新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 626~650件を表示しています
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大和西大寺駅前への誘致、企業や研究所に限定 若年層転出歯止め狙い
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月6日(金)
奈良市はこのほど、近鉄大和西大寺駅前の市有地に拠点施設を建設する企業を誘致し、その施設内に市が学生交流の拠点を設けると発表した。2027年度末までの開業を条件に、来月9日まで事業者を募集している。 …
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大阪・関西万博の最寄り駅、大阪メトロ「夢洲駅」来年1月19日開業
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月5日(木)
2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)に新設される大阪メトロ中央線の「夢洲駅」について、大阪市は5日、25年1月19日に開業すると発表した。中央線のコスモスクエア…
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スーパーはくと、倉吉駅から乗ると1千円「返金」 11月30日まで
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月5日(木)
JR倉吉駅から特急スーパーはくとに乗ると、千円キャッシュバックします――。鳥取県中部の市町や商工団体、観光協会などで作る「JR線・智頭線中部地区利用促進協議会」(会長・広田一恭倉吉市長)が、県民限定…
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「日向坂46駅」出発進行! メンバーが出発式、「観光に来て」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月5日(木)
アイドルグループ「日向坂(ひなたざか)46」メンバーの佐々木久美さんと上村ひなのさんが4日、JR日豊線日向市(ひゅうがし)駅(日向市)で一日駅長に就任した。7、8日に宮崎市で開かれるグループのイベン…
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JR北海道、赤字路線の収支改善計画を公表 ただ「黒字化は不可能」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月4日(水)
JR北海道は4日、国や自治体の支援を受けて存続をめざす8線区(通称・黄色線区)について、コスト削減や観光列車の拡充などで赤字を今後大幅に圧縮し、年間100億円にするという「実行計画」を公表した。ただ…
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JR東海社長「リニア工事の影響否定できず」 岐阜・瑞浪の地盤沈下
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月4日(水)
リニア中央新幹線の工事が原因とみられる水位低下が確認された岐阜県瑞浪市大湫町の一部地点で地盤沈下が確認された問題で、JR東海の丹羽俊介社長は4日の会見で「トンネル工事による水位低下の影響を否定できな…
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ポッポの丘で人気の「103系」 4年半の修繕一段落で有料撮影会
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月4日(水)
特急や食堂車など引退した鉄道車両を29両保存しているポッポの丘(千葉県いすみ市)で、人気の「103系」は四角い通勤形の電車で多くの人になじみ深い。千葉鉄道車両保存会(大原孝夫会長)が2020年4月に…
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新たな切り札はSL?グルメ列車は人気だけど…赤字1億の明知鉄道
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月4日(水)
車窓に流れる田園風景と共に秋の味覚を楽しむ明知鉄道(岐阜県恵那市)の食堂車「きのこ列車」の運行が3日から始まった。ローカル線の新たな集客策として地元の名産品を提供する「グルメ列車」を始めたのは37年…
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JR北海道の運賃値上げ、「家計に負担」公聴会で撤回求める声相次ぐ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月3日(火)
JR北海道が来年4月からの実施をめざす平均7.6%の運賃値上げについて、国の運輸審議会が市民らから意見を聞く公聴会が3日、札幌市であった。JR側が乗客減や燃料費高騰などで経営が苦しいとして理解を求め…
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高速船浸水隠し、親会社のJR九州が第三者委設置 原因など独立調査
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月3日(火)
JR九州高速船が「クイーンビートル」(博多-韓国・釜山)の船体への浸水を3カ月以上隠したまま運航を続けていた問題で、親会社のJR九州は3日、外部の専門家3人による第三者委員会を設置した。独立した立場…
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クイーンビートル「浸水隠し」重ねた工作 知床事故教訓の厳罰適用か
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月3日(火)
JR九州の子会社が船体への浸水を隠す悪質な法令違反を繰り返し、博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船が存続の危機に立っている。新たに船首への浸水を3カ月以上隠して運航を続けたことが発覚し、8月13日に運航…
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次世代バイオ燃料 営業列車で走行試験 山口・岩徳線など
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月3日(火)
JR西日本は、バイオディーゼル燃料を100%使う列車の走行試験を岩徳線と山陽線の岩国―徳山間で、3日から始める。二酸化炭素(CO2)排出削減に向けた取り組みの一環で、営業運転では全国初という。 バイ…
