新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 1076~1100件を表示しています
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脱線事故の教訓「若い世代へ」 保線担当の社員が携える捜査員の名刺
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月25日(木)
乗客106人と運転士が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で19年になった。JR西日本でも事故後に入社した社員が増え、教訓を伝え継ぐことが課題になっている。ある社員は、当時の捜査員の名…
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JR宝塚線脱線19年、慰霊式に320人 「死を無駄にしたくない」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月25日(木)
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で19年になった。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では追悼慰霊式があり、遺族らが祈…
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坊っちゃん列車クラファン低速発進 開始1カ月過ぎ、達成率6%未満
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月25日(木)
【愛媛】観光列車「坊っちゃん列車」の運行を支援するため3月に始まった、松山市のふるさと納税型クラウドファンディング(CF)への関心が高まっていない。目標額2500万円に対し、4月24日午後5時時点で…
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令和6年6月6日記念入場券も 5月3日に伊賀線まつり
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月25日(木)
三重県伊賀市内を走る伊賀鉄道で最大のイベント「伊賀線まつり2024」が5月3日、同市上野丸之内の上野市車庫(上野市駅すぐ)で開かれる。毎年数千人の来場者でにぎわい、15回目となる今年も盛りだくさんの…
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札幌市営地下鉄のタイヤパンク事故 ポイントの部材がずれて接触か
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月24日(水)
札幌市営地下鉄南北線でゴム製タイヤがパンクした事故で、市交通局が24日に会見し、パンクの原因について説明し、謝罪した。また、2002年以降、パンクが発生したのは今回で5件目だった。乗客約3万人に影響…
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「人生はずっと修業」母の遺志継いで握るハサミ 脱線事故から19年
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月24日(水)
乗客106人と運転士が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で19年になった。事故で母を亡くした男性は両親が築いた理容店を継ぎ、母の「お得意さん」の髪を整え続けている。■「電車に乗って…
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犠牲者をしのぶあかりともる JR宝塚線脱線事故、25日で19年
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月24日(水)
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で19年になる。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼…
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大阪モノレール、整備費650億円上ぶれ 開業は4年ほど遅れるか
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月24日(水)
大阪府北部を走る大阪モノレールの延伸事業について、府は24日、インフラ整備費が約650億円上ぶれすると発表した。物価高などが影響したという。延伸部の開業は2029年を目指していたが、軟弱地盤が見つか…
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JR四国社長「利用の少ない駅は駅舎不要」 簡素化さらに進める方針
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月24日(水)
JR四国の西牧世博社長は23日の定例会見で、現在進めている老朽化した駅舎の簡素化に関して、「利用の少ない駅に駅舎は必ずしも設ける必要はないと思う」と述べ、さらに推進していく考えを示した。 JR四国は…
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JR新潟駅がリニューアル タレかつ丼・人気ラーメン店など仲間入り
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月24日(水)
JR新潟駅(新潟市中央区)構内の商業施設「CoCoLo(ココロ)新潟」が25日、グランドオープンを迎える。新たにスーパーや飲食店、服飾店など63店舗が営業を始め、全体の9割近くにあたる約150店舗が…
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「翔んで埼玉」にも登場のJR武蔵野線、知られざる魅力
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月24日(水)
首都圏の外郭をぐるりと走るJR武蔵野線。映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて」にも登場する埼玉県民には欠かせない足だが、他の路線にはない不思議な一面もある。自身も沿線に住み、昨年末に「開業50周年…
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新幹線の函館乗り入れ「全否定ではない」 JR社長発言に大泉市長
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月23日(火)
北海道函館市が実現可能性を探る北海道新幹線のJR函館駅への乗り入れを巡り、JR北海道の綿貫泰之社長が「現時点では乗り入れ可能とは思っていない」と発言したことについて、大泉潤市長は23日の定例記者会見…
