JR東海グループの新聞・放送ニュース
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東海道新幹線で22日午前3時37分ごろ、愛知県蒲郡市内の上り線路上で夜間作業中の保守用車両2台が衝突し、いずれも脱線した。東海道新幹線は浜松―名古屋間で始発から運転見合わせが続き、ほかの区間でもダイ…
東海道新幹線は22日の始発から、東京―名古屋駅間で上下線とも運転を見合わせている。 JR東海によると、豊橋―三河安城駅間でメンテナンスのために走行していた保守用車が脱線した。運転再開は、早くても正午…
リニア中央新幹線の掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の担当者が、県と市の担当者とこの問題を公表する前に面談した際、「詳しい原因調査は考えていない」と説明して…
東海道新幹線静岡―掛川間で6日、停電が発生して27本が運休し約10万人に影響した事故で、JR東海は8日、同区間を走行中の博多発東京行き「のぞみ12号」の屋根に設置してあるケーブルが破損し、ショートし…
6日午後0時15分ごろ、東海道新幹線の静岡―掛川駅間で停電が発生した。JR東海によると、午後1時20分現在、上りの新大阪―東京、下りの東京―浜松で運転を見合わせ、運転再開は早くても午後2時10分以降…
線路に脱輪した軽トラックを救出したとして、京都府警田辺署が6月30日、同志社大ラグビー部員ら10人と、JR東海の職員1人に感謝状を贈った。部員らは「日ごろ、体を鍛えているおかげ」と喜んだ。 田辺署に…
東海道新幹線が10月に開業60周年を迎えることを記念し、JR品川駅(東京都港区)の改札内に、「あなたと新幹線と60年」と題した特大パネルが登場した。パネルには、人気絵本「大ピンチずかん」で知られる絵…
JR東海は21日、名古屋市のホテルで株主総会を開き、2027年の開業を断念したリニア中央新幹線をめぐる株主からの質問に、経営陣が直接答えた。 丹羽俊介社長は、断念の要因となっている静岡県内の未着工に…
リニア中央新幹線の「山梨工区」のトンネル工事について、静岡県は18日、静岡県境まで認めることで山梨県、JR東海と3者合意したと発表した。地質などを調べるボーリング調査を皮切りに、工事の準備を進めるた…
東海道新幹線は18日午後0時半過ぎ、静岡県内の三島―新富士駅間で雨量計が規制値を超えたため、同区間の上下線で運転を見合わせた。 低気圧を伴った梅雨前線の影響で、18日の昼から夜にかけて東日本の太平洋…
大雨が予想されることを受け、JR東海は18日午前、天候の状況によって東海道新幹線に遅れや運転見合わせが発生する場合があると発表した。 また、JR東日本は18日昼ごろから夕方にかけて、伊東、内房、久留…
黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両…
リニア中央新幹線の建設について、岸田文雄首相は7日、最速で2037年としてきた全線開業に向け、国がJR東海を支援する考えを示した。着工の遅れにより、同社は品川―名古屋間の27年開業を断念。大阪までの…
リニア中央新幹線の建設をめぐり、JR東海は4日夜、長野県大鹿村で進められている二つのトンネル工事の期間が、予定より3~4年程度遅れる見通しだと明らかにした。軟弱な地盤の掘削に時間を要していることなど…
JR東海の丹羽俊介社長が5日、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事と初めて会談した。JRが早期着工を求めるリニア中央新幹線静岡工区について、鈴木氏は大井川の水資源の確保と南アルプスの環境保全などへの対応を求…
JR東海の丹羽俊介社長は5日、5月末に初当選し就任した静岡県の鈴木康友知事を訪ね、リニア中央新幹線工事の静岡工区の早期着工に理解を求めた。静岡工区の遅れは、リニアの開業が見通せない一因となっており、…
リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の丹羽俊介社長が4日、岐阜県庁を訪れて古田肇知事と会談した。丹羽社長は、水位低下について県への報…
リニア中央新幹線静岡工区の着工をめぐり、先月静岡県の知事に就任した鈴木康友氏と国土交通相の斉藤鉄夫氏が4日、東京・霞が関の国土交通省で面会した。川勝平太・前知事時代以降、静岡県知事が国交相と面会する…
リニア中央新幹線静岡工区の着工をめざすJR東海が、静岡県内での取り組みを活発にしている。30日には初の豪華観光列車を静岡で運行すると発表した。リニア「推進」を掲げる鈴木康友知事就任を受け、着工に向け…
■神里達博の「月刊安心新聞+」 今回の静岡県知事選挙は与野党対決の構図となり、また「リニア中央新幹線」の行方にも影響を与えるとされたため、大いに注目を集めた。 周知の通り、川勝平太前知事はリニアのトン…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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