新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 2101~2125件を表示しています
外部サイト
-
「世界初のDMV」阿佐海岸鉄道の専務を逮捕 400万円の詐欺容疑
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月19日(水)
徳島県警は19日、徳島県南部と高知県東部を結ぶ第三セクター「阿佐海岸鉄道」の代表取締役専務、南博文容疑者(57)=徳島県海陽町宍喰浦=を偽造有印公文書行使と詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めて…
-
JR常磐線「亀有・金町利用者だけ割高」 50年来の運賃問題で提訴
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月19日(水)
約50年前からくすぶる運賃問題が、法廷に持ち込まれた――。JR常磐線亀有駅と金町駅(いずれも東京都葛飾区)の利用者が、「他の利用者に比べて不当に高い運賃を負担させられている」として19日、JR東日本…
-
ブレーキに焼けた跡、フェード現象か 観光バス横転の検証で見つかる
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月19日(水)
静岡県小山町の県道で観光バスが横転して1人が死亡、26人が負傷した事故で、県警などが事故を起こしたバスの車体を検証した結果、ブレーキに焼けた跡があることが関係者への取材で分かった。県警は下り坂でフッ…
-
SLに恋して日本へ移住 27歳米国人男性が願うローカル線の復旧
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月19日(水)
かつてSLが走っていた鉄橋が、跡形もなくなっていた。 2020年7月下旬、熊本県を豪雨が襲った約3週間後、熊本市在住のメイソン・バスカークさん(27)は、JR肥薩線の鉄橋がかかっていた場所でぼうぜん…
-
田舎の小さな町が挑む「外貨」獲得 秘境路線「日本の原風景ここに」
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月19日(水)
■現場へ! おかえり 只見線③ 只見川両岸に迫る峡谷の緑が映り込んだ水面を、観光客を乗せた小舟が滑るように進む。 聞こえてくるのは鳥のさえずりと虫の声だけ。櫂(かい)を巧みに操る船頭の小沼優(31)=…
-
奥会津の「宝」撮り続け 絶景を世界に発信 もう故郷を失いたくない
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月18日(火)
■現場へ! おかえり 只見線② 「少し漂ってんな、川霧が。水鏡もいいな」 9月の早朝。只見川沿いにある「道の駅 尾瀬街道みしま宿」(福島県三島町)から徒歩数分の山の尾根でカメラを構えながら、星賢孝(け…
-
リニューアルした豪華寝台列車「ななつ星」運行開始 1人65万円~
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年10月18日(火)
新装したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が15日、運行を始めた。「第2章」と銘打ち、9組16人の乗客も参加した出発式が同日、博多駅であった。 ななつ星は2013年10月15日にスタート。9…
-
横転した観光バスの車体を検証 長いタイヤ痕、ブレーキ状態など焦点
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月18日(火)
静岡県小山町の県道で観光バスが横転して乗客1人が死亡し、多数の負傷者が出た事故で、県警は18日、事故を起こしたバスの車体の検証作業を始めた。捜査関係者によると、運転していた野口祐太容疑者(26)=埼…
-
列車走行中、ドアが開いたり閉まったり 運転士気づかず14分間
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年10月18日(火)
JR九州は17日、豊肥線の豊後荻発豊後竹田行きの下り普通列車(1両編成、ワンマン)で、走行中にドアが2回開いたとみられるトラブルが発生したと発表した。乗客の転落やけがはなかった。国の運輸安全委員会は…
-
西九州新幹線に「メイクアップを」 デザイナー水戸岡鋭治さんが構想
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月17日(月)
西九州新幹線「かもめ」の外観と内装を担当した工業デザイナーの水戸岡鋭治さん(75)は8日、佐賀県武雄市が催した大鉄道展で講演し、かもめの先頭車両に「化粧」を施すアイデアを明らかにした。話題づくりにも…
-
豪雨から11年、つながった秘境路線 「マイレール守る」が使命
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月17日(月)
■現場へ! おかえり 只見線① 山深い渓谷を蛇行する只見川に沿うように、列車がゆっくり走る。奥会津の雄大な景色の中、列車はトラス橋やアーチ橋をガタゴトと渡り、青や赤のトタン屋根の集落を抜けていく。 「…
-
斉藤雪乃さん、寝台特急で出会った少年との忘れられない思い出
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月16日(日)
大学1年生の夏休みだったかな。鉄道好きの弟から、「青春18きっぷ」を使って東京へ行こうと提案があった。JR大阪駅(大阪市)から快速列車とか乗り継いで、JR大垣駅(岐阜県大垣市)へ。そこから夜行快速列…
-
京王線事件から1年、増える列車の防犯カメラ あなたが使う路線は?
