア中央新幹線の山梨工区で進めるボーリング調査に静岡県が反発していることについて、「静岡県内の水資源には影響がないと考えている」と主張した。悪影響の懸念…
昨年11月4日、東京から新大阪に向かう東海道新幹線「のぞみ331号」。JR東海の運転士、池田朋生(ともき)さん(28)は初めて、独り立ちしての乗務に臨んだ。 三河安城駅(愛知県)を通り過ぎ、運転台の…
JR東海発注のリニア中央新幹線の建設工事で談合したとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた大成建設と鹿島の元幹部2人、法人としての両社に対する控訴審判決が2日、東京高裁であった。石井俊…
JR名古屋駅と岐阜・高山方面を結ぶJR東海の特急「ひだ」の車両キハ85系が、3月のダイヤ改定をもって定期運行を終える。約34年間愛されたキハ85系から新型車両HC85系への世代交代を盛り上げようと、…
東海道新幹線の豊橋―名古屋間で昨年12月に停電が起き、列車が最大4時間半遅れて約11万人に影響が出たトラブルで、JR東海は22日、架線の金具が金属疲労で折れたことでショートし、架線が断線したと発表し…
16日午後3時ごろ、東海道新幹線の新横浜―小田原間で「のぞみ22号」の運転士が運転台のモニターで異常を覚知し、同区間の上下線で運転を見合わせた。午後5時半現在、東海道・山陽新幹線は上りの博多―東京、…
JR東海が10年後のグループ像を示した指針で、社員にげきを飛ばした。「新たな事業への積極的な姿勢が失われている」。危機感の背景に何があるのか。
東海道新幹線に依存するビジネスモデルから脱却し、10年間で利益を倍増する――。 JR東海がそんなグループ各社向けの指針を定めたことがわかった。コロナ禍を機に鉄道をとりまく環境が変わり、売上高の7割を…
リニア中央新幹線の建設を進めるJR東海が、深さ40メートル以上の大深度地下にトンネル工事区間がある東京都町田市と川崎市で、調査のための掘削作業を3月末までに始めることが分かった。大型掘削機を用い、半…
JR東海によると、22日午後1時過ぎに東海道新幹線の新横浜―小田原駅間で停電が発生した。これに伴う車両点検の影響で、京都―東京駅間の上り線、東京―静岡駅間の下り線などで最大約2時間にわたり運転を見合…
豊橋駅(愛知県豊橋市)近くに、JR東海道線や名鉄名古屋線などの線路をまたぐ道路橋「城海津(しろかいづ)跨線橋(こせんきょう)」がある。付属する南側歩道橋(長さ約57メートル)に近づいてみると、青い塗…
昨年12月に東海道新幹線が停電し、東京―新大阪間で最大約4時間運転を見合わせたトラブル。運転再開後、一部の駅では降車した乗客が改札内のコンコースに殺到していた。大きな事故には至らなかったが、JR東海…
JR東海は、3月18日のダイヤ改定に合わせて、東海道新幹線「のぞみ」を新横浜駅始発で初めて運行する。相模鉄道(横浜市)と東急電鉄(東京都)の新線「相鉄・東急直通線」の開業によって新横浜駅の利用増を見…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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