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豊橋鉄道の100年の歩み、振り返る 沿線の博物館で企画・テーマ展
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月3日(火)
創立100周年を迎えた豊橋鉄道をテーマにした展覧会が、沿線の愛知県豊橋、田原両市の博物館で開かれている。渥美線と東田本線(市内線)を運行する同鉄道は、1924(大正13)年3月に豊橋電気軌道株式会社…
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JR中央線・東京―松本で「遅延頻発」 解消目指し、沿線自治体連携
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月3日(火)
JR中央線の東京―松本間で遅延が頻発しているとして、山梨、長野両県や東京都八王子市などの沿線市町村、商工・観光関係団体などが、運行に遅れが生じない定時性の確保に向けて連携することになった。 両県など…
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JR北海道 土砂流入の石勝線、3日も運休に 4日夕の再開めざす
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月2日(月)
大雨で線路に大量の土砂が流れ込み、追分―新得間で運転を見合わせているJR石勝線について、JR北海道は、3日も運休すると2日発表した。4日夕方からの運転再開をめざすという。 札幌―帯広・釧路方面の特急…
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JR山陰線、列車内でボディービル大会など開催へ 利用促進策を決定
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年9月2日(月)
JR山陰線の利用促進協議会は、昨夏から運休が続いていた一部区間が6月に運転を再開したことを踏まえ、列車内でボディービルコンテストを開催するなど、利用客の増加を目指す。山口県萩市役所で8月8日に開いた…
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東海道新幹線、3日ぶり全線再開 乗客「安心した」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月1日(日)
東海道新幹線の東京―新大阪間は1日午後6時ごろから全線で運転を再開した。JR東海によると、台風10号の影響で1日朝の段階では、三島―名古屋間を終日運休予定と発表していたが、天候の回復を受け再開の前倒…
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東海道新幹線、午後6時ごろから全線再開 天候回復を受けて前倒し
- 朝日新聞(社会)
- 2024年9月1日(日)
JR東海は、東海道新幹線の東京―新大阪間の運転を1日午後6時ごろから全線で再開すると発表した。発表は午後4時半。1日朝の段階では、三島―名古屋間を終日運休予定と発表していたが、天候の回復を受け再開の…
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運休続くJR米坂線の早期復旧を 山形県小国町で「復活絆まつり」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
2022年8月の豪雨で一部区間の運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の復旧に向けた機運醸成と沿線自治体の連携を深めるため、山形県小国町のJR小国駅前広場で31日、「米坂線復活絆まつり」…
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2年後に開業100周年を迎えたい 米坂線の復旧願うイベント開催へ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
JR米坂線は、新潟県村上市の坂町駅と山形県米沢市の米沢駅の約90キロを結ぶ。豪雨災害で全区間の7割超が運休となって2年。8月31日には復旧を願うイベントも開かれる。2年後には米沢―今泉間の開業100…
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雪深い地、暮らしに欠かせなかった鉄道 復活を音楽で応援
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
■■米坂線とわたし JR米坂線の早期復旧を願う高校生が署名活動を始めた。それを知り、音楽で応援したくなった。「世界へつなげ米坂線」。山形県内の音楽ユニット「風とたんぽぽ」の武義和さん(70)=小国町=…
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被災鉄道の復活「盛り上がりあってこそ」 大学生が考える地域の未来
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
■■米坂線とわたし 2年前の豪雨で米坂線が被災したとき、佐藤風馬さん(19)は沿線の高校に通う3年生。一時は通学ができなくなった。いまは東北公益文科大(山形県酒田市)で学ぶ2年生だ。大学進学を機に地元…
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住民運営の「町民駅」 無人化計画から40年、まちづくりの拠点に
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
■■米坂線とわたし 地元住民が運営する全国でも珍しい駅がJR米坂線にある。山形県川西町の羽前小松駅。2年前の豪雨後も列車が発着している。かつて無人化計画が浮上し、現在はNPO法人が駅の運営を担う。先頭…
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青春の思い出つまった路線、運休で感じるさびしさ 復旧の願いを歌に
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年8月31日(土)
■■米坂線とわたし 2022年8月の豪雨では、山形県飯豊町でJR米坂線の鉄橋が崩落した。地元のシンガー・ソングライターあべあいこさん(37)は若手有志グループ「いいで未来カフェ」の一員としてまちづくり…
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動き出す千里中央 セルシー・阪急一体の再開発など大規模計画を発表
- 朝日新聞(社会)
- 2024年8月30日(金)
大阪府豊中市の千里中央駅周辺の再開発がようやく動き出しそうだ。市などは29日、大型商業施設や広場を新設する新たな計画を発表した。計画や構想は過去に発表されても進展がなかなか見えなかったが、市は今回、…