新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4676~4700件を表示しています
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光秀らのラッピング列車出発
- 朝日新聞(京都)
- 2020年8月9日(日)
NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公・明智光秀やゆかりの武将らを描いたラッピング列車の運行を、JR西日本が8日から福知山、山陰両線で始めた。来年10月末ごろまで、特急列車として丹波や丹後…
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豊肥線全線開通 難工事経て 待ちわびた「日常」
- 朝日新聞(熊本)
- 2020年8月9日(日)
JR豊肥線の肥後大津―阿蘇間に8日、熊本地震前と同じ光景が帰ってきた。大規模な山腹崩壊もあり、不通の長期化も覚悟しながら待ちわびた復旧。沿線の住民は4年4カ月ぶりに「日常」を取り戻した喜びをかみしめ…
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大分で、竹田で 豊肥線全線開通祝う
- 朝日新聞(大分)
- 2020年8月9日(日)
8日の豊肥線の全線再開を記念して、JR大分駅では観光列車「九州横断特急」の出発式があった。 甲斐裕明駅長が右手を挙げて列車を送り出すと、拍手が巻き起こった。列車が好きだという大分市立田尻小5年の増本…
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JR豊肥線、4年4カ月ぶり全線開通 熊本地震から復旧
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月8日(土)
2016年4月の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線(熊本―大分)が8日、4年4カ月ぶりに全線開通した。これで熊本地震で被災したJR九州の路線はすべて復旧した。 熊本駅(…
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無人駅増えたから? JR北海道社員が運賃27万円着服
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月8日(土)
JR北海道は7日、5年間にわたり運賃の精算で乗客から受け取った現金計約27万円を着服したとして、余市駅(余市町)の営業主任の男性(63)を懲戒解雇にしたと発表した。無人駅が多い北海道では、列車内や降…
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原宿の木造旧駅舎、解体後に建て替えへ 新駅舎の隣に
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月8日(土)
3月に新駅舎がオープンしたJR原宿駅(東京都渋谷区)で、大正時代に造られた旧駅舎が、解体後に外観をできる限り再現した形で建て替えられることになった。JR東日本東京支社が7日に発表した。 旧駅舎は19…
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新幹線のぞみ、1時間12本の衝撃 「悲願」の裏に秘策
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月7日(金)
東海道新幹線「のぞみ」が東京駅を1時間に12本出発するという新たなダイヤが7日に初めて実現した。これまでより2本多く、JR東海の「悲願」だったダイヤ。この過密ダイヤをどうやって実現にこぎ着けたのか。…
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お盆シーズン到来、人はまばら 「感染は心配だけど…」
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月7日(金)
お盆の帰省シーズンが始まった。例年なら行楽客やふるさとへ向かう人で混雑する東京駅は7日朝、新型コロナウイルスの影響で人はまばらだった。 東海道新幹線のホーム。列車に乗り込む人は少なく、車内は空席が目…
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豊肥線再開の8日限定 阿蘇満喫チケット
- 朝日新聞(熊本)
- 2020年8月7日(金)
阿蘇市などでつくる阿蘇サイクルツーリズム学校「コギダス」協議会は、熊本地震で被災したJR豊肥線の全面再開に合わせた「阿蘇満喫サイクルチケット」を販売する。運行再開当日の8日限定で、阿蘇駅を拠点にした…
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芸備線15日、福塩線13日 運転再開日決まる
- 朝日新聞(広島)
- 2020年8月7日(金)
JR西日本広島支社は6日、今年7月の豪雨の影響で運転を見合わせていた芸備線の三次―下深川間を15日に、福塩線の府中―塩町間を13日に、それぞれ運転を再開すると発表した。2路線とも全面再開となる。 再…
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工夫し、助け合い、コロナ克服へ
- 朝日新聞(岐阜)
- 2020年8月6日(木)
新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活様式を変え、経済にも大きな影響を及ぼしている。感染予防を徹底しながら、対応を模索する県内の現場を取材した。 7月上旬、長良川鉄道の本社(関市)に、美濃市の機械…
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日光走るSL、「ふたら」と呼んで 門脇麦さんも堪能
- 朝日新聞(栃木)
- 2020年8月6日(木)
10月から東武日光駅(日光市)に乗り入れる蒸気機関車「SL大樹」の愛称が「ふたら」に決まった。東武鉄道が5日、同駅で発表した。新しいヘッドマークを着けたSL大樹がホームに登場。プロモーション映像に出…
