「#JR北海道」の新聞・放送ニュース
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2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせたJR札幌駅前の再開発事業で、札幌市は1日、駅南側の二つの街区に建設する巨大複合施設の整備計画を公表した。また、新幹線ホームが設置される駅の東側に新たに「東…
上野~札幌駅間を30年近くにわたって駆け抜けたJRの寝台特急「北斗星」の食堂車が、埼玉県川口市戸塚3丁目で「ベーカリーレストラン グランシャリオ」として余生を過ごしている。障害者の働く場でもあったが…
北海道北広島市は、北海道日本ハムファイターズの新球場に近接するJR新駅の建設に向けた調査事業に着手する。9日の市議会で調査費4783万円を盛り込んだ補正予算案を可決した。調査はJR北海道が実施主体と…
JR北海道の島田修社長は19日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、2022年3月期に想定していた業績の回復が遅れるとの見通しを示した。 JR北は4月、22年3月期の業績予想を公表…
JR北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の全線開通100年を記念し、開通当時の地元の熱狂ぶりを伝える企画展が根室市で始まるなど、様々な催しが開かれている。 1907(明治40)年に旭川―釧路間…
JR北海道が観光列車として冬季に運行しているSL車両「C11 171号」の全般検査が8年ぶりに実施され、28日、札幌市のJR北海道苗穂工場で報道陣に公開された。検査は来年1月まで。終了後、釧網線(釧…
JR北海道は14日、JR帯広駅前のビジネスホテル「JRイン帯広」を、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)につくりかえると発表した。コロナ禍で稼働率が低迷するなか、老朽化もあり業態転換する方が安定需要…
JR函館線の大沼―七飯駅間(北海道七飯町など)で6月、保線作業車がブレーキが利かない状態で走行したトラブルについて、JR北海道は9日、調査結果を発表した。ブレーキの制動力が適正に調整されておらず、ブ…
JR北海道が廃止・バス転換を打ち出している根室線の富良野―新得間について、沿線7市町村(滝川市、赤平市、芦別市、富良野市、南富良野町、新得町、占冠村)でつくる「根室本線対策協議会」(会長=北猛俊・富…
地元の子どもたちに鉄道の楽しさを知ってもらおうと、北海道根室市は花咲線(JR根室線・根室―釧路間の愛称)の体験乗車の催し「初めての鉄道旅」を今年度から始めた。日ごろ列車に乗る機会が特に少ない保育・幼…
北海道新幹線の札樽トンネルの工事で発生する要対策土について、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は24日、手稲山口地区(札幌市手稲区)で受け入れる協定を札幌市と結んだと発表した。これで要…
JR函館線の七飯町などの間で、保線作業車がブレーキが利かない状態で約7キロ走行したトラブルで、ブレーキの制動力を伝える装置の不具合が原因とみられることがわかった。JR北海道の島田修社長が16日の定例…
北海道議会の地方路線問題調査特別委員会は9日、JR北海道の島田修社長を参考人として招致した。経営悪化に苦しむJR北に対し、国は2021年度から3年間で計1302億円の支援を決め、道も観光列車の無償貸…
JR北海道は4日、2020年度の線区別の収支を発表した。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が激減し、全22線区すべてで営業赤字となり、赤字額は前年度(551億円)より289億円悪化し、過去最大の84…
10年前の石勝線特急脱線・炎上事故。安全軽視の姿勢を厳しく批判されたJR北海道は、削減していた安全対策費を積み増し、経営再建を進めた。JR北が目指すのが、2030年度の北海道新幹線札幌延伸後の経営自…
JR北海道の石勝線特急脱線炎上事故から27日で10年となる。事故をきっかけに、JR北では効率重視で安全をおろそかにした弊害が噴出。その後安全最優先を掲げ、経営を一歩一歩改善してきた。国や道の支援も受…
JR北海道は、社員を一時的に休ませる「一時帰休」を、6月1日から1カ月間実施する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う鉄道利用者の急減などをふまえた措置で、1日あたり160人規模になる。一時帰休の実施…
北海道のJR江差線の木古内―江差間が2014年5月に廃止され、その後、旧江差駅の駅名標や鉄道関係の工具などの資料を展示する場となっていた旧江差駅資料展示館・地域交流館が7月末限りで閉館する。展示され…
戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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