JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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【島根】2023年度での運行終了が明らかになったJR木次(きすき)線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)について、JR西日本米子支社は3日、正式に運行終了を発表した。利用低迷に悩…
神戸市須磨区の踏切内で転倒した原付きバイクの男性を助けたとして、JR西日本は31日、朝日総合開発の社員大野隆一(おおのりゅういち)さん(52)=神戸市須磨区=に感謝状を贈った。授与式はJR須磨駅であ…
神戸市のJR三ノ宮駅前で2019年4月、市営バスが横断歩道に突っ込み、歩行者6人が死傷した事故で、国の事業用自動車事故調査委員会は28日、報告書を公表した。事故原因としては、運転手がブレーキとアクセ…
【島根】JR西日本は島根、広島両県の木次線を走る観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)を2023年の運行で終わらせる。製造から40年以上経つ車両の老朽化と、部品の調達などに苦慮していた。…
【石川】禍で乗客が減る中、JR西日本などが北陸新幹線を活用した首都圏への荷物輸送サービスを拡大している。26日朝には水揚げされたばかりのブリの若魚・フクラギ30箱が金沢駅で積み込まれ、都内のスーパー…
JR岡山駅を背に、街をりりしく見守るおなじみの桃太郎像。今の桃太郎は実は2代目で、駅にはかつて初代の像があった。JR西日本が保管し、表舞台から姿を消していたが、このたび岡山空港(岡山桃太郎空港)の「…
JR西日本は19日、10月に130本規模の減便を実施すると発表した。乗車率が2割以下となっている全地区の普通列車が主な対象で、詳細は7月に発表する。コロナ禍で経営状況が急激に悪化しており、来春に予定…
JR土讃線の高知―窪川間で運行している観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線でも10月から期間限定で運行させると、JR四国と土佐くろしお鉄道(高知…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で1991年、信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車同士が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で30年を迎え、両社は現場近くで追悼法要を開いた。事故を…
JR西日本は13日、金沢以西で建設中の北陸新幹線のうち、福井県越前市に設ける新駅の駅名を「越前たけふ」に決めたと発表した。カニなどに代表され広域的な名称の「越前」と、古くから地域に根ざす地名「武生」…
8日午後2時半ごろ、東京発金沢行きの北陸新幹線「はくたか565号」がJR軽井沢駅(軽井沢町)―佐久平駅(佐久市)間でクマと衝突し、停車した。乗客約350人にけがはなかった。 JR東日本によると、同号…
【鳥取】JR西日本米子支社は6日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月5日)の管内の特急列車の利用者が計1万9764人だったと発表した。記録が残る1989年以降最低だった前年の6462人より増え…
JR西日本金沢支社は6日、ゴールデンウィーク(4月28日~5月5日)の利用状況を発表した。北陸新幹線と在来線特急の利用者数は、計14万5千人。昨年の同期間に比べ7倍以上に増えたものの、新型コロナの影…
1901(明治34)年にJR山陽線の厚狭―馬関駅(現・下関駅)区間が開通して今月で120周年になるのを記念し、山口県下関市の鉄道愛好家が30~40年がかりで収集した模型と資料展が、下関駅ビル3階「ふ…
利用者の減少に悩むJR木次線の沿線自治体が、路線存続のための取り組みを打ち出している。JR西日本が赤字路線の廃止に言及する中、運賃の補助や定期利用のモニター調査など、あの手この手で乗客の増加を目指す…
JR西日本が30日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が2332億円の赤字(前年は893億円の黒字)となり、過去最大の赤字だった。コロナ禍による鉄道利用の急減が大きく響いた。2…
20年に1度の式年遷宮でにぎわう伊勢神宮(三重県)周辺のホテルや、北陸新幹線の金沢開業で観光客を呼び込む飲食店、紀伊半島大水害の復旧工事に携わる建設業者――。国税当局はこれまでも、さまざまな「特需」…
京都府舞鶴市は新型コロナウイルス感染拡大対策として、JR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」の利用促進に取り組む方針を決めた。非接触・キャッシュレス化を進める狙いで、お得なカードの販売や対応機…
快速電車が脱線し、乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)事故が25日、発生16年を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で追悼慰霊式は昨年に続き中止された。 兵庫…
107人が死亡、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)の脱線事故から25日で16年になる。24日夜、兵庫県尼崎市の事故現場の慰霊施設・祈りの杜(もり)で、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」があった。 …
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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