新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4576~4600件を表示しています
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東海道線が新駅設置へ 2032年ごろ、大船―藤沢間に
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月8日(月)
JR東海道線の大船駅(神奈川県鎌倉市)と藤沢駅(同県藤沢市)の間に、新駅(仮称・村岡新駅)が設置される見通しになった。JR東日本と神奈川県、藤沢、鎌倉両市が新設に合意し、8日に覚書を締結した。設計に…
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リニア有識者会議 県外流出について説明
- 朝日新聞(静岡)
- 2021年2月8日(月)
【静岡】リニア中央新幹線の静岡工区をめぐって水や環境の問題を話し合う国土交通省の有識者会議は7日、8回目の会合を国交省で開いた。この日は、最も関心が高いテーマの一つである山梨県境付近のトンネル工事で…
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博多駅土産物店内で天井のふたが落下 けが人なし
- 朝日新聞(福岡・北九州)
- 2021年2月8日(月)
福岡市のJR博多駅で6日に土産物店内の天井にはめ込まれた石膏(せっこう)製のふたが外れ、商品棚の上に落ちた。けが人はいなかった。 店を運営するJR九州リテールによると、ふたは43・5センチ四方の本体…
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高岡地下街の変遷たどる写真300枚、元の場所に
- 朝日新聞(富山)
- 2021年2月7日(日)
あいの風とやま鉄道高岡駅(富山県高岡市下関町)地下街の今昔を楽しめるイベント「ディスカバー高岡」が6日、同駅隣接の「クルン高岡」で始まった。コロナ禍で遠出が難しいなか、商店主らが地元の良さを再発見し…
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ほの国百貨店跡地再開発へ 豊橋駅前の「一等地」 愛知
- 朝日新聞(愛知)
- 2021年2月7日(日)
東三河で最後の百貨店として親しまれ、昨年3月に閉店したほの国百貨店(愛知県豊橋市、旧豊橋丸栄)の跡地が再開発されることになった。路面電車が行き来する目抜き通りに面した「一等地」で、跡地を取得した大手…
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自転車そのまま持って列車でGO 買い物や通院に住民も
- 朝日新聞(鹿児島)
- 2021年2月7日(日)
【鹿児島】肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」を8日から運行する。ボックス席が多い車両の構造など制約が多いなか、一昨年秋の試験運行での検証…
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乗り換え検索アプリの舞台裏 時刻表一筋30年の匠
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月7日(日)
■凄腕しごとにん■交通新聞社 時刻情報事業部 副部長 鳥井茂正さん(50) 1月上旬、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言に絡み、首都圏の鉄道各社が終電繰り上げを検討しているとの一報が入ってきた。「大…
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仙台駅にJR東の新ビル開業 「にぎわい創出に期待」
- 朝日新聞(宮城)
- 2021年2月6日(土)
JR東日本が仙台駅東口(仙台市)で建設していたオフィス棟「JR仙台イーストゲートビル」が5日、開業した。東西自由通路の拡幅や商業施設「エスパル仙台東館」のオープンなど、JR東が2013年から手がけた…
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終電繰り上げ、3月12日まで継続 ダイヤ改定前日まで
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月6日(土)
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が3月7日まで延長されたことを受け、JR東日本と首都圏の私鉄各社は5日、現在実施している終電時刻の繰り上げについて、3月12日まで継続すると発表した。 もともと…
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荒川河川敷のあの人たち、だれ? 総武線に旗振る人たち
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月5日(金)
東京都江戸川区の早朝の荒川河川敷で、通勤列車に「今日もがんばろうぜ!」の横断幕を掲げ、旗を振り続ける人たちがいる。新型コロナウイルスに立ち向かうみんなへ向けたメッセージだ。車窓から数秒しか見えないが…
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鉄道大家族が住み込む「まなびや」 新たに大切な役割も
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月5日(金)
戦時中に開かれ、多くの乗務員らを養成してきたJR西日本の社員研修センター(大阪府吹田市)のリニューアル工事が1月下旬に終わった。鉄道員人生の節目節目で関わる重要な場所だ。団結、反省、安全。様々な思い…
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秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」、運行再開へ試運転
- 朝日新聞(埼玉)
- 2021年2月5日(金)
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は4日、蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行再開に向けた試運転を行った。整備のため、運行を休止していた。運行再開は今月13日で、1年2カ月ぶりの定期運行となる。 …
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あめつちは3月6日、おろち号は4月18日から運行へ
- 朝日新聞(島根)
- 2021年2月5日(金)
