新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 951~975件を表示しています
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東海道新幹線、本日中の運転再開を断念 23日始発から再開めざす
- 朝日新聞(社会)
- 2024年7月22日(月)
東海道新幹線は22日の始発から、東京―名古屋駅間で上下線とも運転を見合わせている。 JR東海によると、豊橋―三河安城駅間でメンテナンスのために走行していた保守用車が脱線した。運転再開は、早くても正午…
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美祢線100周年の記憶残して 8月にラッピング車両の乗車会
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月21日(日)
JR美祢線の100周年を記念したラッピング車両の「さよなら乗車会」が8月24日に開催される。美祢線が昨夏の大雨で被災し、約3カ月しか運行できなかった「幻の車両」だ。山口県美祢市の担当者は「美祢線の1…
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JR湖西線50周年、西川貴教さんが一日駅長「滋賀を好きになって」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月21日(日)
JR湖西線(山科―近江塩津、74・1キロ)の開通から50周年となった20日、滋賀ふるさと観光大使でアーティストの西川貴教さんが近江今津駅の「一日駅長」を務めた。 湖西線は1974年7月20日に開通し…
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とさでん交通、平日の路面電車を8月から減便へ「乗務員不足が深刻」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月20日(土)
乗務員不足が深刻化している、とさでん交通(高知市)は、路面電車の平日の運行便数を8月1日から現行より約9%少ない1日528便とするダイヤ改定を発表した。 8月の平日は高知市内区間が417便(39便減…
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JR九州、29年ぶり値上げ申請 平均15%、通勤定期は3割高に
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月19日(金)
JR九州は19日、運賃・料金について平均15.0%の値上げを国に認可申請したと発表した。認可されれば来年4月1日に実施する。消費増税に伴う改定を除くと、値上げは1996年以来29年ぶりとなる。 運賃…
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山手線内で女性にわいせつ、線路を50メートル逃走 容疑で男を逮捕
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月19日(金)
JR山手線の車内でわいせつな行為をした後、線路に降りて逃走したとして、警視庁は会社員の男(54)=横浜市神奈川区=を不同意わいせつと威力業務妨害の疑いで逮捕し、19日に発表した。「欲求を満たすためだ…
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映画ロケ地の「最北の秘境駅」来春廃駅へ 地元「まだ何か出来る」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年7月19日(金)
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅が来春、廃駅の見通しとなった。18日の市議会総務経済常任委員会で明らかとなった。 地元は存続を願い、駅清掃を無償で続けてきた。だが、開業1…
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あなたが撮った「秩父鉄道」募集 来年のカレンダーなどに使用
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月19日(金)
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)が来年のカレンダーやポスター、パンフレットなどに使う写真を募集している。 観光、SL、車両の3部門に分かれ、2019年以降に撮影された未発表の作品に限る。 観光部門は、秩父鉄…
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義経の縁で京都・叡山電鉄と三陸鉄道がコラボ 南部風鈴を車内に
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月19日(金)
源義経が生きた岩手と京都・鞍馬の風を感じて――。岩手県名産の南部風鈴を三陸鉄道(岩手県宮古市)と叡山電鉄(京都市)で飾り付け、透明感のある音色で乗客に涼しさを届けるイベントが開かれている。9月30日…
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マリンライナー指定席を値上げ、グリーン料金も 10月から
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月19日(金)
【香川】JR四国とJR西日本は16日、JR瀬戸大橋線(高松―岡山間)を走る快速マリンライナーの指定席料金とグリーン料金を10月1日乗車分から値上げすると発表した。値上げはマリンライナーが運行を始めた…
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3代目スカイライナー、利用者5千万人到達 中島健人さんら魅力語る
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月18日(木)
【千葉】京成電鉄は17日、成田空港と東京都心を結ぶ現行(3代目)スカイライナーの利用者が5千万人に到達したのを記念する式典を、東京都内のホテルで開いた。前面と側面にロゴをあしらった記念ライナーの特別…
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ことでん新駅、複線化、車両新造などに国、自治体支援 国が計画認定
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月18日(木)
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線伏石―琴電琴平間(27.9キロ)で、今後5年間をめどに新駅の設置や複線化などが進められる。電車も新造される。一連の計画を盛り込んだ鉄道事業の再構築実施計画が6月27…
