JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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10月2日のダイヤ改定で運転本数が減るJR琵琶湖線の米原駅と長浜駅間について、滋賀県や県議会、県草津線複線化促進期成同盟会など計10団体は8日、JR西日本に対し、新型コロナウイルス収束後の本数復活な…
JR西日本は、きのくに線紀伊田辺―新宮間(29駅、約105キロ)で、自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を始めた。通常列車での実施は、同社管内で初の試みだという。 JR西和歌山支…
JR西日本は1日、公募増資などで最大約2700億円を調達すると発表した。1987年の民営化以来、増資は初めて。コロナ禍の影響で業績が大きく落ち込んでおり、財務基盤を回復させるねらいという。 発行済み…
かつて最高時速300キロで走ったJR西日本の新幹線500系が、山陽新幹線(新大阪―博多間)を「ノンストップ」で走る特別企画が進む。 旅行会社クラブツーリズムによる18、19日の貸し切りツアー。18日…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと、「すべらない砂」が入った小瓶の配布や販売を始める。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用の「本…
JA全農いしかわは27日、石川県が開発した高級ぶどう「ルビーロマン」を北陸新幹線で東京へ試験輸送した。同JAによると、北陸新幹線でルビーロマンを輸送するのは今回が初めて。来月も試験輸送をする予定で、…
JR東海とJR西日本は26日、東海道・山陽新幹線を利用するビジネス客向けにテレワークをしやすい車両を導入すると発表した。新型コロナウイルスの影響で乗客数が激減するなか、主要な顧客層であるビジネス客を…
2024年春の北陸新幹線敦賀開業でJRから経営分離される並行在来線(石川県境―敦賀間)について、福井県は、人口減少で厳しい経営が予想されるとして運賃水準を引き上げる方針を固めた。普通運賃は、最初の5…
JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」について、JR西日本は20日、蒸気機関車の定期検査が終わり、10月23日に運行を再開すると発表した。例年より遅めの12月19日まで、毎週土日に、新山口(山口市)…
JR西日本グループは19日、運営するビジネスホテル「ヴィアイン心斎橋長堀通」(大阪市、150室)と「ヴィアイン姫路」(兵庫県姫路市、211室)の営業を終了すると発表した。コロナ禍で利用者が減り、建物…
JR西日本金沢支社は17日、七尾線(金沢―七尾・和倉温泉)の運転士11人と車掌2人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。この影響で、普通列車15本と特急列車2本、金沢と和倉温泉を走る観光列…
JR西日本によると、阪和線和泉砂川駅(大阪府泉南市)に設置されている雨量計が午前4時42分に規制値に達したため、日根野―和歌山駅間の上下線で始発から運転を見合わせている。南海や泉北高速、近鉄、大阪メ…
山口県山陽小野田市のJR山陽線の小野田―厚狭(あさ)駅間で15日、線路の路盤が長さ約20メートル、幅約15メートルにわたって崩れているのが見つかった。現場では架線柱が倒れ、信号を制御するケーブルが切…
JR西日本は14日、今後も大雨が予想されるとして、JR京都線京都―高槻、琵琶湖線長浜―京都、湖西線京都―近江塩津、奈良線京都―木津、嵯峨野線京都―園部、草津線草津―柘植などの区間で、15日の始発から…
JR西日本が試験用に1両導入した電車とディーゼルカーの仕組みを合わせもつ電気式気動車「DEC(デック)700」が11日、山口市の車両基地で報道向けに公開された。16日から車両の装置の試験を始め、9月…
JR西日本は、電車とディーゼルカーの仕組みをあわせ持つ新型電気式気動車「DEC(デック)700」の試運転を、8月中旬から山口県内を中心に行うと発表した。新山口駅に隣接する車両基地を拠点に、きつい勾配…
新型コロナウイルスの感染拡大の中、本格的な帰省シーズンを迎えた7日、福岡市のJR博多駅は大きなスーツケースを持った家族らが行き交った。 JR西日本によると、東京から午前11時半に博多駅に到着したのぞ…
コロナ禍で経営が悪化しているとして、JR西日本が10月のダイヤ改定で小浜線と越美北線の計13本を減便すると発表したことについて、県の担当者は4日、「受け入れざるを得ない」との見解を示した。 この日開…
島根県奥出雲町馬馳(まばせ)のJR木次線出雲八代駅前に週末、地元のママたちによる手作りカフェが登場する。観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の到着時刻に合わせた1時間限定。心を込めた明るい接客と、ホー…
緊急事態宣言に伴う大阪府からの要請を受け、JR西日本は31日、8月2日から宣言が解除されるまでの間、大阪環状線の最終列車の時刻を繰り上げると発表した。 終電の時間は、大阪駅発の内回りが通常より9分早…
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
東武鉄道の80000系では、同社一般車のある「伝統」が崩れました。その理由とは?
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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