新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 601~625件を表示しています
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大阪を拠点に活動する鉄道ライター伊原薫さん いつも心がける思いは
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月12日(火)
大阪を拠点にする鉄道ライターがいる。茨木市在住の伊原薫さん(47)だ。 幼い時から電車好きで、吹田市の自宅近くの線路沿いで母親と列車を眺めて育った。小学生の頃には夏休みなどに名古屋の祖母宅に1人で電…
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抜海駅存続「諦めない」ネット署名6782筆を稚内市に提出 北海道
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月11日(月)
北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅の存続を求めて地元有志が11日、6782筆のオンライン署名を市に提出した。市は、来年3月末で維持管理費の負担を打ち切って廃駅にする方針を、今年6月末にJR北海道に伝えて…
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JR四国が陳謝「申し訳ない結果」 瀬戸大橋線立ち往生
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月10日(日)
JR瀬戸大橋線の快速列車が橋上で長時間立ち往生したトラブルをめぐって、JR四国の長戸正二専務・鉄道事業本部長らが10日夕、高松市のJR四国本社で記者会見し、「お客様に車内で長時間お待ちいただく本当に…
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引退目前に輝き増すドクターイエロー、点検の合間に「表舞台」へ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月10日(日)
新幹線のお医者さんとして知られるJR東海の「ドクターイエロー」が10日、親子連れら50人を乗せて新大阪―東京間を走った。ふだんは線路や架線を点検する「裏方」だが、来年1月の引退を目前に、「表舞台」に…
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瀬戸大橋上でマリンライナーが立ち往生 乗客は別列車で児島駅に到着
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月10日(日)
10日午前7時35分ごろ、本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線の快速列車が橋上で乗客を乗せたまま停車した。JR四国によると、架線の断線が原因で、午前11時時点で、列車は現場に止まったままの状態。運転再開の…
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JR陸羽西線、運休期間延長へ 道路トンネル工事が長引く
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月10日(日)
自動車専用道路のトンネル工事のため、全線で運休が続くJR陸羽西線について、当初2024年度中としていた運休期間が25年度にずれ込む見通しとなった。代行バスの運行も延長される。国土交通省とJR東日本が…
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JR西、脱線事故の事故車両保存施設を非公開方針 遺族らに説明
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月9日(土)
乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故に関し、JR西日本は9日、遺族や負傷者らを対象にした説明会を兵庫県宝塚市などで開いた。参加した遺族ら65人に対し…
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富士山登山鉄道に反対する会、約7万人分の署名を山梨県知事に提出
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月9日(土)
「富士山登山鉄道に反対する会」の上文司厚代表(北口本宮冨士浅間神社宮司)らが8日、山梨県庁を訪れ、約7万人分の反対署名を長崎幸太郎山梨県知事に提出した。 長崎知事と面会した上文司代表は、県が進める富…
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「最北の秘境駅」存続求めオンライン署名 「観光としても価値高い」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月8日(金)
「最北の秘境駅」で知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅の存続へ、地元有志がオンライン署名への協力を呼びかけている。来年3月での廃駅をJR北海道に伝えた工藤広市長に再考を促すためだ。存続を求めて4年…
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伊予鉄の新型電車7000系6両が現地へ 67年ぶりの完全新設計
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月8日(金)
67年ぶりの完全新設計の新型車両として伊予鉄道の郊外線で2025年2月に運転を始める7000系電車6両(2編成)が、4日夜から7日未明にかけて、同社の古町車庫(松山市)に到着した。搬入作業は市内を走…
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「昭和生まれ」の2両が引退へ 一畑電車が記念乗車券を限定販売
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月8日(金)
一畑電車(本社・島根県出雲市)の「昭和生まれ」車両の5010号車と5110号車の2両が、来年1月にラストランを迎える。引退を前に、営業運転終了記念乗車券が有人駅で限定販売されている。 この2両は、1…
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リニア工事近くの住宅で気泡 トンネル掘進を一時中断 東京・町田
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月7日(木)
東京都町田市内のリニア中央新幹線トンネル工事現場近くの住宅で10月、地中から水と気泡が湧き出ていたことがわかった。JR東海はシールドマシンによる掘削工事を一時中断し、工事との因果関係を調べている。 …
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JR常磐線各駅停車、南武線が来春ワンマン化 30年春には山手線も
