新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 2026~2050件を表示しています
外部サイト
-
寅さんの故郷で「元祖チューハイ」に酔う 下町酒場の変わらぬ味わい
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月21日(水)
■現場へ! 夜の街は沈まず③ 年の瀬。四角い顔のあの男の面影を求めて、京成電鉄の柴又駅(東京都葛飾区)で降りた。 四角いトランクを提げた寅さんが、妹さくらの声で振り返った場面を再現した銅像が立っている…
-
京阪電鉄、3年ぶりに大みそかの終夜運転復活 限定ヘッドマークも
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年12月21日(水)
関西大手私鉄5社と、JR西日本、大阪メトロの年末年始の運転計画がまとまった。 京阪電鉄は、京阪本線、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線と石清水八幡宮参道ケーブルについて、コロナ禍で取りやめていた大みそ…
-
酒気帯び状態で車両基地内の列車を運転 構内運転士の男性が計8回
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年12月20日(火)
JR西日本は20日、京都府向日市の吹田総合車両所京都支所(車両基地)で、「構内運転士」が酒気を帯びた状態で列車を運転していた、と発表した。少なくとも、2021年11月から今年12月までの間、計8回、…
-
新幹線「のぞみ」丸ごと貸し切りOKに 「全席分の料金よりお得」
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月20日(火)
JR東海は、東海道新幹線「のぞみ」を貸し切りにできるサービスの販売を始めた。1両単位でも1編成丸ごとでも利用できるという。団体旅行や企業の研修などで活用してもらい、コロナ禍で落ち込んだ需要の掘り起こ…
-
「金具折れてショート」 4時間半遅れの新幹線停電、JR東海が見解
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月20日(火)
東海道新幹線の豊橋―名古屋間で18日昼に停電が起き、列車が最大4時間半遅れて約11万人に影響が出たトラブルで、JR東海は20日、架線の金具が折れてショートし、架線が切れたことで停電に至った可能性が高…
-
東京駅舎内にワインセラー、記念日まで熟成保管 JR東の新サービス
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月20日(火)
「東京駅で熟成させたワインを記念日に」。限定品の国産ワインを東京駅舎内の専用セラー(貯蔵室)で保管し、レストランなどで提供するサービスが今月から始まった。 JR東日本が12日から「アニバーサリーワイ…
-
大雨で不通、JR津軽線の復旧に6億円の見通し 「鉄道以外も検討」
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月20日(火)
【青森】8月の大雨でJR津軽線(蟹田―三厩)の不通が続いており、JR東日本盛岡支社は19日、復旧工事には約4カ月、少なくとも6億円がかかるとの見通しを明らかにした。コロナ前から赤字区間だったため、久…
-
ポケット時刻表、JR四国も廃止へ スマホで検索増え「時代の流れ」
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年12月20日(火)
JR四国は、ダイヤ改定に合わせて発行を続けてきたポケット時刻表を来年3月18日のダイヤ改定分から作成するのをやめる。スマートフォンなどで列車の時刻を検索する人が増え、紙の時刻表の役割は終わったと判断…
-
【速報】JRの新潟-新発田間(白新線)、新津-新潟間(信越線)、吉田-新潟間(越後線)で終日運...
- 新潟日報
- 2022年12月19日(月)
JR東日本新潟支社は19日、架線切断のため白新線の新潟-新発田間と信越線の新津-新潟間、越後線の吉田...
