新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4726~4750件を表示しています
外部サイト
-
八戸で大暑の今日、海開きを前に祈願祭
- 朝日新聞(青森)
- 2020年7月23日(祝)
一年で最も暑さが厳しいとされる「大暑」の22日、青森県八戸市の蕪(かぶ)島海水浴場で、海開きを前に安全祈願祭が行われた。市や運営団体など地元関係者ら15人が参加し、シーズン中の無事故を祈った。今季の…
-
「銀河」の旅やっと 新長距離列車、9月運行
- 朝日新聞(鳥取)
- 2020年7月23日(祝)
JR西日本米子支社は22日、新型コロナウイルスの影響で運行が延期されていた長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス) 銀河」について、9月11日から山陰方面での運行を開始すると発表…
-
通学の「密」回避へ、県教委が臨時バス
- 朝日新聞(徳島)
- 2020年7月23日(祝)
徳島県立学校の生徒が通学で使うJRの列車の混雑を緩和し、新型コロナウイルスの感染リスクを減らそうと、県教育委員会は22日から、県内3地区で臨時バスの運行を始めた。日祝や夏休みなどを除き、10月30日…
-
駅員か車掌を夢見る高校生
- 朝日新聞(茨城)
- 2020年7月22日(水)
ディーゼルカーが車体を震わせて動き出した。 5月25日。茨城県龍ケ崎市の関東鉄道竜ケ崎線佐貫駅。県立竜ケ崎第二高校2年生の杉山聡良(そら)さん(17)は、約2カ月ぶりに通学で使う竜鉄と再会した。床下…
-
4年ぶりに走る列車 JR豊肥線不通区間で試運転
- 朝日新聞(熊本)
- 2020年7月22日(水)
約4年3カ月ぶりに、線路を走る列車の音が山あいに響いた。熊本地震で被災したJR豊肥線の不通区間で試運転があった21日、全線開通を待ちわびる地元の人々が沿線で見守った。 試運転列車はこの日、立野(南阿…
-
元商家の簡易宿、やっと内覧会
- 朝日新聞(徳島)
- 2020年7月22日(水)
JR四国は徳島県三好市池田町の元商家を改修した簡易宿泊施設「4S STAY阿波池田 本町通り」の地元住民向け内覧会を17日に開いた。同社によると、4月24日にオープンしたものの、新型コロナウイルスの…
-
4.5キロの「竜鉄」支える人たち 開業120年
- 朝日新聞(茨城)
- 2020年7月21日(火)
明治期から茨城県龍ケ崎市内を走り続ける関東鉄道竜ケ崎線。駅は佐貫、入地(いれじ)、竜ケ崎の3駅のみ。区間4・5キロのプチ路線で、愛称は「竜鉄」。県内最古の私鉄で、8月14日に開業120周年を迎える。…
-
「天空」が運行再開、終点の極楽橋駅もオープン
- 朝日新聞(和歌山)
- 2020年7月21日(火)
新型コロナウイルスの影響で運休していた南海高野線のこうや花鉄道「天空」が20日、約3カ月ぶりに運行を再開した。天空は、世界遺産の高野山ろくを走る観光列車。運休前と同じく橋本(橋本市)―極楽橋(高野町…
-
知事が国会議員に説明へ リニア工事の影響めぐり
- 朝日新聞(静岡)
- 2020年7月20日(月)
リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる動きが慌ただしさを増している。川勝平太知事が22日、自民党国会議員に県の立場を説明することになった。国土交通省の有識者会議でも大井川の中・下流で影響が少ないとの見方…
-
存廃に揺れる抜海駅、花を手入れ 地元婦人会
- 朝日新聞(北海道)
- 2020年7月20日(月)
存廃問題に揺れるJR宗谷線の抜海駅(北海道稚内市)で19日、地元の婦人会がホームのプランターの花の手入れや周辺の草取りをした。 JR北海道は来春のダイヤ改定に向け、利用客が極端に少ない駅の存廃判断を…
-
ラベンダー満喫 富良野・美瑛ノロッコ号GO!
