新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 676~700件を表示しています
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雪景色の黒部峡谷望む 冬限定「トロッコ」ツアー 車両見学も
- 朝日新聞(文化・科学)
- 2025年1月13日(祝)
V字谷の壮大な雪景色を「トロッコ」の車窓から望む冬限定のプレミアムツアーを、黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が実施している。通常の運転を休止する、この期間ならではの体験を楽しんでもらおうと、点検中の車両…
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阪神大震災から能登地震へ、「がんばろう」は30年でどう変わったか
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月13日(祝)
「がんばろう神戸」のスローガンが、阪神・淡路大震災で被災地から社会へ発信されて間もなく30年となる。「がんばろう」という言葉への受け止めはどう変容したのか。災害の現地に探った。 石川県・奥能登の「玄…
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ニュータウン最寄りの私鉄でも異変 直通運転消えて「乗り換えが…」
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月12日(日)
大阪府はJRや私鉄、大阪メトロが府内をくまなく走り、鉄道王国とも言われる。ただ、府の最北端の駅がある豊能町と最南端の岬町では、沿線人口の減少で異変が生まれている。 「能勢電鉄の直通運転がなくなるらし…
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路線バス廃止は大阪の郊外でも 「お金では解決できない」その事情
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月12日(日)
市内から路線バスがほぼなくなる。過疎地ではなく、大阪府内の郊外でもそんな事態に見舞われている。京阪電鉄やJRが走り、大阪市中心部まで20~30分の交野市で2025年3月、京阪バスが路線の大部分を廃止…
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設計時に想定していた「乗り入れ」 順風のLRTは東西に延びるか
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月12日(日)
宇都宮市内をさっそうと走る次世代型路面電車(LRT)は、開業してまだ1年4カ月だというのに、「延伸して東武宇都宮線につなげよう」という話がかまびすしい。600万人超を乗せ、順風満帆に走り出したLRT…
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観光列車デザインのヒントは? JR四国の社員デザイナー松岡氏語る
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月12日(日)
JR四国の観光列車などをデザインしてきた同社のものがたり列車推進室長、松岡哲也さん(56)の講演会が11日、高松市であり、松岡さんが同社の観光列車のデザインのヒントにした本などを紹介した。 松岡さん…
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どこへ行くにも坂の街で続く送迎サービス 「やめるにやめられない」
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月11日(土)
大阪府池田市の北部にある伏尾台地区は、1970年代から開発が進んだニュータウンだ。 丘陵地に造られたため、どこへ行くにも坂、坂、坂……。比較的近くの阪急池田駅でさえ、歩くと1時間以上かかる。 車が必…
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古豪のうなり「ぐおーん」と響く 70年前の電車も現役の路面電車
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月11日(土)
南国・高知市の目抜き通りには、「ぐおーん」という低いうなり音がしょっちゅう響く。総延長が25.3キロに及ぶ「とさでん交通」の路面電車の走行音だ。 「おっ、特別仕様のレトロな電車もあるんだな」 昨年高…
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20年前、奥能登から鉄路が消えた 残された路線、復興のシンボルに
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月11日(土)
■【1】能登半島 ~鉄路~ 昨年の元日に襲った能登半島地震は、代替ルートの少ない山あいで起きた。半島で数少ない公共交通機関の一つ、三セク鉄道の「のと鉄道」(石川県穴水町)の七尾―穴水間(33・1キロ)…
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雪上「モフモフ体験」に予約殺到 秋田犬と歩いて健康維持
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月11日(土)
秋田県三種町の自然を秋田犬と散歩しながら満喫する体験プランが人気だ。秋田県とJR東日本の冬の観光キャンペーンで紹介されたこともあって、通常の倍近い予約があるという。 一般社団法人ヘルスケアデザイン秋…
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「雷鳥」「能登」など本物のヘッドマークを貸し出しへ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月11日(土)
かつて北陸3県の各都市と、関西や東京方面を結んで活躍した特急「雷鳥」(富山―大阪間)や夜行急行「能登」(福井―上野間)。JR西日本などは、それらで使われた「本物」のヘッドマークの貸し出しサービスを今…
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名古屋―伊賀上野の直通臨時列車、2月運行 予約は今月16日まで
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月11日(土)
JR関西線の名古屋駅と伊賀上野駅を乗り換えなしで結ぶ臨時列車が2月16、22日に1往復ずつ走る。三重県や亀山、伊賀両市、JR西日本でつくる「関西本線活性化利用促進三重県会議」が、観光での列車の移動需…
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踏切で電車にひかれ2人死亡、誤って踏切内で信号待ちか 神戸・垂水
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月10日(金)
神戸市垂水区西舞子町1丁目の山陽電鉄西舞子駅―大蔵谷駅間の踏切(警報器付き)で9日午後3時50分ごろ、山陽姫路行きの普通電車に女性2人が接触し、死亡した。 垂水署によると、死亡したのはいずれも中国籍…
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日本海側を中心に引き続き大雪に警戒 東海道新幹線で遅れが発生
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月10日(金)
強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となっている。大雪は10日から11日にかけて続く見込みで、気象庁は交通の乱れや暴風雪、高波に警戒を呼びかけている。 10日午前7時時…
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謎の「中電病」 中央・総武線各駅停車で相次ぐ運転士の体調不良
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月10日(金)
「中電病(なかでんびょう)」という言葉が、首都圏のJR運転士の間でささやかれている。中央・総武線の各駅停車(三鷹―千葉)で運転士の体調不良によるオーバーランなどが相次ぎ、所属する職場(旧・中野電車区…
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西日本に強い寒気、東海道新幹線や関西私鉄の10日の運行は?