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月6日(水)
JR東日本は6日、都心部から千葉、茨城県方面に向かう常磐線各駅停車などで来春からワンマン運転を始めると発表した。JRの首都圏主要線区のワンマン化は初めて。運転台に乗降確認モニターを設けるなどして安全…
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おでん食べつつGO!今年はノンアル便も 豊橋鉄道の「おでんしゃ」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月5日(火)
愛知県豊橋市の豊橋鉄道市内線で8日から、おでんが楽しめるイベント電車「おでんしゃ」が運行される。毎週金~日曜に運行し、来年5月5日まで。今年はノンアルコールの飲み物のみ振る舞う便「お酒が出ない!?お…
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あかり消して楽しむ金色の車窓 京都・叡山電鉄「もみじのトンネル」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月5日(火)
京都市内と市北部の山あいを走る叡山電鉄で、車窓の間近に紅葉が迫る「もみじのトンネル」ライトアップが始まった。 鞍馬線の市原―二ノ瀬駅間では、沿線約250メートルのモミジ約280本が、暗闇に照らし出さ…
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大雨で線路土台に亀裂 JR山陰線一部区間 バスで代行輸送
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月5日(火)
島根県益田市遠田町のJR山陰線・石見津田―益田駅間で2日夜、線路内の土台やのり面に亀裂が見つかった。1~2日の大雨の影響とみられる。 JR西日本によると、復旧まで当面の間、特急列車については浜田―益…
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車窓に映る夜の街並みが光のアートに 走る電車から投影、水間鉄道
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月3日(祝)
走る電車の車内から光のアートを投影するプロジェクションマッピングのイベントが2日、大阪府貝塚市を走る水間鉄道で始まった。「デジタルアート電車」として1編成を午後6~9時台に、貝塚―水間観音間(約5・…
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クマの衝突事故が41件→3件に激減 9、10月 JR秋田支社管内
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月3日(祝)
クマと列車の衝突事故が激減している。JR東日本秋田支社によると、9、10両月に管内で起きた事故は計3件にとどまり、前年同期比で9割減った。 支社によると、動物の衝突や目撃による遅延などの輸送障害は昨…
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京阪京津線の名車「80形」往年の姿にワクワク 高島市で一般公開
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月3日(祝)
京都市と大津市を結ぶ京阪京津(けいしん)線で活躍した名車「80形」車両を一般公開する「82号まつり」が2日、滋賀県高島市安曇川町下古賀であった。大雨にもかかわらず、東京などから午前中だけで数十人のフ…
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JR久留里線の一部区間、廃線加速か 「車中心へ」の報告書まとまる
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月3日(祝)
不採算が続いているJR久留里線の久留里(千葉県君津市)―上総亀山(同)間9.6㌔の「廃線」への手続きが進んでいる。JR東日本と県、君津市の3者が地域交通のあり方を協議する「沿線地域交通検討会議」が、…
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まちびらき来年3月に JR東日本が開発の高輪ゲートウェイシティ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月2日(土)
JR東日本は、JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)周辺で進める再開発計画「高輪ゲートウェイシティ」について、来年3月27日に「まちびらき」すると発表した。全5棟の建物のうち、駅に直結する南棟(30階…
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AIに新幹線は制御できるか 運行システムの「ミスター」が見る未来
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月2日(土)
10月1日に開業から60年を迎えた東海道新幹線。その特徴の一つに、独自の運行管理システム「COMTRAC(コムトラック)」がある。JR東海でおよそ40年、このシステムの改良に取り組み、「ミスターコム…
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神奈川・JR根府川駅で150mオーバーラン 運転士「睡魔感じた」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年11月1日(金)
1日午前9時55分ごろ、神奈川県小田原市のJR東海道線根府川駅で、上り普通電車がオーバーランし、約150メートル過ぎて止まった。停止位置を直すとホームの先端から約1・3キロ先にある踏切が正常に動かな…
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平筑の今後を検討「法定協」設置へ 沿線自治体が県に要請
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月1日(金)
福岡県の筑豊地域と京築地域を結ぶ鉄道を運行する第三セクター「平成筑豊鉄道」(福智町)の経営危機を受けて、沿線の9市町村の首長が31日、県に法定協議会の設置を要請した。面会した服部誠太郎知事は、設置に…
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美祢線復旧後の運営方式めぐり JR西、自治体と共同参画「不可欠」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年11月1日(金)
【山口】被災したJR美祢線を復旧させた場合、鉄道をどのように管理・運行するかについて、JR西日本は31日、自治体が管理し、同社が運行する「上下分離方式」による「(鉄道運営への)参画が不可欠」との考え…