JR西日本米子支社は鳥取、島根両県の山陰線を走る観光列車「あめつち」(鳥取―出雲市駅、2両編成)の3~6月と、島根、広島両県を結ぶ木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」(出雲市―備後落合駅、2両…
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JR西労組、ベアの要求を見送り 組合設立以来で初
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年2月4日(木)
西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)は4日、2021年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求を見送ると決めた。昨年は月額3千円のベアを要求したが、コロナ禍による経営悪化で断念した。見送…
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道路陥没の地下40m以深工事、リニアにも 安全性は
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月4日(木)
東京都調布市で昨年10月から道路の陥没や地中の空洞が確認される例が相次いだ。NEXCO東日本(東日本高速道路)が一因として認めたのが、「大深度地下使用法」に基づくトンネル工事。通常は使われない地表か…
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JR四国の駅構内食堂が閉店へ ファンも愛する社員食堂
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月4日(木)
JR四国の多度津(たどつ)駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することになった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃(よさん)線と土讃(どさん)線が交わり、四国の鉄道発祥の…
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世界初の振り子式気動車が引退 2000系特急型
- 朝日新聞(高知)
- 2021年2月4日(木)
【高知】世界初の振り子式気動車で、JR四国の発足直後から活躍している2000系特急型気動車が、3月13日のダイヤ改定で、岡山・高松と高知を結ぶ特急「南風」「しまんと」から引退する。 2000系は山岳…
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メッセージ200件、「ありがとう」満載の電車が快走中
- 朝日新聞(岡山)
- 2021年2月3日(水)
感謝の言葉が車内を飾る水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)の「ありがとう列車」(1両編成)が走行中だ。沿線にある倉敷中央高の生徒の、身近な人に対する感謝をつづったメッセージがつり広告を外して彩られている。1…
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バス初乗り、高齢者は半額に 岡山市の法定協
- 朝日新聞(岡山)
- 2021年2月3日(水)
岡山市やバス事業者が公共交通のあり方を探る法定協議会が1日開かれ、バス運賃について、高齢者や障害者の割引と市中心部の値上げについて合意した。一方、検討を進めてきた重複路線などの再編については、コロナ…
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コロナ後の明るい未来目指し、たからづかモザイクアート
- 朝日新聞(兵庫)
- 2021年2月3日(水)
「コロナ禍を脱却した明るい未来を目指して、共に頑張ろう」。そんなテーマで兵庫県宝塚市と市国際観光協会が全国から写真を募り、モザイクアートを制作した。武庫川や宝塚大劇場、阪急電車を一望する風景を描く。…
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棒高跳びのイベント開催へ 三豊の鉄道博物館、CFも
- 朝日新聞(香川)
- 2021年2月2日(火)
香川県三豊市豊中町にある私設の鉄道博物館、Kトレインワールドが3月、初めての「ストリート棒高跳び&体験会」を開催する。アジア大会で優勝した経歴を持つ館長の木川泰弘さん(64)が企画した。地元出身の元…
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仕事に「全集中」できる? 新幹線オフィスに乗ってみた
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月2日(火)
JR東日本が1日から「新幹線オフィス」の実証実験を始めた。初めての試みだが、いったいどんなものなのか、記者も体験してみた。 1日午前、JR仙台駅で「はやぶさ108号」に乗り込んだ。新幹線オフィスとし…
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大阪メトロ中央線、運行本数5割増で調整 万博の期間中
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月2日(火)
2025年大阪・関西万博の来場者を円滑に運ぶため、大阪メトロが中央線で、会期中の運行本数を最大5割増やす方向で調整していることがわかった。同社が車両を導入し、大阪府と大阪市が計約60億円かけて同市内…
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流氷物語号 オホーツク沿岸を走る 2月末まで
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年2月1日(月)
北海道東部、オホーツク海沿岸の流氷を眺めながら走るJR釧網線の「流氷物語号」(網走~知床斜里間)が今季の運行を始めている。31日には網走地方気象台から「流氷接岸初日」が発表され、乗客は車窓からオホー…
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JR支援延長へ、改正案閣議決定
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年2月1日(月)
政府は29日、JR北海道、四国、貨物への財政支援の根拠となる「国鉄清算事業団債務等処理法」の改正案を閣議決定した。法令が定める支援期間が今年度で切れるため、2030年度まで10年間延長する。 開会中…