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全12トンネル貫通 北陸新幹線金沢―敦賀間
- 朝日新聞(福井)
- 2020年8月6日(木)
北陸新幹線の建設工事で、福井県敦賀市の樫曲から大蔵に至る「深山(みやま)トンネル」(768メートル)が3日に貫通し、建設主体の鉄道・運輸機構や県、市、工事の関係者ら約50人が出席して祝った。これで、…
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「県独自検証しないと期待」JR東海 知事は否定
- 朝日新聞(静岡)
- 2020年8月6日(木)
リニア中央新幹線の静岡工区に関わる大井川の水資源や南アルプスの環境問題をめぐり、JR東海の金子慎社長は5日、「(国土交通省の)有識者会議の議論を(県の)専門部会に戻して始めからやり直すことにはならず…
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伊賀線の記憶と味わうアイスコーヒー 伊賀鉄販売
- 朝日新聞(三重)
- 2020年8月6日(木)
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は、夏季限定の水出しタイプのアイスコーヒーを、忍者市駅の愛称がある上野市駅で売り出した。良質な甘みと柔らかい苦みが特徴で、袋には伊賀線をかつて走った車両をデザインした。鉄道カ…
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ドイツから新型保守用車 JR、車両内で点検作業
- 朝日新聞(茨城)
- 2020年8月6日(木)
JR東日本水戸支社(水戸市)は5日、常磐線木戸駅(福島県楢葉町)構内の木戸保守基地で、ドイツから輸入した新型保守用車MMU(Mobile Maintenance Unit)を報道陣に公開した。移動作…
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バスの窓、閉めたかった男性の困惑 エアコンか安心感か
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月5日(水)
猛暑が予想されるこの夏、路線バスの関係者が困っている。地下鉄と違い、太陽がさんさんと差し込む車内。コロナ対策として窓を開ければエアコンが利きにくくなり、窓を閉めると、不安に感じる乗客も少なくない。電…
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発売3時間で完売! アンパンマン列車ツアー
- 朝日新聞(高知)
- 2020年8月5日(水)
7月18日で定期運行を終えたJR土讃線の「2000系アンパンマン列車」に最後に乗車できるツアー商品が約3時間で完売した。企画したJR四国の担当者は「コロナ禍で厳しいのではないかと思っていた」と人気ぶ…
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渋谷駅前の青ガエル、秋田・大館へ ハチ公の縁で移設
- 朝日新聞(東京)
- 2020年8月4日(火)
東京都・渋谷駅のハチ公前広場に置かれていた鉄道車両「青ガエル」が3日未明、忠犬ハチ公の故郷である秋田県大館市にむけて旅立った。 車両は旧東急5000系で、緑の塗装や丸みのある下ぶくれした外観から「青…
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七里駅前の桜 駅前整備で伐採の危機 さいたま
- 朝日新聞(埼玉)
- 2020年8月4日(火)
東武野田線七里駅(さいたま市見沼区風渡野)北側にあるソメイヨシノ3本が、区画整理事業のため9月にも伐採されようとしている。専門家に「第一級」と評された巨樹を残そうと、近隣住民は「七里の桜を守る会」を…
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新幹線開業控え 敦賀市内の高校生が清掃活動
- 朝日新聞(福井)
- 2020年8月3日(月)
2023年春の北陸新幹線敦賀開業を控えた福井県敦賀市で2日、開業後を見据えて町の魅力を伝え、観光客を温かく迎える活動を市民に広げていく企画「つるがおもてなし隊」のイベントがあった。市内の高校生とまち…
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人身事故、夜の新幹線止まる 休憩列車に泊まった人も
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月2日(日)
2日午後9時45分ごろ、東海道新幹線の新富士―静岡間の線路内に人が立ち入ったとの情報があり、JR東海は同区間の上下線で運転を見合わせた。運転見合わせの区間は約1時間後には、新横浜―名古屋間に広がった…
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新幹線の名も忘れた息子 ママは今でも目で追っちゃうよ
- 朝日新聞(社会)
- 2020年8月2日(日)
かつて新幹線が大好きだった息子。大きくなるにつれて「はやぶさ」「こまち」といった車両名も忘れてしまった。母は今でも新幹線を見かけると目で追ってしまう癖が抜けない。そんなある日、10歳になった息子が新…
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「おれんじ食堂」再開一番列車走る
- 朝日新聞(鹿児島)
- 2020年8月2日(日)
熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の観光グルメ列車「おれんじ食堂」が7月31日、運行を再開した。豪雨被害で八代―水俣間の運転見合わせが続く中、「一番列車」は予約キャンセルで乗客ゼ…
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「Go To」でも戻らぬ新幹線客、JR東海業績に打撃
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2020年8月1日(土)
新型コロナウイルスの感染が再拡大している影響で、東海道新幹線の利用者も再び減っている。7月22日には政府の「Go To トラベル」事業も始まったが、出足は低調。収入の約7割を新幹線に頼るJR東海の業…