JR東日本グループの新聞・放送ニュース
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JR東日本は、利用客が特に少ない赤字ローカル線の2023年度収支を公表し、山形県関係では6路線11区間が対象となった。赤字総額は145億5800万円となり、うち22年度と比較できる5区間で赤字額が膨…
自動車専用道路のトンネル工事のため、全線で運休が続くJR陸羽西線について、当初2024年度中としていた運休期間が25年度にずれ込む見通しとなった。代行バスの運行も延長される。国土交通省とJR東日本が…
JR東日本は6日、都心部から千葉、茨城県方面に向かう常磐線各駅停車などで来春からワンマン運転を始めると発表した。JRの首都圏主要線区のワンマン化は初めて。運転台に乗降確認モニターを設けるなどして安全…
クマと列車の衝突事故が激減している。JR東日本秋田支社によると、9、10両月に管内で起きた事故は計3件にとどまり、前年同期比で9割減った。 支社によると、動物の衝突や目撃による遅延などの輸送障害は昨…
不採算が続いているJR久留里線の久留里(千葉県君津市)―上総亀山(同)間9.6㌔の「廃線」への手続きが進んでいる。JR東日本と県、君津市の3者が地域交通のあり方を協議する「沿線地域交通検討会議」が、…
JR東日本は、JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)周辺で進める再開発計画「高輪ゲートウェイシティ」について、来年3月27日に「まちびらき」すると発表した。全5棟の建物のうち、駅に直結する南棟(30階…
1日午前9時55分ごろ、神奈川県小田原市のJR東海道線根府川駅で、上り普通電車がオーバーランし、約150メートル過ぎて止まった。停止位置を直すとホームの先端から約1・3キロ先にある踏切が正常に動かな…
【群馬】JR東日本は29日、平均通過人員が1日あたり2千人未満の線区の2023年度収支状況を発表した。JRが沿線自治体と交通体系のあり方を協議している吾妻線の長野原草津口(長野原町)―大前(嬬恋村)…
JR越後線の新潟―白山駅間に来年春に開業予定の上所(かみところ)駅(新潟市中央区下所島)の工事現場見学会が、住民向けに27日に行われた。すでに上下線の各ホームの土台の工事が完了し、駅の姿が見え始めて…
【岩手】JR東日本盛岡支社は23日、盛岡駅の改札を一本化する工事を12月から始めると発表した。同駅の新幹線と在来線の改札口はそれぞれ南北2カ所に分かれていて、反対側へ行くには連絡通路を通る必要があり…
福島県内の東北新幹線郡山駅で3月、下り列車が停止位置を約520メートル行き過ぎた事故で、JR東日本は25日、車輪がレールを滑る「滑走」を検知するたびにブレーキを緩める制御装置が頻繁に作動したのが原因…
山形、秋田両県を襲った7月の豪雨で被災し、不通となっているJR奥羽線の新庄―院内(秋田県湯沢市)間の運転再開について、JR東日本が18日、2025年のゴールデンウィーク前になるとの見通しを発表した。…
JR水戸駅に隣接する水戸統括センターで13日、かつて常磐線や水郡線を走っていた往年の機関車を展示するイベントが開かれ、鉄道ファンでにぎわった。 JR東日本水戸支社が、日本で初めて新橋―横浜間に鉄道が…
JR大井町駅(東京都品川区)周辺の再開発地域について、JR東日本は「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」と名付けたと発表した。オフィスやホテル、商業施設が入るツインタワー型ビルを中心に…
東北新幹線車内で昨年10月、硫酸を漏らし、他の乗客にやけどをさせたとして、仙台中央署は9日、地質調査会社長の男性(42)=東京都台東区=と、父(81)=大分県=を業務上過失傷害の疑いで仙台地検に書類…
東北新幹線での連結分離や輪軸組み立て作業をめぐる不正の発覚など安全性が問われる不祥事が相次いでいることについて、JR東日本の喜勢陽一社長は8日、「鉄道のプロフェッショナルとして過信があった。グループ…
【岩手】JR東日本は1日、スマートフォンに表示されるQRコードを使って乗車できるチケットレスサービス「えきねっとQチケ」を東北エリアで始めた。導入は東北からのスタートで、段階的に利用エリアを拡大する…
2日午後3時20分ごろ、東京都渋谷区のJR渋谷駅で、「JR山手線1番ホームで、男1名が刃物を所持して電車内でガソリン撒いた」と110番通報があった。 警視庁や東京消防庁が現場に駆けつけ、一時、駅構内…
2011年の豪雨災害で一部区間の不通が続いていたJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市、全長135・2キロ)が11年ぶりに全線再開してから、1日で2年となった。再開効果で利用者は予想よりも増え、…
高松琴平電気鉄道(ことでん)は30日、鉄道車両の車軸に車輪をはめ込む「輪軸」の組み立て作業を委託しているJR東日本の子会社「総合車両製作所」(横浜市)が数値を改ざんし、54本がメーカーの示す基準値の…
南海が中期経営計画で発表。2027年度以降に導入を予定。高野線の観光特急も2026年春登場。
新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は「京成松戸線」に。記念式典も開催されました。
ランダム性が楽しい若桜鉄道のスタンプラリー。豪華な賞品もある企画を体験しました。
323系による特別使用車が使われれると発表されていた「エキスポライナー」。しかし平日朝には別の形式が使用されています。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
いよいよ新年度。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。