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月15日(土)
鉄道車両への防犯カメラの設置状況について、朝日新聞が全国の主な26鉄道事業者にアンケートしたところ、この1年間で設置車両が少なくとも17事業者で計約1130両増えていたことがわかった。近年、乗客が無…
-
鉄道にはまるきっかけはギャンブル 六角精児さんが夢見る1本の列車
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月15日(土)
■列車に揺られる時間は宝物 今年の夏、ロケの合間に時間ができたので、兵庫・姫路から九州まで、一人で鉄道に乗りました。青春18きっぷを使って、久しぶりの夏休みの鉄道旅って感じでした。 JR姫新線から芸備…
-
タイヤ痕、えぐれたのり面… 観光バス横転、記者が現場で見た痕跡
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月15日(土)
静岡県小山町須走の県道「ふじあざみライン」で観光バスが横転し1人が死亡、多数の負傷者が出た事故で、県警は14日、運行会社「美山観光バス」(埼玉県飯能市)の本社などを家宅捜索した。記者が事故現場を訪れ…
-
バス横転の後続車4台に小学生117人 車内で5時間「がんばった」
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月15日(土)
横転した観光バスの真後ろには、東京都渋谷区立幡代小学校の4年生117人を乗せたバス4台が走っていた。事故を起こしたバスがレッカー車で運ばれるまで、小学生らは約5時間を車内で過ごした。 「いつ道が通れ…
-
甘~い西九州新幹線「かもめ」、ハウステンボスのオークラが限定販売
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年10月15日(土)
長崎県佐世保市の「ホテルオークラJRハウステンボス」が、開業したばかりの西九州新幹線「かもめ」をイメージしたケーキを販売している。 長さ23センチで2千円(税込み)。ホワイトチョコムースをベースに、…
-
148年前のSL、修理終え再出発 汽笛が伝える日本の鉄道の夜明け
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2022年10月14日(金)
日本初の鉄道が新橋―横浜で開業した2年後の1874(明治7)年に英国から輸入された蒸気機関車(SL)が14日、愛知県犬山市の博物館明治村を走った。国内最古の動くSLが大規模な修理を終え、約3年ぶりに…
-
明石博義さん死去 西鉄の社長・会長などを歴任
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2022年10月14日(金)
明石博義さん(あかし・ひろよし=西日本鉄道相談役)9月25日、大腸がんで死去、86歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会は行わない。 97年から社長、03年から会長を務めた。
-
鉄道網広げた150年、将来は「国際列車」? 東京ーパリ路線も…
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月14日(金)
この150年で鉄道網は全国に広がり、暮らしや仕事、経済のあり方を大きく変えてきた。この先、さらに劇的な変化をもたらしそうなのがリニア中央新幹線の開業だ。 東京―大阪はいま、東海道新幹線で最短2時間2…
-
観光バス横転、タイヤ痕を確認 美杉観光バスを家宅捜索 静岡県警
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月14日(金)
静岡県小山町の県道(ふじあざみライン)で観光バスが横転して1人が死亡、乗員乗客計35人が重軽傷を負った事故で、県警は14日、現場でタイヤの痕跡や道路の形状などを確認した。また、バスを運行した埼玉県飯…
-
「なんてことだ」 観光バス横転、後続運転手が見た涙とタイヤ痕
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月14日(金)
静岡県小山町の県道で13日、観光バスが横転して1人が死亡、35人が重軽傷を負った事故で、バスの後ろを走っていた大型バスの男性運転手が朝日新聞の取材に応じた。 横転した観光バスの運転手、野口祐太容疑者…
-
晩秋の根室線、春の小湊鉄道… ローカル線で見つけた全国の絶景
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月14日(金)
10月14日は鉄道開業150年の日。近年、各地で新幹線が開業する中、ローカル線は、かつては車社会の広がりや人口減少で、今は自然災害やコロナ禍で瀬戸際に立たされている。しかし、その沿線には日本の原風景…
-
観光バス横転事故、運行会社を家宅捜索 勤務実態など捜査 静岡県警
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年10月14日(金)
静岡県小山町の県道(ふじあざみライン)で観光バスが横転して1人が死亡、3人が重傷を負うなど35人が負傷した事故で、県警は14日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで、バスを運行した埼玉県…
-
送ったメールが踏切変えた 母奪った事故の根絶願い、全国を歩く女性
- 朝日新聞(社会)
- 2022年10月14日(金)
大阪府東大阪市の近鉄奈良線踏切がこの夏、ちょっぴり「改善」された。近鉄を動かしたのは、横浜市の女性が寄せた「声」だった。女性は17年前、踏切事故で母親を亡くしていた。 東大阪市客坊町の瓢簞山(ひょう…