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ふるさと納税の返礼品に「駅看板」 桜川市とJR東日本がコラボ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月23日(火)
ふるさと納税の返礼品が、駅の看板――。JR東日本は、茨城県桜川市のふるさと納税返礼品として、JR岩瀬駅(桜川市)の看板を出品している。JR東日本管内で駅名看板を返礼品として出すのは初めてだという。 …
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札幌市営地下鉄でパンク発生、大混乱に 珍しい「ゴム製タイヤ」
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月22日(月)
札幌市営地下鉄の南北線で22日、タイヤがパンクするトラブルがあった。けが人はいなかったが折り返し運転となり、一部の駅では行列ができるなど混乱した。 市交通局によると、午前11時すぎ、南北線の麻生発真…
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蒸気機関車「デゴイチ」ぴかぴかに こどもの日には汽笛が復活
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月22日(月)
【茨城】水戸市の千波公園にある蒸気機関車D51(デゴイチ)を末永く守ろうと、21日、鉄道ファンなどでつくる有志団体「デゴイチを守る会」の会員たちが車体を丁寧に磨き上げた。 展示されているデゴイチは、…
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京急運転士、保安装置に細工 「非常ブレーキかからないように」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月21日(日)
【神奈川】京急電鉄(横浜市西区)は19日、運転士(48)が列車を運転中、急病などでハンドルから手が離れた際に非常ブレーキがかかる保安装置に細工をし、作動しないようにしていたと発表した。同社の聞き取り…
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「事故思い起こして」現場近くに「生」の花文字 JR脱線事故19年
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月20日(土)
乗客106人と運転士が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で19年になるのを前に、兵庫県尼崎市の事故現場近くの田んぼに地元住民が育てた「生」の花文字が浮かび上がっている。 文字は縦横と…
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観光列車「脱・水戸岡デザイン」 JR九州、26日に運行開始
- 朝日新聞(文化・科学)
- 2024年4月19日(金)
JR九州は19日、福岡、大分両県を走る新たな観光列車「かんぱち・いちろく」を報道陣に公開した。同社の観光列車のデザインは長年、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担ってきたが、今回は初めて同氏以外を起用し…
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名古屋に新たな「ランドマーク」 名古屋駅VS栄、共存共栄なるか
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月19日(金)
名古屋市の都心・栄地区に新たなランドマークとなる高さ約158メートルの複合商業ビルが23日に開業する。行政も緑豊かなこのエリアのにぎわいづくりを後押しする。再開発で先行する名古屋駅周辺から商業の中心…
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GWの国内旅行先、伸び率ナンバーワンは「恐竜王国」のあの県
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月19日(金)
北陸新幹線延伸の効果はてきめん、ゴールデンウィーク(GW)の旅行先で、福井県が急浮上――。近畿日本ツーリストを運営するKNT―CTホールディングスが16日に発表したGW期間中の国内旅行先の伸び率ラン…
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ロマンスカーを飾って3周年 2代目館長はVSEやEXEの元開発者
- 朝日新聞(文化・科学)
- 2024年4月19日(金)
小田急電鉄の「ロマンスカーミュージアム」(神奈川県海老名市)に今月、2代目館長が着任した。ロマンスカーの運転士だった初代館長から引き継いだのは、元車両開発者の吉久(よしひさ)治朗さん(58)。ミュー…
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「国鉄型」の211系、新天地は三重? JR東海から三岐鉄道へ譲渡
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月19日(金)
国鉄末期に登場した電車が、地方私鉄で新たな活躍の場を得ることになりそうだ。JR東海は今年3月、通勤用車両の211系を三岐鉄道(三重県四日市市)に譲渡した。時期は未定だが、再デビューを果たす予定だ。 …
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九大箱崎キャンパス跡地、住商・JR九州など開発へ 光技術を実用化
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年4月18日(木)
九州大学箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)の開発を手がける民間事業者に、住友商事やJR九州などのグループが選ばれた。九大などが18日、発表した。次世代の光技術によるスマートシティーをめざし、その研究拠…
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芦屋市の400万円ふるさと納税返礼ツアー 1組2人限定の内容は
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月18日(木)
阪神電車を貸し切りにして、ミシュランの星つきレストランでランチ――。兵庫県芦屋市が、ふるさと納税の返礼品として「プレミアムツアー」を企画した。その額はなんと400万円。果たして希望者は現れたのか。 …
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「最強」と愛されるローカル線 震災乗り越えた「いい電」100年
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月13日(土)
「いい電」の愛称で親しまれる「福島交通飯坂線」(福島―飯坂温泉)が13日、開業100年を迎える。東日本大震災では直後に運行を再開し、大雨や雪にも強い。地元で「いい電最強」と称される鉄道は、果樹園や温…