東海エリアの新聞・放送ニュース
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JR東海は28日、未定としていた2021年3月期決算の業績予想で、最終的なもうけを示す純損益が1920億円の赤字(前年は3978億円の黒字)になりそうだと発表した。通期での赤字は1987年の国鉄民営…
JR東日本は21日、来春のダイヤ改定で、在来線の17線で終電時刻を30分程度繰り上げると発表した。首都圏の主な路線が対象となる。 終電繰り上げの対象となるのは、山手線、京浜東北線、中央線、東海道線な…
リニア中央新幹線の建設工事をめぐるゼネコン大手4社の談合事件で、公正取引委員会が独占禁止法違反(不当な取引制限)で大成建設、鹿島、大林組、清水建設の4社に再発防止などを求める排除措置命令を出す方針を…
リニア中央新幹線の静岡工区を巡る大井川流域の水資源問題について、JR東海の金子慎社長は8、9月の記者会見で、リニア工事やJR東海の対応に関する質問に答えた。静岡県との協議が難航する現状については「不…
■リニアを読み解く【上】 リニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、品川―名古屋間の2027年開業が困難になった。静岡県とJR東海の対立をめぐっては、早期の開通に期待する声と、「水や環境問…
■リニアを読み解く【中】 JR東海のリニア中央新幹線で、静岡工区の工事が足踏みをしている。静岡県や山梨県の人たちが「トンネル工事の影響で大井川の水量が減ったり、自然環境が壊れたりしないか」と心配し、声…
■リニアを読み解く【下】 水資源や生態系に関する問題で膠着(こうちゃく)状態に陥っているJR東海のリニア中央新幹線の静岡工区。専門家からは、JR側に反省を求める声が出ている。そのうえで地元への補償で決…
JR東海が岐阜県御嵩町の町有地に計画しているリニア中央新幹線の建設残土の処分場について、岐阜県御嵩町の渡辺公夫町長は、JR東海が新たな環境対策を示さないことについて「さらなる安全対策の考えをつまびら…
静岡鉄道(静岡市葵区)は伊豆市サテライトオフィス(伊豆市青羽根)に新たな拠点を開設した。まずは社員がテレワークや、仕事と休暇を組み合わせたワーケーションを体験し、同社が進めるプロジェクト「静岡移住計…
静岡県議会の危機管理くらし環境委員会で5日、リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題に関する集中審議が開かれ、難波喬司副知事が出席した。県議からは「川勝平太知事にも問題がある」との指摘が相次ぎ、県側へ…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
愛知県豊橋市の豊橋駅前のビジネスホテル「豊鉄ターミナルホテル」が30日、30年余りの歴史に幕を下ろす。景気低迷の波や競合する全国チェーンの台頭にもまれながらも、新幹線停車駅周辺の草分け的存在として客…
SLの運行で知られる静岡県の大井川鉄道は25日、11月に35年ぶりに新駅を設置すると発表した。駅名は「門出(かどで)」。隣の駅も「合格」に改称して、縁起のよい路線として売り出し、地域活性化につなげた…
JR東海は、身延線に初めて特急列車として誕生した「ふじかわ」の運行開始25周年を記念した「特急ふじかわ運行開始25周年 記念きっぷ」を10月1日から発売する。 特急「ふじかわ」は1995年10月1日…
島田市高熊の大井川鉄道福用駅に10日、地域住民有志の手によって「高福(こうふく)地蔵尊」が設置された。駅は八高山(標高832メートル)の登山口にあたる。地元の旧家で保存されていた木彫りの地蔵が右手に…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は近鉄との乗換駅になっている伊賀神戸駅(同市比土)が10月10日に開業90年を迎えるのに合わせて、記念入場券セットとキーホルダーを5日から発売した。歴史をしのばせる資料…
愛好家の秘境駅ランキングで全国6位の駅が長野県南部の泰阜(やすおか)村にある。JR飯田線の田本駅。JR東海に歴史を聞くと、すぐにはわからない非常に古い駅であるという。まさに秘境か。そう思っていると、…
リニア中央新幹線建設工事の静岡工区をめぐり、環境への影響などを検討している国の有識者会議に県が不信感を募らせている。会議内容の説明方法やJR東海への指導のあり方など不満は多岐にわたり、先月末には改善…
鉄道ファンが待ち望んでいた縮尺150分の1、Nゲージのリニアが近く発売される。リニア中央新幹線の試験車両L0(エルゼロ)系。「模型鉄」ならジオラマに組み込んで独自の世界が築ける。作ったのは、愛知県碧…
8月15日は、2年前に亡くなった「ちびまる子ちゃん」の作者で漫画家のさくらももこさんの命日だった。まる子とももこさんの故郷を訪ねようと静岡鉄道に乗り込んだ。 新静岡駅から14番目、めざす入江岡駅(静…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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