南海グループの新聞・放送ニュース
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南海電気鉄道は30日、2020年3月期決算を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による減収額が40億円になるとした。関西空港を結ぶ路線の利用が訪日客を中心に急減し、旅客収入が落ち込んだ。 減収…
南海和歌山市駅で建設が進む複合施設「キーノ和歌山」の開業が4月24日に決まった。和歌山市の尾花正啓市長と南海電鉄の遠北(あちきた)光彦(てるひこ)社長が6日、市役所で発表した。 キーノ和歌山は、すで…
和歌山市駅・和歌山港駅と大阪の難波駅を結ぶ南海電鉄の特急「サザン」に、和歌山市出身で、人気ロックグループ「ラルクアンシエル」のボーカル、HYDE(ハイド)さんとコラボレーションした車両「HYDE サ…
南海電鉄和歌山市駅周辺で建設中の複合施設に入る新しい和歌山市民図書館が19日、一部の業務を開始した。全館オープンするのは、複合施設「キーノ和歌山」がグランドオープンする来年4月下旬の予定。 業務を始…
南海トラフ巨大地震などの災害で列車が緊急停車した時に備え、JR九州は4日、南宮崎駅(宮崎市)で災害弱者とされる障害者の避難誘導訓練を実施した。車いす利用者や運転士、車掌ら計35人が列車からの脱出手順…
南海電鉄が高野山エリアへの来訪者層拡大などを目指して2日にオープンさせる九度山駅(和歌山県九度山町)のおにぎりスタンド「くど」と、高野下駅(同)の駅舎ホテルの内覧会が1日、行われた。 「くど」は、施…
南海電鉄は23日、南海本線貝塚駅(大阪府貝塚市)の駅員が寝坊し、駅の営業開始が約40分遅れたと発表した。券売機で切符を買えなかった乗客1人が電車に乗り遅れたという。 同社によると、貝塚駅の男性駅員(…
大阪メトロの御堂筋線で今年7月、車両の台車に長さ約30センチの亀裂が見つかっていたことがわかった。4年ごとの定期検査で発覚して国土交通省に報告したが、深刻な事故につながりかねない「重大インシデント」…
大阪・難波と関西空港を結ぶ特急「ラピート」の台車から相次いで亀裂が見つかった問題を受け、南海電鉄が30日に初めて会見し、これまでに見つかった大半の亀裂について「溶接部に負荷が集中して発生した」との見…
南海電鉄は11月初頭の開業を目指し、高野線の九度山駅(和歌山県九度山町)に「おにぎりスタンド」、高野下駅(同)に「駅舎ホテル」を整備すると発表した。 発表によると、同社はインバウンド需要のさらなる獲…
大阪・難波駅と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」の台車に約14センチの亀裂が見つかった問題で、以前にも別の車両の同じ部分で亀裂が見つかっていたことが同社への取材でわかった。この亀裂を含め、同社…
国土交通省は26日、難波駅(大阪市)と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」(6両編成)の台車に長さ約14センチの亀裂が見つかったと発表した。同省は深刻な事故につながりかねない重大インシデントと認…
国土交通省は26日、南海電鉄の特急「ラピート」(6両編成)の台車に長さ約14センチの亀裂が見つかったと発表した。同省は重大インシデントと認定し、国の運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を派遣した。 国…
和歌山市と共同で「和歌山市駅活性化計画」を進めている南海電鉄は、市駅周辺で建設中の複合施設を来年4月下旬にオープンさせると発表した。複合施設の名称は「キーノ和歌山」。すでに開業しているオフィス棟(南…
【南海電鉄発表】13日午後6時13分ごろ、南海高野線の沢ノ町―我孫子駅間にある沢ノ町4号踏切(大阪市住吉区)で起きた人身事故のため、難波―堺東駅間の上下線で運転を見合わせている。…
国土交通省は、大阪市やJR西日本、南海電気鉄道などが計画を進める鉄道新線「なにわ筋線」について、10日付で事業許可を出すと発表した。2031年春の開業をめざす。整備する新線は、北梅田駅(仮称)から南…
高野山を訪れる人に夏の風情を楽しんでもらおうと南海電鉄は27日、高野山に上がるケーブルカーに乗り継ぐ高野線の極楽橋駅(和歌山県高野町)に「風鈴トンネル」を設置した。 構内通路に約500個の風鈴がつる…
南海電気鉄道は9月28日、大阪市の新今宮エリアに外国人の就労を支援する施設「YO(ヨ)LO(ロ) BASE(ベース)」を開くと発表した。無料で日本語を学べる教室も備え、外国人が実際に働けるレストラン…
大阪府堺市が、南海高野線堺東駅周辺のまちづくり構想(堺東フェニックス計画)案をまとめた。高野線が高架化される2040年ごろまでに、より多くの人が集まり、歩きやすい街をめざすとする。15日まで市民の意…
南海電鉄は26日、大阪府岬町のレジャー施設「みさき公園」の事業から来年3月末で撤退すると発表した。来場者の減少が続き、2017年度はピーク時の半分に落ち込んでいた。来春まで事業の継承先を探すという。…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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