新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 1126~1150件を表示しています
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東北新幹線、運転再開 東京-仙台間で一時運転見合わせ
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月2日(火)
東北新幹線は2日午前7時50分ごろから、東京―仙台駅間の上下線で運転を見合わせた。午前10時50分ごろからは東京―福島駅間の折り返し運転を始め、午後0時半ごろに全線で再開した。JR東日本によると、遅…
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JR北海道、25年4月に運賃平均8%値上げ方針 遠い「経営自立」
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月1日(月)
JR北海道は1日、2025年4月に平均約8%の運賃値上げを実施する方針を表明した。実現すれば、19年10月の消費税率引き上げに合わせた値上げ以来となる。物価高騰などが理由で、年間約37億円の増収を見…
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AI音声が注意呼びかけ→エスカレーター歩行半減 名古屋で実証実験
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月1日(月)
エスカレーターの安全利用を呼びかけるため、名古屋市が市営地下鉄伏見駅でセンサーとAI(人工知能)を用いて取り組んでいる実証実験で、導入前と比べてエスカレーターを歩く人が半減したことが分かった。本格的…
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根室線富良野-新得間、最後の運行終了 ドラマの舞台
- 朝日新聞(社会)
- 2024年4月1日(月)
JR北海道の根室線富良野―新得間(81・7キロ)が31日、最後の運行を終えた。1907(明治40)年に開通してから道央と道東をつなぐ大切な役割を担い、映画やドラマの舞台としても親しまれた。沿線では住…
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JR根室線117年の歴史に幕、映画・ドラマの「聖地」にファン殺到
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月31日(日)
JR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が31日、117年の歴史に幕を閉じた。映画やドラマの「聖地」とされた駅でも大勢のファンや地元の人たちがペンライトを振り、暗闇に消え行く最後の列車を見…
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紫式部の「墓」なぜ神戸に 線路脇にひっそり、地獄落ち伝説と関係?
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月31日(日)
NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部。その「お墓」と伝わるものが、神戸にある。京都で活躍したとされる紫式部の墓が、なぜ神戸にあるのか。 神戸電鉄の藍那(あいな)駅(神戸市北区山田町藍那)のす…
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JR北海道根室線、「お別れセレモニー」に倉本聰さんサプライズ登場
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月31日(日)
117年の歴史を持つJR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が31日、ラストランを迎えた。映画やドラマの「聖地」とされた駅では、「お別れセレモニー」が行われ、大勢のファンや地元の人たちが列…
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「国鉄魂」植え付けられた、大動脈支えた元機関士 最後迎える根室線
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月31日(日)
3月末をもって廃止になるJR北海道根室線の富良野―新得間(81.7キロ)。かつては札幌と帯広・釧路方面を結ぶ大動脈として多くの列車が行き交った。特に蒸気機関車(SL)時代は、途中の狩勝峠越えは難所と…
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【写真まとめ】ありがとう根室線 ヘッドマーク、懐かしのオルゴール
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月30日(土)
北海道の根室線は31日、富良野駅から新得駅までの81・7キロの区間が廃線となる。 列車内や駅は、別れを惜しむ地元の人たちや鉄道ファンでにぎわっている。主に1両で運行されていた列車は増結され、30日か…
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根室線「赤線区」ラストラン 鉄路・駅消えても、どこまでも続く思い
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月30日(土)
かつて北海道の主要都市を結んだ鉄路が31日、ラストランを迎える。117年の歴史を持つJR根室線の富良野―新得(しんとく)間(81.7キロ)は廃線・バス転換され、昭和や平成の時代、映画やドラマの舞台と…
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「蛍」中嶋朋子さん語る 廃線・廃駅、「北の国から」邦さんの思い出
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月30日(土)
JR根室線・富良野―新得間の列車が31日にラストランを迎えるにあたり、沿線を舞台にしたテレビドラマ「北の国から」に出演し、「蛍」を演じた俳優の中嶋朋子さん(52)が朝日新聞のインタビューに応じた。北…
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トラブルなのに乗客アナウンス少ない→不正な休憩発覚 六甲ライナー
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月29日(金)
神戸新交通は29日、六甲ライナー(六甲アイランド線)の運輸司令所で、休憩時間を規定より多く取るなどの不適切な勤務実態が確認されたと発表した。聞き取りなどから、遅くとも2011年以降に繰り返されていた…
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「借金あった」 JR西社員を解雇、福井駅の売上505万円を着服
