「#JR北海道」の新聞・放送ニュース
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JR北海道は8日、2021年度に列車とシカが衝突した事故が2632件(前年比219件増)で、JR発足以降、最多となったと発表した。ヒグマを発見したり、衝突したりした案件も計68件(同12件増)で過去…
2月の大雪で列車に大量の運休や遅れが出た問題で、JR北海道は8日、改善策などをまとめた最終報告書を発表した。今後、災害級の大雪が発生した場合は、道に対し、除雪のための人員派遣を求める。道は必要があれ…
JR北海道の新社長に昇格する綿貫泰之副社長(60)と会長に就く島田修社長(64)が24日、札幌市内で記者会見した。綿貫氏は「コロナ禍で鉄道や開発事業が痛んでいる。グループの総力を結集して乗り切りたい…
JR北海道の社長が8年ぶりに交代する。新社長には綿貫泰之副社長(60)が昇格し、島田修社長(64)は代表権がある会長に就く。島田氏は不祥事後の社内立て直しや赤字路線廃止を担った。新体制ではコロナ禍か…
政府は20日の閣議で、JR北海道の新社長に綿貫泰之副社長を昇格させる人事案を了解した。退任する現社長の島田修氏は、代表権を持つ会長に就く。社長交代は約8年ぶり。 6月の株主総会と国土交通相の認可を経…
JR北海道は、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に合わせ、札幌駅前に建てる複合高層ビルの概要を発表した。地上43階地下4階建てで、延べ床面積は約39万平方メートル。現在のJRタワー(高さ約173メー…
現在の青函トンネルに並行して新たな海底トンネルを掘る「第2青函トンネル構想」について、北海道内の経済界を中心に必要性を訴える声が出ている。青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車の共用だが、これを新幹線…
新型コロナの感染拡大で、スタートが2年先延ばしになったJR北海道の観光列車「花たび そうや」が14日、初めて宗谷線を走った。旭川駅から稚内駅までの259キロ、6時間の旅を約80人の乗客が楽しんだ。 …
3月に東北地方で起きた最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線は14日、不通が続いていた福島―仙台間で運転を再開。仙台までの運転となっていた北海道新幹線は、およそ1カ月ぶりに東京までの直通運転を再開し…
都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…
JR北海道は1日、新型コロナウイルスの影響による旅客減少が続き、2022年度も最終赤字となる見通しを明らかにした。21年度決算でもすでに最終赤字の見通しを明らかにしており、3年連続の赤字となる。今年…
北海道長万部(おしゃまんべ)町のJR長万部駅近くの線路をまたぐ歩行者用の「中央跨線橋(こせんきょう)」(長さ約140メートル)が、北海道新幹線の札幌延伸に伴い撤去される。半世紀にわたり町民に親しまれ…
JR北海道が単独では維持困難とする花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)を29日、多目的特急車両「ラベンダー」が鮮やかな紫色の姿で疾走した。花咲線の振興に努める根室市が、JR北に乗客なしでの試験運行を業…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR札幌駅で新たに建設を進めている11番ホームを、報道陣に初公開した。駅南側に新幹線の高架橋をつくる空間を生み出すため、1番ホームを廃止。代わりに駅…
JR北海道と全日空は23日、北海道北部地域の活性化に向け、日本最北の路線、JR宗谷線(全長259・4キロ)を生かす新たな取り組みを発表した。5~6月に列車で沿線自治体の特産品をPRするほか、マイルが…
幻想的な「雨氷」の景色の中を疾走する北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の車両など、北海道東部各地の美を写した写真展が、北海道根室市の道の駅スワン44ねむろで4月1日から開かれる。 市観光協会…
JR北海道は16日、2030年度末に開業予定の北海道新幹線の札幌駅の概要を発表した。新幹線と在来線のホームが約300メートル離れていることから、利用客の利便性向上のため、コンコースやホームに動く歩道…
2月の大雪で大量の列車に運休や遅れが出た問題で、JR北海道は16日、検証と改善策をまとめた報告書を発表した。2度にわたる大規模な輸送障害は、天候変化への対応の遅れや除雪の応援態勢の不備など、複合的な…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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