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月9日(木)
9日夜から10日にかけて西日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となると大阪管区気象台が9日、発表した。滋賀、京都、兵庫の各府県の北部や福井県を中心に降雪が強まり、警報級の大…
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車掌がスマホでゲーム、6分操作も 京王線で2件相次ぐ
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月9日(木)
走行中の京王線車内で車掌が私物のスマートフォンでゲームをする事案が2件相次いでいたことがわかった。京王電鉄は車掌2人をそれぞれ処分する方針という。 京王電鉄によると、昨年12月31日午前7時10分ご…
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乗客に愛された駅弁、2月末で販売終了 創業171年、滋賀の老舗店
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月9日(木)
東海道新幹線やJR北陸線の乗客に長年、愛されてきた駅弁が2月末で姿を消す。江戸時代から続く滋賀県の老舗業者が、地元食材と手作りにこだわり販売してきたが、購入客の減少や食材費の上昇で撤退を決めた。鉄道…
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東海道線「村岡新駅」、32年開業へ本格着工 JR東「熱海駅以来」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月9日(木)
JR東海道線の大船(神奈川県鎌倉市)―藤沢(藤沢市)間に新設される「村岡新駅(仮称)」の本格的な工事に入る着手式が8日に開かれ、安全祈願のくわ入れなどがあった。JR東日本の矢野精一・横浜支社長は「管…
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「最北の秘境駅」から「ばっかい」の駅名標撤去 再設置を望む声も
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月8日(水)
「最北の秘境駅」で知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅から、「ばっかい」と書かれたホーロー製の駅名標4枚がすべて消えた。JR北海道が盗難を免れるため、今年3月の廃駅前に段階的に取り外したという。地…
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「ぎゅうぎゅうづめ」のJR日光線、3月から平日の朝に増発へ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月8日(水)
JR東日本は、栃木県内の日光線上りのダイヤ改定で、平日の午前7時台の本数を増発すると発表した。本数は2本から3本に増える。通勤・通学の混雑緩和のためという。 同社大宮支社によると、ダイヤ改定は3月1…
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大阪メトロ御堂筋線、四つ橋線が一時運転見合わせ 15万人に影響
- 朝日新聞(社会)
- 2025年1月7日(火)
7日午後5時ごろ、大阪メトロ御堂筋線の大国町―なんば間で、線路下の枕木から煙が上がっているのを上り線で走行中の列車の運転士が見つけ、緊急停止した。同社の作業員がすぐに消火したが、この影響で同線と四つ…
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観光列車「花嫁のれん」 3月に運行再開へ、金沢と和倉温泉結ぶ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月7日(火)
JR西日本金沢支社は6日、金沢―和倉温泉(石川県七尾市)間を結ぶ観光列車「花嫁のれん」の運行を3月7日に再開すると発表した。2023年12月25日に運行して以降、能登半島地震の影響で休止していた。今…
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年末年始の北陸新幹線利用は前年度比140% 特急しらさぎ66%に
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月7日(火)
JR西日本金沢支社は6日、年末年始の北陸新幹線の利用状況を発表した。新潟県の上越妙高―糸魚川間を通過した利用者は39万5千人で、前年度比140%の大幅増となった。 2024年12月27日~25年1月…
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山形新幹線、年末年始の福島―米沢は前年比103% 山形―新庄は減
- 朝日新聞(鉄道)
- 2025年1月7日(火)
JR東日本は6日、山形新幹線の年末年始(12月27日~1月5日)の10日間の利用状況を発表した。福島―米沢間で前年比103%となる12万6千人(3千人増)が利用し、山形―新庄間は同91%の3万2千人…