鉄道写真の楽しみ方をブログ『1日1鉄!』や時刻表の表紙の撮影で著名なレイルマン中井こと鉄道写真家 中井 精也先生が解説。子どもと写真プリントを楽しんだり、撮影した写真を大きな作品に仕上げたり、銀塩時代に撮影したポジ写真をスキャンしてデジタルプリントしたりと、多彩な楽しみ方を3回に渡ってリポートしていく。
親子で鉄道の写真を撮影した後は、おうちプリントで作品を作ってみよう。手書き合成や塗り絵プリントなど子どもと楽しむプリント術を紹介。
色が悪い、絵が眠いなどの作品作りの悩みを解消できるヒントとは?色や用紙にこだわったプロならではの作品作りのポイントを伝授
今はもう走っていない車輌を撮影したポジやネガ、色あせてしまった写真などを蘇らせる方法は?スキャナを利用して、過去の貴重な写真を蘇らせるテクニックをご紹介。
中井 精也(なかい せいや)
鉄道写真家の真島満秀氏に師事。雑誌、広告撮影のほか、テレビ出演、「JAL旬感旅行」の鉄道写真ツアー講師など幅広く活躍している。2004年春から毎日必ず一枚鉄道写真を撮影する「1日1鉄!」(ブログ)を更新中!
鉄道の旅の臨場感を感じさせる写真を撮りたいといつも考えている。
- 社団法人 日本写真家協会(JPS)会員
- 日本鉄道写真作家協会(JRPS)副会長
■写真展「ほのかたび」
4月末より東京 新宿の「ペンタックスフォーラム」にて中井先生の写真展が開催されます。
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