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姫新線抱える岡山・真庭市、JR西株を3万4千株取得 取得費1億円
- 朝日新聞(社会)
- 2024年7月17日(水)
JRローカル線の廃線への懸念が各地で高まる中、JR西日本の株式の取得を検討していた岡山県真庭市は17日、同社株3万4千株を取得したと発表した。 取得金額は手数料などを含め約1億円。市内にはJR姫新線…
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北陸新幹線延伸で地下水調査申し入れへ 大阪・交野市が懸念
- 朝日新聞(社会)
- 2024年7月17日(水)
北陸新幹線を大阪まで延伸する「小浜・京都ルート」を巡り、大阪府交野市の山本景市長は17日の記者会見で、建設を担う鉄道・運輸機構に対し、トンネル工事が行われる市内の地下水への影響調査などを行うように申…
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JR東海「水位低下の原因調査考えていない」 公表前、岐阜県に伝達
- 朝日新聞(社会)
- 2024年7月17日(水)
リニア中央新幹線の掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の担当者が、県と市の担当者とこの問題を公表する前に面談した際、「詳しい原因調査は考えていない」と説明して…
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日本一の赤字路線に乗りませんか 銀座で切符3千枚売った町長の執念
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月17日(水)
北海道北部に美深(びふか)町という町がある。豪雪地帯で、主な産業は林業と農業。町を南北に走るJR宗谷線の美深駅周辺が、町の中心部だ。 駅には宗谷線がとまる1番ホームと2番ホームがあるが、かつてはもう…
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只見線にオリジナル観光列車走らせる検討会議 会津鉄道の車両と併用
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月17日(水)
2022年に全線再開したJR只見線に観光列車を走らせることをめざし、福島県や沿線自治体が具体案を話し合う検討部会の初会合が16日、柳津町で開かれた。県の第三セクター・会津鉄道の車両を併用した、会津な…
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「お荷物」だった鉄道貨物 物流新時代で脚光も進路見通せず
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月16日(火)
国鉄が1987年に分割民営化されてJRになった時、地域で分割されずに「全国一括」で残された会社がある。JR貨物だ。 年1回発行される「貨物時刻表」(鉄道貨物協会)を開くと、北海道から鹿児島県まで、毎…
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「鉄道界のシンデレラ」新幹線開業で地元住民の足に 生き残りの鍵は
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月15日(祝)
首都圏からの上越新幹線が到着すると、降りた乗客が急ぎ足で階段を下り、在来線ホームに向かう通路を駆け出す。新潟県湯沢町の越後湯沢駅で、2015年まで日常的に見られた光景だ。 乗り込む先は、越後湯沢と金…
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ゾンビ、バスでも増殖? みどり市観光協会、わ鉄列車に対応
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月15日(祝)
わたらせ渓谷鉄道がお化け列車「ゾンビトレイン」を運行するのに合わせ、群馬県みどり市観光協会は9月1日、同市大間々地区を回るゾンビバスを運行する。 低速電動バスを使い、車内は荒れた雰囲気に装飾。運転手…
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路面電車の電停名に「スタジアムシティ」 利用促し渋滞緩和にも一役
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月15日(祝)
10月に開業する大型複合施設、長崎スタジアムシティ(長崎市)に最寄りの路面電車の電停が、宝町から「スタジアムシティサウス」、銭座町から「スタジアムシティノース」に、同月1日から改名される。施設を運営…
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運行再開しても1日3本の只見線 なお続く地域生き残りの危機感
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月14日(日)
警笛を短くならして、1両のディーゼルカーがJR只見駅(福島県只見町)をゆっくりと出発していく。駅前旅館のおかみ、目黒ゆかりさん(57)が「只見線全線運転再開」と書かれた小旗を列車に向かって大きく振っ…
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虹色の「かなた」デビュー 南海電鉄加太線めでたいでんしゃに新車両
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月14日(日)
南海電鉄加太線(紀ノ川―加太)を走る観光列車「めでたいでんしゃ」にレインボーカラーの新車両が登場し、13日に運行が始まった。 新たな列車は2000系2両1編成で、外装は加太特産のタイをイメージしたう…
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東武東上線が今年で開業110周年 記念列車の運行、関連グッズも
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月12日(金)
埼玉と東京・池袋をつなぐ東武東上線が今年、開業110周年を迎えた。13日には節目を祝うイベントがあり、記念ツアーの臨時列車が運行する。様々な公式記念グッズも販売している。 13日午前11時~午後3時…
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エスコン新駅デザイン、赤れんがとカエデの木で「温かみある空間に」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年7月11日(木)
北海道北広島市とJR北海道は11日、プロ野球日本ハムの球場「エスコンフィールド北海道」近くにつくる新しい駅のデザインを公表した。改札内の壁や天井に赤れんがとカエデの木を使い「温かみのある空間」をイメ…