小田急グループの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
小田急電鉄が今月、小田急線の全区間でICカード利用時の子ども運賃を来春から一律50円にすると発表した。他社でも一時的に子どもが絡む料金を割引する動きがある。その狙いを探ると、都心から郊外へ延びる私鉄…
小田急電鉄は8日、子どもの運賃を来春から、全区間で一律50円にすると発表した。同社は、子どもの運賃を継続的に大人の半額以下にするのは、鉄道会社では初めてだとしている。 引き下げは6歳~12歳が対象で…
8月に東京都内を走る小田急線の電車内で起きた刺傷事件を受け、小田急電鉄と警視庁は17日午前、東京・新宿駅で電車内での無差別刺傷事件を想定した対処訓練をした。駅員や警察官ら約60人が、連携の手順や暴漢…
警視庁に入った連絡によると、6日午後8時半ごろ、東京都世田谷区内を走行中の小田急線の電車内で、男が複数の乗客を刃物のようなもので切りつけた。男は刃物を捨て、逃走したという。 小田急電鉄によると、成城…
東京・新宿と神奈川県の箱根湯本などを結ぶ小田急線の看板特急「ロマンスカー」の往年の車両を並べた「ロマンスカーミュージアム」が19日、神奈川県海老名市にオープンした。 ロマンスカーの初代の流線形車両は…
4月19日にオープンする小田急電鉄の「ロマンスカーミュージアム」(神奈川県海老名市)が26日、報道関係者にお披露目された。歴代ロマンスカーを中心に、6車種11両の実物を展示している。当面は完全予約制…
長さ124メートルの広告看板が17日、東京都渋谷区の小田急小田原線代々木八幡駅に登場した。小田急電鉄によると、駅舎やホームといった鉄道の用地内では国内で最長の看板という。 キリンビバレッジ(東京)の…
小田急線海老名駅(神奈川県海老名市)の隣接地に整備中の「ロマンスカーミュージアム」が、4月19日に開業することが決まった。小田急電鉄が8日、発表した。 施設は鉄骨2階建てで、延べ床面積は約4400平…
神奈川県藤沢市の江の島周辺の公道で、自動運転バスの走行実験が行われている。自動運転用に開発されたハンドルのない小型のバスで、平日のみ、29日まで走行を重ねるという。 実験は県が小田急電鉄などとともに…
箱根登山鉄道(本社・神奈川県小田原市)は23日、昨年10月の台風19号で橋脚が流失するなどして運休が続いていた箱根湯本―強羅間で運転を再開した。約9カ月ぶりに全線で運行が再開され、観光客や関係者から…
小田急電鉄は27日、新宿駅の30代の男性駅員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同社社員の感染が確認されたのは初めてという。 小田急によると、男性駅員は新宿駅にある精算所の窓口や改札口で勤務し…
今夏の東京五輪でセーリング競技の会場となる江の島に近い、神奈川県藤沢市の小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅の新駅舎がほぼ完成し28日、一部で供用が始まった。 「竜宮城」に似た姿で知られた駅舎を、2018年…
新型コロナウイルスの感染者が増える中、神奈川県箱根町の観光名所では通常だと最も目立つ中国人観光客がほとんど姿を消した。観光業にとっては、昨秋の台風で被災した箱根登山鉄道の運休との「二重苦」だ。ただ、…
箱根登山鉄道(神奈川県小田原市)で1919(大正8)年から昭和、平成、令和と100年間にわたって箱根の山々を走り続け、昨夏引退した車両「モハ1形―103号」が埼玉県宮代町の日本工業大学に寄贈され、7…
31日午後4時ごろ、神奈川県藤沢市鵠沼松が岡1丁目の小田急江ノ島線の「鵠沼海岸6号踏切」で、上り列車(6両編成)と乗用車が衝突した。県警藤沢署によると、乗用車には30代の女性が乗っていたが、避難して…
市制60周年を迎えた大和市の魅力を伝える情報誌「大和ぴあ」を小田急電鉄が発行し、各駅や市の公共施設で無料配布している。エンターテインメント情報誌の草分け「ぴあ」が編集を担い、表紙は、「ぴあ」の表紙を…
知床の岬に はまなすの咲くころ――。俳優の故・森繁久弥さんの代表的楽曲「知床旅情」が、24日から小田急線千歳船橋駅(東京都世田谷区)で列車接近メロディーとして流れる。2009年に96歳で亡くなった森…
箱根登山鉄道は6日、台風19号による土砂崩れで被災した宮ノ下―小涌谷駅間の蛇骨(じゃこつ)陸橋などを報道関係者に公開した。陸橋付近は土砂災害の再発防止のために地盤などを調査中で、箱根湯本―強羅駅間の…
箱根ロープウェイ(神奈川県箱根町)は26日午前、火山活動のため運休していた早雲山―姥子駅間の運行を再開した。姥子―桃源台駅間を含む全線の運行は5月18日以来となる。箱根登山鉄道は台風19号による線路…
台風19号の豪雨に伴う土砂崩れで、箱根登山鉄道の宮ノ下―小涌谷駅間の陸橋の一部が押し流され、復旧に長期間を要するのが確実になった。国際観光地のシンボルといえる鉄道だけに、神奈川県箱根町は秋の紅葉の盛…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
数百件の情報を掲載中。鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。