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月29日(金)
北陸新幹線の福井開業と同時に、並行在来線として運行を始めた第三セクター「ハピラインふくい」(福井市)は29日、30代男性係長が福井駅の売上金の一部505万円を着服したと発表した。係長は、16日の運行…
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東北新幹線東京―仙台駅間の運転再開 停電影響で一時運転見合わせ
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月29日(金)
JR東日本によると、29日午前5時45分ごろ、東北新幹線の大宮―小山駅間で停電が発生した。この影響で東北新幹線は東京―仙台駅間の上下線で運転を見合わせていたが、午前9時に運転を再開した。 電線に木の…
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68軸中12軸で「逸脱」東北新幹線脱線事故 安全委が調査報告書
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月28日(木)
東北新幹線が2022年に発生した最大震度6強の福島沖地震で脱線した事故で、国の運輸安全委員会は28日、調査報告書を公表した。 報告書によると、22年3月16日午後11時34分、最大震度5弱の地震(前…
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「品格とモダンさ」決め手 小樽市が新幹線新駅のデザイン推薦
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月28日(木)
北海道新幹線の延伸に伴い開業予定の新小樽駅(仮称)について、小樽市は28日、デザイン推薦書を鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)に提出した。JRTTが示した三つの新駅デザイン案の中から、「品格…
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ローカル私鉄「ことでん」が60数年ぶり新型車両 26年度にも導入
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月28日(木)
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。また、琴平線太田―仏生山間の新駅設置に伴い、26年には同線の複線区間を…
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JR西も150億円を出すローカル線 国が創設した新たな枠組みとは
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月27日(水)
岡山、広島両県を走るJR芸備線の一部再編方針を議論する「再構築協議会」が26日に始まった。昨年改正された地域交通法で創設された制度で、開催は全国で初めてだ。 改正法では再構築協議会のほかに、鉄道やバ…
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懐かしい…JR東海の新CMの風景は?「ラストにふさわしい」と抜擢
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月27日(水)
豊川を渡り、東京へと向かう新幹線。そして、俯瞰(ふかん)した豊橋市の街並みが映し出される――。JR東海のテレビコマーシャルに、愛知県豊橋市で撮影した映像が登場し、SNSで話題だ。JR東海によると、東…
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鉄道員、北の国から……、廃線後どうなる映画・ドラマゆかりの駅
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月27日(水)
JR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)が3月末の運行で廃線・バス転換になるのに伴い、映画やテレビドラマのロケに使われ、ファンの間で「聖地」とされる駅も廃止される。沿線自治体は駅舎を保存する意向だ…
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JR米坂線の復旧費86億円、誰が負担? 沿線自治体は会議で触れず
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月27日(水)
2022年8月の豪雨で被災し、全区間の7割超で運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の今後を話し合う「復旧検討会議」の第2回会合が26日、新潟県関川村で開かれた。JR東日本が挙げてきた「…
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新幹線N700系車両のアルミ、生まれ変わってローカル線の駅舎に
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月27日(水)
JR東海は、東海道新幹線で走っていた車両のアルミを再利用し、駅舎建て替えの建築資材に活用する取り組みを始めた。資材を製造する際の環境への負荷を減らすのが狙いで、初の実用化となる飯田線下地駅(愛知県豊…
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JR「バス下回る利用」自治体「重要交通」ローカル線存廃、協議始動
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月26日(火)
赤字に陥るローカル鉄道の存廃などを話し合う全国初の「再構築協議会」が26日、広島市で始まった。国やJR西日本、自治体が参加し、広島・岡山両県のJR芸備線の一部区間について、利用状況の実証実験などをし…
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ローカル鉄道「社長と話しませんか」 ヒマなら3~4分で来るかも?
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月26日(火)
「社長とお話しませんか」 ローカル線の駅に、そんなボードが掲げられている。外出中や取り込み中でなければ、社長が近くの本社から3~4分で駆けつける。 秋田内陸縦貫鉄道の阿仁合(あにあい)駅。秋田県北部…
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「鉄道か、バスかで将来は変わらない」ローカル線存廃、地域への責任
- 朝日新聞(社会)
- 2024年3月26日(火)
広島・岡山両県を走るJR芸備線の一部区間の存廃などを話し合う「再構築協議会」の初会合が26日、広島市内で開かれる。 国が議長を務め、沿線自治体や鉄道事業者らが議論を進める全国初の試みだ。対立を超えて…