-
「名古屋城駅」など4駅が名称変更 仕事始めから新しい駅名でお迎え
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月19日(月)
【愛知】名古屋市営地下鉄の4駅の名称が来年1月4日から変わる。名城線の市役所駅は「名古屋城駅」、神宮西駅は「熱田神宮西駅」、伝馬町駅は「熱田神宮伝馬町駅」、桜通線の中村区役所駅は「太閤通駅」になる。…
-
南東北の「郷」を楽しむ観光列車「SATONO」 デビューへ
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年12月19日(月)
JR東日本は、南東北3県(宮城、福島、山形)を中心にめぐる観光列車「SATONO(さとの)」の運行を2024年春ごろに始める。 列車名には、郷(さと)の景色や文化などとともに旅を満喫してもらいたいと…
-
東北や北陸で警報級の大雪の見込み 雪続き停電や山形新幹線一部運休
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年12月19日(月)
冬型の気圧配置が強まった影響で19日、北日本から西日本の日本海側を中心に降雪が続いている。気象庁は東北や北陸地方で同日夕方にかけて警報級の大雪になる見込みだとして、注意を呼びかけている。 新潟県魚沼…
-
東海道新幹線停電、約11万人に影響 運休74本、遅れ最大4時間半
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年12月19日(月)
東海道新幹線で18日午後1時ごろに発生した停電で、JR東海は同日午後11時時点で上下線74本が運休、114本が最大4時間28分遅れ、約11万人に影響したと明らかにした。 JR東海によると、停電は豊橋…
-
東海道新幹線、停電区間で架線切断 13年前も同様事故
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月18日(日)
18日午後1時ごろ、東海道新幹線の豊橋―名古屋間で停電が起き、東京―新大阪間の上下線で最大約4時間、運転を見合わせた。愛知県安城市の下り線で架線が切れたことが関係しているとみられる。週末の夜にかけて…
-
約4時間ぶりに運転再開 東海道新幹線の停電、一時下車の措置も
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2022年12月18日(日)
JR東海は18日午後1時すぎ、東海道新幹線の豊橋―名古屋駅間で停電が発生したため上下線で一時運転を見合わせた。 上り線は午後1時20分すぎに運転を再開したが、下り線は午後1時30分時点で運転見合わせ…
-
地下鉄天神南―博多開業まで100日 新駅を公開、山笠模した壁画も
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月17日(土)
福岡市内の中心部を結ぶ市営地下鉄七隈線の延伸区間(天神南―博多)の開通まで、17日であと100日となった。来年3月27日の開通に向け、中間駅となる櫛田神社前駅の主な設備が完成し、報道機関向けに内部が…
-
何にもない、だから降りたい秘境駅 1日7本、感慨あふれるノート
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月17日(土)
JR土讃線。列車が徳島県の山中に止まった。扉は開かない。運転士が車内を走り、逆方向の運転台へ。少し進み、たどり着いた小さなホーム。「坪尻駅 秘境の駅」と記されていた。
-
うめきたエリアの大阪駅地下ホーム、来年3月18日に開業
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月16日(金)
JR西日本は16日、大阪駅北側のうめきたエリアに建設中の地下ホームが来年3月18日に開業すると発表した。特急の「はるか」や「くろしお」が大阪駅に停車するようになる。 新大阪―久宝寺間で運行するおおさ…
-
寝台特急「サンライズ瀬戸」 緊急列車停止装置が機能しないまま走行
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月16日(金)
JR西日本は16日、寝台特急「サンライズ瀬戸」が緊急列車停止(EB)装置が作動しない状態で走行していた、と発表した。コネクターが外れていたとし、外れた原因を調べている。 EB装置は、運転士の体調不良…
-
特急ライラックと除雪車が衝突、車両前面がへこむ 北海道砂川市
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年12月15日(木)
15日午前6時ごろ、北海道砂川市東3条南19丁目のJR函館線豊沼駅で、旭川発札幌行きの特急ライラック2号(6両編成)が除雪車と接触した。JR北海道によると、特急は前面がへこんだものの、乗客27人や乗…
-
おかえり!すずめ 聖地巡礼の三陸鉄道織笠駅 ノートに書かれた想い
- 朝日新聞
- 2022年12月14日(水)
新海誠監督の最新アニメーション映画「すずめの戸締まり」で、映画に登場する三陸鉄道リアス線の織笠駅(岩手県山田町)が「聖地巡礼」のファンでにぎわっている。週末になると写真を撮る人たちでにぎわい、駅舎に置かれた「織笠駅ノート」には、映画ファンの言葉とともに、地元の人たちの想いもつづられている。
-
品川にまつわる「六」の謎 理事長は言った「ろっこう、じゃない」
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月14日(水)
京急線で品川駅から2駅、新馬場駅(東京都品川区北品川2丁目)でおりると、すぐにお目当ての建物が見えた。 数年前、朝日新聞の1面コラム「天声人語」の補佐役をしていた時、足しげく通った品川図書館だ。小説…
-
阪神バスを家宅捜索 阪神西宮駅「エビスタ」路線バス突っ込み事故で
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年12月14日(水)
兵庫県西宮市の阪神西宮駅前で路線バスが建物に突っ込み3人が負傷した事故で、県警は14日午後、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、バスを運行する「阪神バス」の西宮浜営業所(西宮市)の家宅捜…
-
鉄道黎明期のSL、豊洲で公開 明治期の姿に復元、高輪築堤の石も
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月14日(水)
国内の鉄道黎明(れいめい)期に活躍した「403号蒸気機関車」が、製造から136年を経た今年、東京都江東区豊洲で公開展示されることになった。100年以上にわたって保有していた西武鉄道が半年をかけて明治…
-
ドクターイエローから宇宙へ、JR西日本の「異端児」が起こした変化
- 朝日新聞(社会)
- 2022年12月14日(水)
■経済インサイド 「宇宙でなんかやりたい!」 そう叫んだ一人の社員の情熱が、実を結び始めている。 JR西日本の宮崎祐丞さん(47)。もともとは新幹線の保守点検を担当し、黄色い点検車両「ドクターイエロー…