- 朝日新聞(北海道)
- 2020年7月19日(日)
ラベンダーなどの花々が咲き誇る美瑛と富良野エリアを走るJR北海道の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」の運行が18日、始まった。9月22日までの土日祝日に、旭川―富良野間を1往復、美瑛―富良野間を2往…
-
20日からバス代替 おれんじ、くま川の両鉄道
- 朝日新聞(熊本)
- 2020年7月19日(日)
八代―水俣間が運休している肥薩おれんじ鉄道と、全線運休しているくま川鉄道が20日から貸し切りバスによる代替輸送を開始する。熊本県がとりまとめて17日、発表した。 肥薩おれんじ鉄道の代替輸送区間は八代…
-
大雨で不通の予讃線・内子―伊予大洲、20日再開
- 朝日新聞(愛媛)
- 2020年7月19日(日)
JR四国は、大雨の影響で不通となっていた予讃線の内子―伊予大洲間(山回り)について、20日の始発から運転を再開する予定だと発表した。天候によっては変更する場合もあるという。 JR四国によると、梅雨前…
-
新幹線や特急の料金半額に JR東、8月から限定で実施
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月17日(金)
新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ利用者を呼び戻そうと、JR東日本が20日から東北・北海道、上越、北陸の各新幹線や在来線特急の料金が半額になる「お先にトクだ値スペシャル」を売り出す。 3方面の新幹…
-
新宿駅の東西通路、ようやく開通 150m、2分の短縮
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月17日(金)
首都東京の巨大ターミナル・新宿駅。JR東日本など6社11路線が乗り入れ、乗降客は1日あたり約350万人超と世界一の規模とされる。このうちJR新宿駅の西口と東口をつなぐ自由通路が、19日開通する。百貨…
-
こうや花鉄道「天空」 20日再開へ
- 朝日新聞(和歌山)
- 2020年7月17日(金)
南海高野線の橋本(橋本市)―極楽橋(高野町)間を走り、展望デッキなどを備えたこうや花鉄道「天空」が20日、運行を再開する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約3カ月、運休していた。極楽橋駅が同じ日…
-
日田彦山線の不通区間、BRTで復旧へ 村長「断腸」
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月16日(木)
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間について、JR九州と沿線自治体のトップによる復旧会議が16日、福岡市で開かれ、バス高速輸送システム(BRT)で復旧することで合意した。従来の…
-
JR豊肥線、8月の開通に向け仕上げ作業 復旧状況公開
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2020年7月16日(木)
4年前の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線が8月、全線開通する。JR九州は16日、復旧状況を報道機関に公開した。 豊肥線は九州を横断して熊本と大分を結ぶ。2016年4月…
-
大月市観光案内所、駅前にリニューアル開店
- 朝日新聞(山梨)
- 2020年7月16日(木)
JRと富士急行線の大月駅前にある山梨県大月市観光案内所がリニューアルオープンした。同じ建物にあった市観光協会が移転し、売り場面積が広がった。県産の果物や加工品も増やし、観光客らにゆっくり見てもらえる…
-
「忍んでばかりいられない」 FCくノ一新自販機
- 朝日新聞(三重)
- 2020年7月16日(木)
女子サッカー・なでしこリーグ1部で三重県伊賀市を拠点にする「伊賀FCくノ一三重」に売上金の一部が寄付される清涼飲料水の自動販売機の新バージョーンが、伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅に15日、お目見えした…
-
国交省「無駄遣い批判も覚悟」 新幹線アセス
- 朝日新聞(佐賀)
- 2020年7月16日(木)
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法をめぐる協議が15日、佐賀県庁であった。国土交通省は、先月提案した「五つの整備方式に対応できる環境影響評価(アセスメント)」について…
-
東村山音頭、駅発車メロディー復活 志村けんさんゆかり
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月16日(木)
タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で死去して4カ月。出身地の東京都東村山市には、今も全国から多くのファンが足を運ぶ。そんな中、人気を集めているのが、西武線東村山駅に流れる「東村山音…
-
東海道新幹線、7月前半は前年比67%減 回復は緩やか
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2020年7月15日(水)
JR東海は15日、7月1~14日の東海道新幹線の利用者が前年同期に比べ67%減ったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う出張の自粛などの影響で、4、5月は90%減まで大きく落ち込み、6月は7…
-
駅ネコにゃん太郎、天国へ タヌキ顔愛され観光大使4年
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月13日(月)
JR九州・肥薩線の嘉例川駅(鹿児島県霧島市隼人町)にすみついていた「たぬき猫 にゃん太郎」が11日に死んだ。タヌキのような愛らしい顔と人なつっこい性格から観光客や地元住民の人気者だった。年齢はよく分…
-
「綺麗で早うてガラアキで」から阪急神戸線100周年
- 朝日新聞(社会)
- 2020年7月11日(土)
「綺麗(きれい)で早うて。ガラアキで」。こんな宣伝文句とともに産声を上げた阪急電鉄神戸線が、16日で開通100周年を迎える。阪神間を結ぶ路線としては後発だけに、当初は並行する、のちの国鉄と阪神電鉄を…